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あべのハルカス美術館 展覧会 「手塚治虫 ブラック・ジャック展」 「密やかな美 小村雪岱のすべて」開催決定!

イベント
2025年2月18日 14:00
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 あべのハルカス美術館では、日本美術や西洋美術、現代アートなど多彩な展覧会を開催しています。


 2025年は、1月18日(土)から開催中の「生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界」に続き、4月から「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」、7月から「深堀隆介展 水面のゆらぎの中へ」を開催予定です。(既報のとおり。詳細は別紙参照)このたび上記の展覧会に続き、新たに下記、2展覧会の開催が決定しましたのでお知らせいたします。


 今後も、より魅力的な都市型美術館として多くのお客様にお越しいただけるよう運営してまいります。


「手塚治虫 ブラック・ジャック展」


会     期 :2025年9月27日(土)~12月14日(日)

共     催 :読売テレビ、読売新聞社 

開 催 趣 旨 :本展は、500点以上の原稿に加え、連載当時の『週刊少年チャンピオン』や1970年代に発行された単行本、200以上のエピソードの直筆原稿が展示される『ブラック・ジャック』史上最大規模の展覧会です。手塚治虫の情熱と執念が感じられる当時の資料も展示。世界的に評価されている名作マンガ『ブラック・ジャック』のすべてを余すことなく体感できます。


「密やかな美 小村雪岱のすべて」


会     期 :2025年12月27日(土)~2026年3月1日(日)

共     催 :毎日新聞社

開 催 趣 旨 :大正から昭和初期にかけて、日本画や書籍の装幀、挿絵や映画の美術考証、舞台装置に至るまで、幅広く手がけた小村雪岱(1887~1940)。本展では、泉鏡花をはじめとする数多の文学者や松岡映丘などの日本画家、出版人や舞台人たちとの交流と協働に光をあて、「人」とのつながりから雪岱の全画業を再考します。彼らの仕事へのリスペクトから、雪岱の情趣溢れる端麗な作品世界がいかに築かれたかをみつめ、新たな雪岱像の構築をめざします。


別紙:https://www.atpress.ne.jp/releases/426589/att_426589_1.pdf