心地よい暮らしに役立つ「硝子のうつわ 松岡ようじ 展」 厨子屋 銀座本店で3月8日~4月21日開催
仏壇・仏具・位牌の製造販売を手掛けるアルテマイスター(運営:株式会社保志、本社:福島県会津若松市、代表取締役社長:保志 康徳)は、「厨子屋 銀座本店」(東京都中央区銀座)にて、神奈川県在住のガラス工芸作家・松岡ようじ氏の個展【硝子のうつわ 松岡ようじ 展】を2025年3月8日(土)から4月21日(月)まで開催いたします。
●松岡ようじ氏在廊日
2025年3月8日(土)・23日(日)・4月6日(日)・12日(土)
「硝子のうつわ 松岡ようじ 展」
<作家コメント>
心地よい暮らしに役立つ道具をお届けしたく「硝子のうつわ」を制作しております。是非ご高覧くださいませ。よろしくお願いいたします。
<プロフィール>
松岡ようじ
1967年 広島県生まれ
1990年 多摩美術大学卒業
1993年 山梨県南都留郡足和田村に工房を構える
2003年 静岡県小山町に工房を移転
2009年 神奈川県大和市に工房を移転し現在に至る
個展・グループ展を多数展開
<ブログ>
https://ameblo.jp/matsuoka-glassworks/
<インスタグラム>
https://www.instagram.com/yojimatsuoka/
■暮らしを彩る食器や花入れなど35種類180点を展示販売
生活のなかでお使いいただけるグラスやプレートなどの食器の他、花入れやオブジェなど35品目180点を展示販売します。素材の美しさをありのまま魅せるガラス作品がそろいます。
■素材そのままの色合いを大切に、ひとつひとつ吹きガラスにて制作
神奈川県大和市に工房を構え、ひとつひとつ吹きガラスにて製作しています。色を多用せず素材が持つそのままの色合いを生かす作風が持ち味。その色合いは透明感の中にアンティークガラスを彷彿とさせる、どこか懐かしい風合いが魅力です。
■展示会に至った経緯
アルテマイスターが運営する「厨子屋 銀座本店」では、2002年より慣習にとらわれない、自分らしい祈りのスタイルを見つけることができる場所として、厨子を中心に様々な工芸家やデザイナーと共に開発してきました。厨子に合う仏具も探す中でご縁あって出会ったのが松岡ようじ氏でした。
丸みのある優しいフォルムで多くの方々にお求めいただいてきました。
手に取られたお客様からは、
「花入れに水を入れるとガラスとの境目が消え、まるでひとつの水の塊のように見えることに驚きました。とても美しく神聖さを感じます。」
との声をいただきました。
ガラスの厚みが水をより美しく見せてくれる作品となっています。
左:花入れ石ころ 右:まあるい花入れ
そうして今回、昨年2024年に厨子屋 銀座本店がオープンしたことを機に、松岡氏の作品を多くの方々にご覧いただきたいと、地下1階のギャラリーにて作品展を開催する運びとなりました。
■店舗概要
店舗名 : 厨子屋 銀座本店
所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座1-4-4 ギンザ105ビル1F・B1
TEL : 03-3538-5118
URL : https://www.zushiya.com/
営業時間: 11:00~19:00
定休日 : 火曜、2025年3月12日(水)・3月26日(水)休廊
入場料 : 無料
厨子屋 銀座本店_外観
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