新社会人に教えたい資産運用ランキング 個人投資家のおすすめは断トツで「NISA」
その他
2025年3月17日 10:00受講者数が90万人を突破したオンライン株式スクール「株の学校ドットコム」(運営会社:株式会社トレジャープロモート、東京都千代田区、代表取締役社長:瀬川 丈)では、全国の20〜80歳の800人を対象に、「新社会人に教えたい資産運用」についてアンケート調査を実施しました。
今回の調査では、株式投資に取り組んでいる人と株式投資に取り組んでいない人を400人ずつに分けて同じ質問をしました。その結果、「新社会人に教えたい資産運用」でも「自分が知りたかった資産運用」でも、いずれの人たちからも圧倒的な支持を得たのが「NISA」でした。社会への浸透ぶりと存在感を示す結果となりました。
今回の調査では、株式投資に取り組んでいる人と株式投資に取り組んでいない人を400人ずつに分けて同じ質問をしました。その結果、「新社会人に教えたい資産運用」でも「自分が知りたかった資産運用」でも、いずれの人たちからも圧倒的な支持を得たのが「NISA」でした。社会への浸透ぶりと存在感を示す結果となりました。
【調査概要】
調査対象:全国の20〜80歳の800人(株式投資に取り組んでいる人:400人、取り組んでいない人:400人)
サンプル数:800人(男性398人、女性402人)
調査期間:2025年2月22日
調査方法:インターネット調査
調査主体:株式会社トレジャープロモート
※「株の学校ドットコム」では個人投資家を対象としたアンケート調査を継続的に実施しています。過去の調査結果などは、こちらをご参照ください。https://www.kabunogakkou.com/media/category/voice/
※本調査について記事等に引用いただく際には、「株の学校ドットコム」(https://www.kabunogakkou.com/)へのリンクを設定いただけますと幸いです。
調査対象:全国の20〜80歳の800人(株式投資に取り組んでいる人:400人、取り組んでいない人:400人)
サンプル数:800人(男性398人、女性402人)
調査期間:2025年2月22日
調査方法:インターネット調査
調査主体:株式会社トレジャープロモート
※「株の学校ドットコム」では個人投資家を対象としたアンケート調査を継続的に実施しています。過去の調査結果などは、こちらをご参照ください。https://www.kabunogakkou.com/media/category/voice/
※本調査について記事等に引用いただく際には、「株の学校ドットコム」(https://www.kabunogakkou.com/)へのリンクを設定いただけますと幸いです。
新社会人に勧めたいのは、やっぱり「NISA」
「新社会人に『今から始めておけ』と教えたい資産運用は何ですか?」という質問に対して、株式投資に取り組んでいる人・取り組んでいない人それぞれに複数選択形式で回答してもらったところ、株式投資に取り組んでいる人の第1位は「NISA」で246人、次いで「株式投資」が148人、「投資信託・ETF」が118人という結果でした。
これに対して株式投資に取り組んでいない人では、最も多く選ばれたのは「資産運用はしないほうがいい」で175人が回答しました。次に多かったのは「NISA」の115人、3番目は「定期預金」の99人で、株式投資に取り組んでいる人とはやはり傾向が異なります。それでも、4分の1以上の人が「NISA」を選んでいることになります。
これに対して株式投資に取り組んでいない人では、最も多く選ばれたのは「資産運用はしないほうがいい」で175人が回答しました。次に多かったのは「NISA」の115人、3番目は「定期預金」の99人で、株式投資に取り組んでいる人とはやはり傾向が異なります。それでも、4分の1以上の人が「NISA」を選んでいることになります。
複数回答で選んだ中から「いちばん勧めたい」ものをひとつだけ選んでもらったところ、株式投資に取り組んでいる人・取り組んでいない人ともに、トップはやはり「NISA」でした(前問で「資産運用はしないほうがいい」と回答した人は対象外)。
特に、株式投資に取り組んでいる人では45.2%にあたる166人が「NISA」を選んでいます。「株式投資」「投資信託・ETF」をあわせると全体の72%になります。ただ、「貯蓄型保険(生命保険・個人年金保険など)」や「定期預金」など投資以外の資産運用も一定の支持を集めていることが見て取れます。
特に、株式投資に取り組んでいる人では45.2%にあたる166人が「NISA」を選んでいます。「株式投資」「投資信託・ETF」をあわせると全体の72%になります。ただ、「貯蓄型保険(生命保険・個人年金保険など)」や「定期預金」など投資以外の資産運用も一定の支持を集めていることが見て取れます。
株式投資に取り組んでいない人では、「NISA」を選んだのが83人(36.9%)だったのに対し、「定期預金」は59人(26.2%)、「貯蓄型保険(生命保険・個人年金保険など)」は39人(17.3%)で、2つをあわせると「NISA」を超えます。
自分自身がもっと早く知りたかったことは?
