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劇団メンソウル主宰・杉本凌士がプロデュース企画「MENSOUL PROJECT」を新たに立ち上げ 「生と死」をテーマに全編九州弁のストーリーを展開

メインビジュアル初公開! 全キャストコメントあり! 2月20日から一般発売開始!!

MENSOUL PROJECT Vol.1『BUT・AND』が2025年4月2日(水)〜4月13日(日)にあうるすぽっと(東京都豊島区東池袋4丁目5-2 ライズアリーナビル2階)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2月20日(木)20:00より一般発売開始です。
カンフェティにて2月20日(木)20:00よりチケット一般発売開始
https://confetti-web.com/@/butand

公式ホームページ
https://mensoul-stage.themedia.jp

劇団メンソウル主宰として20年以上オリジナル公演を打ち続けた杉本凌士が、劇団という枠組みを取り払い、好きな役者やスタッフと自由にモノ創りをしたいということで「MENSOUL PROJECT」を旗揚げ。
その記念すべき第一回公演として、全編九州弁による物語「BUT・AND」が開幕を迎える。

福岡のとある整⾻院で夜な夜な行われる、パパさんの為のマタニティ教室。
その⼀⽅、福岡拘置所には一人の死刑囚が収監されていた。弁護⼠の中神はこの事件にどうしても腑に落ちない点があった。
⼀⾒、何の接点もないこの⼆つの⻭⾞は、クライマックスに向けて⼀気に廻り始める。

人間の機微を描くことに定評のある杉本凌士が創り出す究極のストーリー「BUT・ AND」乞うご期待!
主役には多くの舞台で主演を務め、名実共に確固たる地位を築いている「崎山つばさ」
Berryz工房出身、2024年舞台出演本数なんと8本!多くの舞台で大活躍中「須藤茉麻」
俳優のみならず、演出家、映画監督としても活躍中の演技派「橋本一郎」
映画「純平、考え直せ」「無頼」ではヒロインを務めた本格派女優「柳ゆり菜」

脇を固める実力派ベテラン勢にも注目だ。
味のある演技で数多くのドラマや舞台で引っ張りだこのベテラン俳優「春海四方」
名だたる演出家の舞台に多数出演、一人芝居でも人気の女優「高木珠里」

他のキャスト陣も魅力的なメンバーが揃う。
ベテランお笑いコンビ、パタパタママの「下畑博史」
斬新なネタで中年男性の心を掴むピン芸人「ツジカオルコ」
歌手としても活動中、渋さが光る「藤原シンユウ」
若手の個性派として注目株の「茶園智希」
そして劇団メンソウルからは「黒木俊穂」「高山陽平」「中武億人」のお馴染み味のあるメンバーと共に主宰の「杉本凌士」も出演。

バラエティに富んだ出演者達による舞台「BUT・AND」熱い舞台になるのは間違いなし!
2月20日20時〜チケット発売開始!

キャストコメント

崎山つばさ

中神孝宏を演じます崎山つばさです。
僕にとって「生」や「命」について改めて考えさせられる脚本でした。生きたい人、生きたくない人、生きられない人、生きたかった人。様々な生きるカタチがある中で何が幸せで何が不幸なのか。それでも、大切にしなくちゃいけない何かは誰にでもあって。それはこの作品を観る人にとってもそれぞれ変わるんだろうと思いました。
役者として、人間として、男として、自分が生きてきた瞬間を全てこの作品にぶつけて向き合っていきたいと思います。

須藤茉麻

紗子役で出演させていただく須藤茉麻です。
物語が福岡で繰り広げられるということで九州弁に挑戦します。
初の試みではありますが、いただいた役の人生をしっかり生き抜きたいと思います。
一つ一つの点が線で繋がった時、驚きや喜びなど、いろんな感情が渦巻く、人間味が色濃く溢れた作品になっていると思います。楽しみに待っていただけたら嬉しいです。

橋本一郎

全編九州弁!実は私も九州は長崎にルーツがありますが、東京生まれ東京育ち。
「方言が無い」ことと「『郷土愛』という言葉にピンとこない」事がコンプレックス(?)。
憧れの方言を操り、泥臭く、どこか昭和の懐かしさを感じる、愛すべきダメ男たちが織りなす、『BUT・AND』の世界で暴れ回り?ます!!

