近大附属福岡高校 看護専攻科が「救命講習会」を実施 飯塚消防署の協力のもと、応急処置の知識と技術を身につける
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2025年2月19日 14:00近畿大学附属福岡高等学校(福岡県飯塚市)は、令和7年(2025年)2月26日(水)に、看護専攻科の1年生32人を対象とした救命講習会を実施します。飯塚消防署の協力のもと、応急処置の知識と技術を身につけ、心肺蘇生訓練を体験することで実践力を養います。
【本件のポイント】
●飯塚消防署の救急救命士による講義で、正しい応急処置の知識と技術を身につける
●心肺蘇生法を体験することで、危機発生時や災害時に応急処置をするための実践力を養う
●講習会修了後には、飯塚消防署より「救命講習修了証」が交付される
【本件の内容】
近畿大学附属福岡高等学校では、看護科3年・看護専攻科2年の計5年間の一貫したカリキュラムで、看護師国家資格取得をめざします。看護科では看護の基礎を学び、看護専攻科では臨床実習などを通じてより専門性の高い内容を学ぶほか、さまざまな講演会や出前講座の受講によりさらに学びの幅を広げています。
今回開催する救命講習会は、看護専攻科1年生を対象に、応急処置の知識・技術として、まず飯塚消防署の救急救命士による講義とビデオ視聴で、「応急処置の必要性」「AEDの使⽤⽅法」「異物除去法」「⽌⾎法」等について学びます。さらに、救急救命士のデモンストレーションの後、グループに分かれて⼈体模型を用いた心肺蘇生法を体験します。講習会終了後には、飯塚消防署から「救命講習修了証」が交付されます。生徒たちはこの講習を通して、今後起こり得る危機発生時や災害時などに、適切な応急処置をするための実践力を養います。
【実施概要】
日時 :令和7年(2025年)2月26日(水)9:30~12:30
場所 :近畿大学附属福岡高等学校 看護実習室
(福岡県飯塚市柏の森11-6、JR福北ゆたか線「新飯塚駅」からバスで約5分)
参加者:看護専攻科1年生 32人
講師 :飯塚消防署 救急救命士
【プログラム】
(1)開会の挨拶
(2)飯塚消防署救急救命士の挨拶
(3)救急救命士による講義およびビデオ視聴
(4)救急蘇生、応急処置等のデモンストレーションおよび救命措置の体験
(5)お礼のことば(生徒代表)
(6)閉会の挨拶
【関連リンク】
附属福岡高等学校
https://www.fhs.kindai.ac.jp/
【本件のポイント】
●飯塚消防署の救急救命士による講義で、正しい応急処置の知識と技術を身につける
●心肺蘇生法を体験することで、危機発生時や災害時に応急処置をするための実践力を養う
●講習会修了後には、飯塚消防署より「救命講習修了証」が交付される
【本件の内容】
近畿大学附属福岡高等学校では、看護科3年・看護専攻科2年の計5年間の一貫したカリキュラムで、看護師国家資格取得をめざします。看護科では看護の基礎を学び、看護専攻科では臨床実習などを通じてより専門性の高い内容を学ぶほか、さまざまな講演会や出前講座の受講によりさらに学びの幅を広げています。
今回開催する救命講習会は、看護専攻科1年生を対象に、応急処置の知識・技術として、まず飯塚消防署の救急救命士による講義とビデオ視聴で、「応急処置の必要性」「AEDの使⽤⽅法」「異物除去法」「⽌⾎法」等について学びます。さらに、救急救命士のデモンストレーションの後、グループに分かれて⼈体模型を用いた心肺蘇生法を体験します。講習会終了後には、飯塚消防署から「救命講習修了証」が交付されます。生徒たちはこの講習を通して、今後起こり得る危機発生時や災害時などに、適切な応急処置をするための実践力を養います。
【実施概要】
日時 :令和7年(2025年)2月26日(水)9:30~12:30
場所 :近畿大学附属福岡高等学校 看護実習室
(福岡県飯塚市柏の森11-6、JR福北ゆたか線「新飯塚駅」からバスで約5分)
参加者:看護専攻科1年生 32人
講師 :飯塚消防署 救急救命士
【プログラム】
(1)開会の挨拶
(2)飯塚消防署救急救命士の挨拶
(3)救急救命士による講義およびビデオ視聴
(4)救急蘇生、応急処置等のデモンストレーションおよび救命措置の体験
(5)お礼のことば(生徒代表)
(6)閉会の挨拶
【関連リンク】
附属福岡高等学校
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