今回の調査では、自分自身が資産運用について「もっと早く知りたかった」と思っていることについても尋ねました。株式投資に取り組んでいる人では、やはり1位は「NISA」で、155人が選んでいます。わずかの差で続くのは「株式投資」の146人で、「投資信託・ETF」は97人でした。
これに対し、株式投資に取り組んでいない人で最も回答が多かったのは、217人が選んだ「知りたかったことは特にない」でした。続いて「NISA」の97人、「iDeCo・401kなど」の32人が3番目に入りました。一方、「新社会人に教えたい」の1位だった「資産運用はしないほうがいい」を選んだのは、わずか18人に留まっています。
これに対し、株式投資に取り組んでいない人で最も回答が多かったのは、217人が選んだ「知りたかったことは特にない」でした。続いて「NISA」の97人、「iDeCo・401kなど」の32人が3番目に入りました。一方、「新社会人に教えたい」の1位だった「資産運用はしないほうがいい」を選んだのは、わずか18人に留まっています。
このうち「いちばん知りたかった」ことに選ばれたのは、株式投資に取り組んでいる人では95人(29.3%)が回答した「株式投資」が第1位。「NISA」は90人(27.8%)で、「投資信託・ETF」は44人(13.6%)でした。株式投資に取り組んでいない人でも、78人(42.6%)が選んだ「NISA」が断トツのトップとなっています。
株式投資に取り組んでいない人からも支持を集める「NISA」
今回の調査結果は、改めて「NISA」の存在感を強く感じさせるものとなりました。新社会人におすすめしたい資産運用として、株式投資に取り組んでいない人からも多くの回答を得ているのは、それだけ「NISA」の注目度が高く、また、資産運用に有益だという認識が広く伝わっているからではないでしょうか。
すでに株式投資に取り組んでいる人たちの調査結果からは、株式投資を始めるならまずはNISAを活用すること、そして、投資信託・ETFもうまく活用して、若いうちから資産運用を始めておいたほうがいい、といった〝先輩投資家〟としてのアドバイスも見えてきます。
これに対して、株式投資に取り組んでいない人の中には「資産運用はしないほうがいい」という意見も一定数あるほか、株式投資に取り組んでいる人と比べて「貯蓄型保険」「定期預金」の支持が高く、損失となることもあり得る投資のリスク面に対する懸念の表れなのかもしれません。
株の学校ドットコムでは、資産運用における株式投資のメリットを広く伝えるとともに、株取引による資産形成を目指すすべての人が、自身に最適な方法を学び、望む結果を得ることができるよう、今後もより良い情報発信に努めてまいります。
すでに株式投資に取り組んでいる人たちの調査結果からは、株式投資を始めるならまずはNISAを活用すること、そして、投資信託・ETFもうまく活用して、若いうちから資産運用を始めておいたほうがいい、といった〝先輩投資家〟としてのアドバイスも見えてきます。
これに対して、株式投資に取り組んでいない人の中には「資産運用はしないほうがいい」という意見も一定数あるほか、株式投資に取り組んでいる人と比べて「貯蓄型保険」「定期預金」の支持が高く、損失となることもあり得る投資のリスク面に対する懸念の表れなのかもしれません。
株の学校ドットコムでは、資産運用における株式投資のメリットを広く伝えるとともに、株取引による資産形成を目指すすべての人が、自身に最適な方法を学び、望む結果を得ることができるよう、今後もより良い情報発信に努めてまいります。
株の学校ドットコムについて https://www.kabunogakkou.com
2002年より、投資勉強会として投資・金融に関する各種セミナーを開催。2009年からは、オンライン形式の株式スクール「株の学校ドットコム」として、より幅広い層に向けた投資教育・情報発信を行っています。現役のトレーダーを講師に迎え、あくまで本質にこだわった講義が多くの支持を得ています。講座の受講者数は累計90万人を超え(2025年3月現在)、同種のサービスとして国内最大級の規模を誇っています。