柳ゆり菜

舞台の上では、可能性は無限大です。観客とどう繋がり、何を与えられるのか、
その瞬間全てに意味があり、修正の効かない生物である演劇は私にとっては恐ろしく感じる事もありますし、とてつもない体験をできる場所だとも考えています。今回の作品で、私は乗り越えるべき課題も多いので、しっかり向き合っていけたらと思っています。劇場でお会いできるのを楽しみにしています。

春海四方

今回参加出来まして大変嬉しく思います。私の役は刑務官で死刑囚と一緒に日常を過ごしています。普段どんな生活をしているのかあまり知られていません。長い期間一緒にいると情が移ります。死刑囚との距離感が大切だと思っています。また若い俳優さんともご一緒出来るのは嬉しいですね。是非ご覧くださいますようお願い致します。

高木珠里

はじめましてだらけの現場は久しぶりで非常にワクワクしております。生と死は表裏一体、どちらも大切に感じながら演じさせていただくつもりです。よろしくお願いいたします。

下畑博史

数年前、初めて劇団メンソウルの舞台を見たとき衝撃が走った!杉本凌士という男の世界はなんて深いんだ!この男達の世界に俺は入っていけるのだろうか?
そして、昨年末に杉本氏から「俺の舞台に出てくれないか?」とのお誘いが。
しかし不安や戸惑いよりも、やりたい!やってみたい!!
是非、杉本凌士ワールドを体験して下さい!

ツジカオルコ

芸歴20年、今まで培って来たエロリン・モンローというキャラを思う存分発揮出来る上に、独身の私がヤッてみたかった事も出来る役に胸がときめいているわんん♪
博多在住の芸人とシて、豚骨ラーメンばりに濃ゆ〜い九州の風を吹かせながら、ああん、暴れまくるわぁあ〜〜んん!!

藤原シンユウ

まだコロナ禍の中、初めて劇団メンソウルに参加させていただき大盛況の中幕を閉じてからちょうど4年。劇団メンソウルからメンソウルプロジェクトへと形を変えての最初の作品に、改めて声を掛けていただきとても嬉しく想っております。素敵なキャスト、スタッフの方々と紡ぐ杉本凌士ワールドを皆様に堪能していただけるよう尽力できればと想います。

黒木俊穂

本作品は、メンソウルの中で最も好きな作品であり、いつかこの舞台に立ちたいと願い続けてきました。ついにその夢が叶い、今回 尾藤謙二郎役 を演じさせていただきます。
前回、この役を演じたのは、僕が心から尊敬する大好きな先輩でした。舞台上で躍動するその姿は、今も鮮明に焼き付いています。先輩を「超える」という言葉が正しいのかはわかりませんが、当時の尾藤に負けないように、僕なりの解釈と表現で、皆さまに届けたいと思います。劇場でお会いできるのを、心から楽しみにしております。ぜひ足をお運びください!

高山陽平

今回の舞台「BUT・AND」は自分が劇団メンソウルの公演を初めて観たときの作品です。
あれから11年。
その後、まさか所属させていただける事になり、そして、衝撃を受けた作品に出られる事、とても嬉しく思います。
素晴らしい客演の皆様と共に、最高の舞台をお届けします!
是非とも衝撃の舞台を、目撃しに来てください!

中武億人

夢を抱き田舎を飛び出してから10年以上が経ちました。もうすぐ東京の生活の方が長くなりそうです。それでもやっぱり故郷が好きです。プロジェクトメンバーは皆んな九州出身。やっとメンソウルの世界を皆様にお届け出来る事が出来そうです!九州の匂いが詰まった温かく熱い熱い物語をどうぞ劇場で味わって下さい。

茶圓智希

この本は僕にとって、これからを考えることになる作品でした。
それは僕にとって、とても新鮮で有意義な時間で、そんな作品に関われることをとても嬉しく思います。
バッテンで届ける、伝えたいメッセージを僕は僕らしく、まっすぐ真摯に向き合い、子鹿透として素敵なメンバーと一緒に、皆様に届けたいと思います。
ご来場、心よりお待ちしております!

