atpress

12mの高さから落とした生卵が、割れずに6m以上跳ね返る「パワークッション®プラス」搭載 “いつまでも続く安心感”を追求したランニングシューズ「CARBON CRUISE GLIDER」 2025年3月下旬より発売

その他
2025年2月28日 14:00
FacebookTwitterLine
ヨネックス株式会社(代表取締役社長:アリサ ヨネヤマ)は、高いクッション性と様々なランナーにフィットする独自のカーボン設計により、まるでクルーズ(CRUISE)をしているように楽しく走り続けられるランニングシューズ「CARBON CRUISE(カーボンクルーズ)」シリーズを展開しております。同シリーズより、走りがラクになる「3Dパワーカーボン」を搭載した「CARBON CRUISE GLIDER(カーボンクルーズ グライダー)」を2025年3月下旬より発売いたします。

同モデルのコンセプトは「いつまでも続く安心感」。ランナーが求めるシューズの多様化に対応し、独自設計のカーボンと高反発クッションを用いて、デイリーランニングからフルマラソン完走まで幅広く使える高い安定性と快適性を追求しました。
左から:CARBON CRUISE GLIDER(WOMEN)シャーベットオレンジ、CARBON CRUISE GLIDER(MEN)スモークミント
左から:CARBON CRUISE GLIDER(WOMEN)シャーベットオレンジ、CARBON CRUISE GLIDER(MEN)スモークミント
最大の特徴は、ソール内部に搭載した弊社独自の衝撃吸収反発素材「パワークッション®プラス」です。高いクッション性が走行時の衝撃を和らげ、ひざへの負担を軽減するとともに、優れた反発性で弾むような走行感を実現します。

「CARBON CRUISE GLIDER」は、走行安定性の高いフラット形状の「3Dパワーカーボン」を搭載。さらに、軽量ながら衝撃吸収性、安定性の高い厚底クッションを採用し、ミッドソール内側に設けた4本の柱(アーチフォーマー)の周囲には、ヨネックスランニングシューズ史上最軽量素材であるフェザーバウンスフォームを搭載。内側への倒れ込みをさらに抑制し、長距離走行をより快適にサポートします。また、底面には優れた耐摩耗性を持つエンデュランスラバーを使用しています。

アッパーは、中足部を巻き上げる柔らかなベルトがフィット性を高めつつ、増量した履き口のスポンジが、やさしく足首を包み込むようにホールド。ランニングに限らずデイリーにも履きたくなる快適な履き心地を実現しました。

デザインは、ライフスタイルに溶け込む優しいカラーリングを採用し、男女ともに3色で展開いたします。フルマラソンやハーフマラソンの完走を狙うランナーだけでなく、日常のトレーニング、ジョグまで幅広くお使いいただけます。

※ワールドアスレティックス(世界陸連)の定める競技用シューズ規定ではソールの厚底は40mm以下となっており、同モデルはインソール込みの場合40㎜を超えるため規定外となる可能性がございますのでご注意ください。

INNOVATION

■弊社独自の衝撃吸収反発素材「パワークッション®️プラス」を搭載

12mの高さから落とした生卵が、割れずに6m以上跳ね返る※1弊社独自の衝撃吸収反発素材「パワークッション®️プラス」を搭載。一般的な衝撃吸収材「EVA」と比較して、衝撃吸収性を28%※2、反発性を62%※3向上させた優れたクッション性が特徴です。

■走りがラクになる「3Dパワーカーボン」

走行スピードごとに最適な性能を発揮すべくデザインされた3次元形状のカーボン繊維配合プレートを搭載。CARBON CRUISE GLIDERでは、高い安定性を追求するためフラット形状を採用しています。

■ジョグにおすすめの厚底クッションと安定感

軽量ながら衝撃吸収性に優れる厚底クッションを採用し、幅広の底面設計にすることで高い安定性を発揮します。

■高反発フォーム材を内側に搭載

アーチフォーマー周囲に高反発素材のフェザーバウンスフォームを搭載。内側への倒れ込みをさらに抑制し、長距離走行をより快適にサポート。

■アウトソールの耐久性を向上

従来の発泡ラバーに比べて約2倍もの耐摩耗性を持つエンデュランスラバーをアウトソールの前足から中足部にも搭載することで、耐久性が向上しました。

■中足部のフィット感を向上 / 足首を快適にホールド

シューズの内部から足を包み込むように配置した柔らかなテキスタイルのベルトが、さらに中足部のフィット性を高めます。また、履き口のスポンジを増量し、やさしく足首を包み込むようにホールドし快適な履き心地を実現します。

製品概要

○お客様からのお問い合わせ

ヨネックス株式会社 健康スポーツ営業部 03-3836-1221(代)

配信企業へのお問い合わせ

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては、プレスリリース内に記載されている企業・団体に直接ご連絡ください。

プレスリリース配信サービスページ