■株の学校ドットコム金融教育研究所について
近年、国民のライフプラン多様化に伴う金融リテラシー向上が課題とされ、さまざまな金融教育が広がりつつあります。しかしながら、学習者が必ずしも適切な教育機関と出会えているとは言えない現状があります。そこで、株の学校ドットコムでは金融教育研究所を設立し、金融教育を必要とする学習者がライフステージとライフプランに合わせた適切な教育者に出会えることを目的とした調査・研究を行っています。
■トレジャープロモートについて
投資・トレード教育、企業経営・起業家教育に主軸を置いたコンテンツの企画・制作、それらを効率的かつ効果的に学習するためのシステム開発・運営、広く届けるためのメディア運営などを行っています。オンライン株式スクール「株の学校ドットコム」、株式投資・トレードの情報サイト「かぶまど」の運営のほか、脳科学の視点を取り入れて独自に開発したオンライン学習システム等の提供も行っています。
■会社概要
社 名:株式会社トレジャープロモート
本社所在地:東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル21階
代 表 者:代表取締役社長 瀬川 丈
設 立:2005年12月26日
電話番号 :03-3216-7354(代)
資 本 金:5,000,000円
従業員数 :23名(業務委託スタッフ含む)
事業内容 :投資教育事業/セミナー開発事業/コンサルティング事業/メディア運営事業/金融商品仲介業
ホームページ:https://www.tpromote.com
金融商品取引法等に係る表示
□金融商品仲介業者
商 号:株式会社トレジャープロモート
登録番号:関東財務局長(金仲)第581号
□所属金融商品取引業者
商 号:株式会社SBI証券(金融商品取引業者、商品先物取引業者)
登録番号:関東財務局長(金商)第44号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会、日本商品先物取引協会
■株の学校ドットコム金融教育研究所について
近年、国民のライフプラン多様化に伴う金融リテラシー向上が課題とされ、さまざまな金融教育が広がりつつあります。しかしながら、学習者が必ずしも適切な教育機関と出会えているとは言えない現状があります。そこで、株の学校ドットコムでは金融教育研究所を設立し、金融教育を必要とする学習者がライフステージとライフプランに合わせた適切な教育者に出会えることを目的とした調査・研究を行っています。
■トレジャープロモートについて
投資・トレード教育、企業経営・起業家教育に主軸を置いたコンテンツの企画・制作、それらを効率的かつ効果的に学習するためのシステム開発・運営、広く届けるためのメディア運営などを行っています。オンライン株式スクール「株の学校ドットコム」、株式投資・トレードの情報サイト「かぶまど」の運営のほか、脳科学の視点を取り入れて独自に開発したオンライン学習システム等の提供も行っています。
■会社概要
社 名:株式会社トレジャープロモート
本社所在地:東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル21階
代 表 者:代表取締役社長 瀬川 丈
設 立:2005年12月26日
電話番号 :03-3216-7354(代)
資 本 金:5,000,000円
従業員数 :23名(業務委託スタッフ含む)
事業内容 :投資教育事業/セミナー開発事業/コンサルティング事業/メディア運営事業/金融商品仲介業
ホームページ:https://www.tpromote.com
金融商品取引法等に係る表示
□金融商品仲介業者
商 号:株式会社トレジャープロモート
登録番号:関東財務局長(金仲)第581号
□所属金融商品取引業者
商 号:株式会社SBI証券(金融商品取引業者、商品先物取引業者)
登録番号:関東財務局長(金商)第44号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会、日本商品先物取引協会