近大生が仕掛ける五感を刺激する新感覚ダイニング! すし萬 リーガロイヤルホテル店で日本文化を味わう特別体験を提供
サービス
2025年2月7日 16:00近畿大学(大阪府東大阪市)経営学部経営学科教授 布施匡章ゼミ、文芸学部文化デザイン学科准教授 後藤哲也、同学科教授 柳橋肇、同学科准教授 岩城覚久と文芸学部生、情報学部情報学科教授 須藤秀紹と情報学部生、株式会社 小鯛雀鮨 鮨萬(大阪府大阪市、以下 すし萬)は、令和7年(2025年)2月12日(水)から21日(金)までの期間、総本家 小鯛雀鮨 すし萬 リーガロイヤルホテル店にて、日本文化の理解を深めることができる空間と、お食事のコースを1日1組限定・完全予約制で提供します。
【本件のポイント】
●経営学部布施ゼミ生とすし萬が、日本文化の理解を深めることができる特別コースを企画
●総本家 小鯛雀鮨 すし萬 リーガロイヤルホテル店にて、1日1組限定・完全予約制で提供
●総合大学ならではの強みを生かし、文芸学部と情報学部が共同で空間演出をデザインし、これまでにない新しい食事体験を創出
【本件の内容】
近畿大学経営学部の布施ゼミは、令和5年(2023年)から、大阪に本店を置く老舗寿司屋であるすし萬との共同研究として、より多くのお客様にすし萬の魅力を知っていただける食事コースの開発に取り組んでいます。布施ゼミ生は「総本家 小鯛雀鮨 すし萬 リーガロイヤルホテル店」が観光客が集まる都市部の店舗と異なり、外国人観光客の来客割合が低いことに着目し、令和5年(2023年)10月に外国人観光客等を対象にインタビューやアンケートを実施しました。その結果、日本文化の体験を求めていることがわかり、すし萬が江戸時代から守り続けている、小鯛雀鮨®をはじめとする大阪伝統の味を、外国人観光客をはじめとした新たなお客様に楽しんでいただくための特別コースを企画しました。
「未体験なワクワク感・高揚感」をテーマに、日本文化の一つである「四季」を桜で表現することとし、1年をかけて桜が満開になるまでの過程を感じられる「季節の経過表現」をプロジェクションマッピングで表現し、液晶ディスプレイのテーブルに表示される映像との相性を考えた日本料理と寿司を提供します。文芸学部の学生が映像をデザインし、情報学部の学生がプログラミングしたプロジェクションマッピングによる空間演出で、五感を刺激するこれまでにない寿司屋での食事体験を創出します。
【提供概要】
コース名:近畿大学特別コース
提供期間:令和7年(2025年)2月12日(水)~21日(金)
17:00~21:00(ラストオーダー 20:00)
場所 :総本家 小鯛雀鮨 すし萬 リーガロイヤルホテル店
(大阪府大阪市北区中之島5-3-68 地下1階、
京阪中之島線「中之島駅」直結、JR「大阪駅」より無料シャトルバス約15分)
価格 :15,000円(税・サービス料含む)
メニュー内容 :すし萬の伝統の圧し寿司である小鯛雀鮨®と阿奈古®鮨をはじめ、
二種類の中トロ握りを楽しめる寿司懐石をお楽しみいただけます。
先付 季節の前菜2種
造里 厳選のお造里2種盛
旬菜 旬の一品料理(揚物または焼物)
御凌 すし萬名物 小鯛雀鮨®・阿奈古®鮨
蒸物 季節の茶碗蒸
寿司 2種の鮪のにぎり
寿司 料理長厳選の8貫
留椀 本日の赤出汁
甘味 おすすめの水菓子
予約方法 :電話にて予約 ※1日1組限定
予約・お問合せ:総本家 小鯛雀鮨 すし萬 リーガロイヤルホテル店 TEL(06)6446-0012
【株式会社 小鯛雀鮨 鮨萬】
すし萬の祖先は承応2年(1653年)魚の棚(現高麗橋)で魚屋を開業し、天明元年(1781年)に雀鮨専門店となりました。雀鮨は古来より大阪名産であり魚の保存を目的とした料理で、魚の腹にすし飯を入れると、その姿が雀に似ていたことに由来しています。
また、明治元年(1868年)には津村別院(北御堂)で明治天皇のご用命を蒙り、御膳所御用御包丁人の看板が下されています。職人が厳選した小鯛に、北海道産の昆布、お米は独自配合、そして、お米によく合う京都の醸造酢を使用し仕上げています。遠く祖先から現在まで脈々と受け継がれてきた、伝統の技を守り続けることを天職とし、今日も小鯛雀鮨®の味を皆様にお届けいたします。
所在地 :大阪府大阪市西区靭本町2-3-7
代表者 :代表取締役社長 小倉康宏
設立 :承応2年(1653年)鮮魚商開業/天明元年(1781年)すし店開業
事業内容:にぎりすし・日本料理レストラン、おすしのお持ち帰り販売・和食関連商品の販売