杉本凌士

多くの方の支えがあり、この作品を上演出来ることとなりました。
素晴らしい俳優陣、スタッフさんに恵まれ、感謝と共にとても楽しみにしています。
あとは多くのお客様に観て頂きたい。それだけです。
この物語と一体化する役者達の生き様を会場で見届けて下さいませ。

公演概要

MENSOUL PROJECT Vol.1
『BUT・AND』

2025年4月2日(水)〜4月13日(日)
あうるすぽっと
脚本・演出:杉本凌士

<あらすじ>
福岡にあるとある整骨院。ここには夜な夜な男達が現れる。
彼らの共通点は・・・まもなく父親になること。
そう、ここでは パパさんの為のマタニティ教室が開かれていた。

一方、福岡拘置所には一人の男が収監されていた。
判決は死刑。
弁護士の中神はこの事件にどうしても腑に落ちない点があった。

一見、何の接点もないこの二つの歯車は、クライマックスに向けて一気に廻り始める。

生まれる者、死に行く者。
MENSOUL PROJECT が九州弁で送る「BUT・ AND」乞うご期待!

<出演>
崎山つばさ

須藤茉麻
橋本一郎
柳ゆり菜

春海四方
高木珠里

下畑博史(パタパタママ)
ツジカオルコ
藤原シンユウ

黒木俊穂
高山陽平
中武億人
茶圓智希

杉本凌士

<公演スケジュール>
4月2日(水)19:00
4月3日(木)14:00/19:00
4月4日(金)19:00
4月5日(土)13:00/18:00
4月6日(日)13:00/18:00
4月7日(月)休演日
4月8日(火)14:00/19:00
4月9日(水)19:00
4月10日(木)14:00/19:00
4月11日(金)19:00
4月12日(土)13:00/18:00
4月13日(日)13:00
(受付開始:開演60分前 劇場開場:開演30分前)
※上演時間は120分を予定しております
※未就学児の入場不可
※車椅子のお客様は団体へお問い合わせください。

<会場>
あうるすぽっと

〒170-0013
東京都豊島区東池袋4丁目5-2
ライズアリーナビル2階

東京メトロ有楽町線「東池袋駅」6・7番出口より直結
JR各線「池袋駅」(東口)よりグリーン大通り直進徒歩10分
都電荒川線 「東池袋四丁目」より徒歩2分

<チケット>(全席指定・税込)
一般チケット
【前売券】
A席(前方席):8,000円
B席:7,000円

【当日券】
A席(前方席):8,500円
B席:7,500円

<チケット取り扱い>
♢一般発売
2/20(木)20:00~
カンフェティ
https://confetti-web.com/@/butand
※TEL受付不可

<スタッフ>
脚本・演出:杉本凌士
照明:日下靖順 (A・S・G)
美術:角浜有香
音楽:水永達也
音響:眞澤則子
音響オペレーター:遠藤理子
衣装・メイク:西尾潤
振付:山崎涼子
演出助手:仲道和樹
小道具:岡本純治
大道具製作:(株)俳優座劇場
舞台監督:HiRoE/鈴木克彦
宣伝美術:里岡正大
スチール:溝口智彦
宣伝ヘアメイク : MURA / Kumiko Akita
映像:浦島啓(colore)
撮影:矢々部高佳
票券:岩間麻衣子
協賛:株式会社socca
キャスティング協力:田口智博 北田由利子
協力プロデュサー:本田一行
製作プロデュース:岩田有弘
プロデューサー:定松直子 

企画・製作:MENSOUL PROJECT/劇団メンソウル

協力
ISIプロダクション
株式会社アニモプロデュース
アップフロントクリエイト
株式会社アンカット
株式会社ウィーズカンパニー
大人の麦茶
株式会社G-シャフト
シス・カンパニー
株式会社スコッド
株式会社スター・ドリーム
鈍牛倶楽部
有限会社パーツスタジオ
藤原習作
株式会社プロジェクトシアター
吉本興業株式会社
(五十音順)

<問い合わせ>
mensoul_project@yahoo.co.jp

<公式HP>
https://mensoul-stage.themedia.jp

MENSOUL PROJECT

劇団という枠組みを取り払い、
舞台、映像問わず、好きな役者やスタッフと
自由にモノ創りをしたいというコンセプトのもと
劇団メンソウル主宰、杉本凌士が旗揚げ。

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