浜離宮恩賜庭園「燕の御茶屋」復元10周年記念講演会を3/9(日)開催!復元に携わった方々による貴重なエピソードや見どころを解説します
2025年3月9日(日) 午前10時30分/午後1時30分の2回実施
サービス
2025年2月21日 14:00江戸時代、歴代将軍たちが賓客とともに景色を楽しみながら食事をしたり、調度品を鑑賞するなどして過ごすほか、鷹狩りの休憩所として使用していた「御茶屋」。
松、燕、鷹の各御茶屋は戦災で焼失してしまいましたが、浜離宮恩賜庭園では、2010年に「松の御茶屋」、2015年に「燕の御茶屋」、2018年に「鷹の御茶屋」を史資料に基づき忠実に復元し、往時の景を蘇らせました。
この度、燕の御茶屋復元10周年を記念して、復元に携わった方々から、当時のエピソードや見所を、現地にて説明していただきます。
建築や歴史、文化財の復元に興味のある方は、ぜひ奮ってご参加ください。
松、燕、鷹の各御茶屋は戦災で焼失してしまいましたが、浜離宮恩賜庭園では、2010年に「松の御茶屋」、2015年に「燕の御茶屋」、2018年に「鷹の御茶屋」を史資料に基づき忠実に復元し、往時の景を蘇らせました。
この度、燕の御茶屋復元10周年を記念して、復元に携わった方々から、当時のエピソードや見所を、現地にて説明していただきます。
建築や歴史、文化財の復元に興味のある方は、ぜひ奮ってご参加ください。
1. 日時
2025年3月9日(日)1回目:午前10時30分/2回目:午後1時30分
※各回90分程度
2. 場所
浜離宮恩賜庭園内
燕の御茶屋、松の御茶屋、鷹の御茶屋
燕の御茶屋、松の御茶屋、鷹の御茶屋
3. 定員
各回25名(中学生以上)
4. 参加方法
下記formrunのリンクより事前申込をお願いいたします。
※先着順です。
※先着順です。
申込期間:2025年2月24日(月・休)午前10時 ~ ※定員になり次第締め切り
1回目(午前の部/10時30分) https://form.run/@hamarikyu-lak3jT0Zuo4B9MEcm2hM
2回目(午後の部/1時30分) https://form.run/@hamarikyu-jTvO4KlKSufM6UCNWzBw
2回目(午後の部/1時30分) https://form.run/@hamarikyu-jTvO4KlKSufM6UCNWzBw
5.参加費
無料(入園料別途)
6.講師
春日井 道彦(公益財団法人文化財建造物保存技術協会 参事)
富沢 晃(公益財団法人文化財建造物保存技術協会 副参事)
富沢 晃(公益財団法人文化財建造物保存技術協会 副参事)
7.その他
・当日は御茶屋内で靴を脱ぎ、畳に座って聴講していただきますので、靴下の着用をお願いします。
・若干ですが、椅子のご用意がございます。
・若干ですが、椅子のご用意がございます。
園内では季節のお花も楽しめます
※写真は昨年の3月9日前後の様子です。
8.お問合せ先
浜離宮恩賜庭園サービスセンター
03-3541-0200(9時~17時)
03-3541-0200(9時~17時)
浜離宮恩賜庭園について
国指定特別名勝・特別史跡。承応3(1654)年に甲府宰相・松平綱重によって甲府浜屋敷としてつくられ、綱重の子・綱豊が6代将軍・徳川家宣になったのを機に、浜御殿と呼ばれる将軍家別邸となりました。以来、歴代将軍によって改修が行われ、11代将軍・家斉の時にほぼ現在の姿の庭園が完成しました。明治維新後は宮内庁所管の浜離宮となりました。
昭和20(1945)年に東京都に下賜され、翌年浜離宮恩賜庭園の名称で開園し、昭和27(1952)年に国の特別名勝及び特別史跡に指定され現在に至ります。
昭和20(1945)年に東京都に下賜され、翌年浜離宮恩賜庭園の名称で開園し、昭和27(1952)年に国の特別名勝及び特別史跡に指定され現在に至ります。
【住所】
東京都中央区浜離宮庭園1-1
【開園時間】
9時~17時(最終入園16時30分)
【入園料】
一般 300円
65歳以上 150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料。
東京都中央区浜離宮庭園1-1
【開園時間】
9時~17時(最終入園16時30分)
【入園料】
一般 300円
65歳以上 150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料。