ホームページ :http://www.sushiman.co.jp/
Instagram :https://www.instagram.com/sushiman_1653/
Facebook :https://www.facebook.com/sushiman1653/
【近畿大学参加メンバー】
<経営学部>調査、企画を担当
教員:経営学科教授 布施匡章
学生:経営学科4年 高田暁、山下優奈、会計学科4年 巴麟之介
<文芸学部>映像や照明等のデザインを担当
教員:文化デザイン学科准教授 後藤哲也、文化デザイン学科教授 柳橋肇、
文化デザイン学科准教授 岩城覚久
学生:文化デザイン学科2年 高石知奈、梁川穂香、木全里菜、藤原若加菜、
籠谷莉奈、福元優希、川西由美子、長澤風羽、中川真綾
<情報学部>映像のプログラミングを担当
教員:情報学科教授 須藤秀紹
学生:情報学科2年 高見桔花、堀江美佳、神谷遥果、舩坂依真、森井雄也、
藤﨑光央、情報学科1年 大江律輝
【関連リンク】
経営学部 経営学科 教授 布施匡章(フセマサアキ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/124-fuse-masaaki.html
文芸学部 文化デザイン学科 教授 柳橋肇(ヤナギバシハジメ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1445-yanagibashi-hajime.html
文芸学部 文化デザイン学科 准教授 後藤哲也(ゴトウテツヤ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1483-goto-tetsuya.html
文芸学部 文化デザイン学科 准教授 岩城覚久(イワキアキヒサ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1444-iwaki-akihisa.html
情報学部 情報学科 教授 須藤秀紹(ストウヒデツグ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/2770-suto-hidetsugu.html
経営学部
https://www.kindai.ac.jp/business/
文芸学部
https://www.kindai.ac.jp/lit-art-cul/
情報学部
https://www.kindai.ac.jp/informatics/
【本件のポイント】
●経営学部布施ゼミ生とすし萬が、日本文化の理解を深めることができる特別コースを企画
●総本家 小鯛雀鮨 すし萬 リーガロイヤルホテル店にて、1日1組限定・完全予約制で提供
●総合大学ならではの強みを生かし、文芸学部と情報学部が共同で空間演出をデザインし、これまでにない新しい食事体験を創出
【本件の内容】
近畿大学経営学部の布施ゼミは、令和5年(2023年)から、大阪に本店を置く老舗寿司屋であるすし萬との共同研究として、より多くのお客様にすし萬の魅力を知っていただける食事コースの開発に取り組んでいます。布施ゼミ生は「総本家 小鯛雀鮨 すし萬 リーガロイヤルホテル店」が観光客が集まる都市部の店舗と異なり、外国人観光客の来客割合が低いことに着目し、令和5年(2023年)10月に外国人観光客等を対象にインタビューやアンケートを実施しました。その結果、日本文化の体験を求めていることがわかり、すし萬が江戸時代から守り続けている、小鯛雀鮨®をはじめとする大阪伝統の味を、外国人観光客をはじめとした新たなお客様に楽しんでいただくための特別コースを企画しました。
「未体験なワクワク感・高揚感」をテーマに、日本文化の一つである「四季」を桜で表現することとし、1年をかけて桜が満開になるまでの過程を感じられる「季節の経過表現」をプロジェクションマッピングで表現し、液晶ディスプレイのテーブルに表示される映像との相性を考えた日本料理と寿司を提供します。文芸学部の学生が映像をデザインし、情報学部の学生がプログラミングしたプロジェクションマッピングによる空間演出で、五感を刺激するこれまでにない寿司屋での食事体験を創出します。
【提供概要】
コース名:近畿大学特別コース
提供期間:令和7年(2025年)2月12日(水)~21日(金)
17:00~21:00(ラストオーダー 20:00)
場所 :総本家 小鯛雀鮨 すし萬 リーガロイヤルホテル店
(大阪府大阪市北区中之島5-3-68 地下1階、
京阪中之島線「中之島駅」直結、JR「大阪駅」より無料シャトルバス約15分)
価格 :15,000円(税・サービス料含む)
メニュー内容 :すし萬の伝統の圧し寿司である小鯛雀鮨®と阿奈古®鮨をはじめ、
二種類の中トロ握りを楽しめる寿司懐石をお楽しみいただけます。
先付 季節の前菜2種
造里 厳選のお造里2種盛
旬菜 旬の一品料理(揚物または焼物)
御凌 すし萬名物 小鯛雀鮨®・阿奈古®鮨
蒸物 季節の茶碗蒸
寿司 2種の鮪のにぎり
寿司 料理長厳選の8貫
留椀 本日の赤出汁
甘味 おすすめの水菓子
予約方法 :電話にて予約 ※1日1組限定
予約・お問合せ:総本家 小鯛雀鮨 すし萬 リーガロイヤルホテル店 TEL(06)6446-0012
【株式会社 小鯛雀鮨 鮨萬】
すし萬の祖先は承応2年(1653年)魚の棚(現高麗橋)で魚屋を開業し、天明元年(1781年)に雀鮨専門店となりました。雀鮨は古来より大阪名産であり魚の保存を目的とした料理で、魚の腹にすし飯を入れると、その姿が雀に似ていたことに由来しています。
また、明治元年(1868年)には津村別院(北御堂)で明治天皇のご用命を蒙り、御膳所御用御包丁人の看板が下されています。職人が厳選した小鯛に、北海道産の昆布、お米は独自配合、そして、お米によく合う京都の醸造酢を使用し仕上げています。遠く祖先から現在まで脈々と受け継がれてきた、伝統の技を守り続けることを天職とし、今日も小鯛雀鮨®の味を皆様にお届けいたします。
所在地 :大阪府大阪市西区靭本町2-3-7
代表者 :代表取締役社長 小倉康宏
設立 :承応2年(1653年)鮮魚商開業/天明元年(1781年)すし店開業
事業内容:にぎりすし・日本料理レストラン、おすしのお持ち帰り販売・和食関連商品の販売
ホームページ :http://www.sushiman.co.jp/
Instagram :https://www.instagram.com/sushiman_1653/
Facebook :https://www.facebook.com/sushiman1653/
【近畿大学参加メンバー】
<経営学部>調査、企画を担当
教員:経営学科教授 布施匡章
学生:経営学科4年 高田暁、山下優奈、会計学科4年 巴麟之介
<文芸学部>映像や照明等のデザインを担当
教員:文化デザイン学科准教授 後藤哲也、文化デザイン学科教授 柳橋肇、
文化デザイン学科准教授 岩城覚久
学生:文化デザイン学科2年 高石知奈、梁川穂香、木全里菜、藤原若加菜、
籠谷莉奈、福元優希、川西由美子、長澤風羽、中川真綾
<情報学部>映像のプログラミングを担当
教員:情報学科教授 須藤秀紹
学生:情報学科2年 高見桔花、堀江美佳、神谷遥果、舩坂依真、森井雄也、
藤﨑光央、情報学科1年 大江律輝
【関連リンク】
経営学部 経営学科 教授 布施匡章(フセマサアキ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/124-fuse-masaaki.html
文芸学部 文化デザイン学科 教授 柳橋肇(ヤナギバシハジメ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1445-yanagibashi-hajime.html
文芸学部 文化デザイン学科 准教授 後藤哲也(ゴトウテツヤ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1483-goto-tetsuya.html
文芸学部 文化デザイン学科 准教授 岩城覚久(イワキアキヒサ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1444-iwaki-akihisa.html
情報学部 情報学科 教授 須藤秀紹(ストウヒデツグ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/2770-suto-hidetsugu.html
経営学部
https://www.kindai.ac.jp/business/
文芸学部
https://www.kindai.ac.jp/lit-art-cul/
情報学部
https://www.kindai.ac.jp/informatics/