atpress

ミスしてもトラブル・事故ゼロを実現するための 未然防止セミナーへの参加者を随時募集中

~ トラブル・事故は、ミス(ヒューマンエラー)が9割 ~

企業動向
2025年3月31日 09:30
FacebookTwitterLine

トラブル・事故の未然防止コンサルティングを行う未然防止研究所(東京都大田区、代表:林原 昭)は、トラブル・事故ゼロ社会の実現を目指して、「未然防止」の普及に取り組んでいます。

当社では、未然防止に関するセミナーに参加される企業様を随時受け付けております。

お問い合わせをお待ちしています。


公式サイトURL: https://www.mizenboushi.com/


講演風景_日本規格協会

講演風景_日本規格協会


■未然防止とは、

・将来のリスクに気付いて対策し、将来起こるかもしれないトラブル・事故を未然に防ぐことです。

・「事が起こってからでは、遅い」、ここに「未然防止」の価値があります。

・「未然防止」をコストと捉えるのではなく、経営者が実践すべき経営理念で、単なる手法ではない。



■現状のお困りごと

みなさまの職場では、どのくらいのトラブル(※)を抱えているでしょうか。そのトラブル対応のために、どれだけの時間・労力・コストを費やしているでしょうか。もし、トラブルが起こらなかったら、その時間をもっと前向きな仕事に振り向けることができます。そうなれば、社員のモチベーションが上がり、会社の業績向上に貢献できます。

※トラブルは、品質不具合・納期遅れ等の顧客クレーム、仕事のやり直し・書類の間違い等の社内トラブル、事故(労災)、不祥事を対象とします。



■みなさんの職場では、こんな悩みはありませんか。

・トラブルが多く、本来の業務が後回しになる、残業が減らない。

・同じ社員が、ミス(ヒューマンエラー)を繰り返している。

・再発防止策を出しても、再発が止まらず、類似のトラブルが発生する。

・トラブル対応が続き、職場の雰囲気が悪く、モチベーションが保てない。

・ヒヤリハット対策やKYT(危険予知訓練)を実施しているが、現場で小さな事故が絶えない。



■多くの企業では、次のような誤りがあります。

・ISO 9001を導入しているが、その書類作成に追われて、本来の品質改善に至らず、形骸化している。

・トラブルの事実が正しく把握されていない→論理的・具体的・定量的・一義的に表現されていない。

・ミスした当事者を責めるだけで、その背景や根本原因を追究していない。

・そもそも根本原因(真因)の追究方法が理解されていない→「なぜなぜ分析」に盲点あり。

・再発防止と未然防止が混同されている→再発防止が不十分なうえ、未然防止に取り組んでいない。



■セミナー・研修・講演の実績

1. 企業向けセミナー・研修(順不同)

国内:村田製作所、三菱重工関連会社、中堅自動車部品メーカー、

   東京電力関連会社(IT系)、住友化学、東レエンジニアリング、

   大手工事会社、東洋エンジニアリング、JR東日本、月島機械関連会社、

   パナソニック労働組合、日立建機、カゴメ、大手高速道路建設会社、

   外資系医療機器メーカー、三井倉庫、大林組、味の素、他

海外:自動車部品メーカー(欧米、中国、タイ)、大手生産設備メーカー(オーストリア)


2. オープンセミナー(順不同)

日本規格協会、日本能率協会、豊島区倫理法人会、情報機構、日本文具協会、人材紹介会社、大阪府工業協会、地方銀行関連団体、研修会社、アジア生産性機構(マレーシアで実施)、他



■セミナーの概要

私たちの周りでは、さまざまなトラブルや事故が起こっています。そのたびに再発防止が叫ばれていますが、再発は一向に止まりません。それは、「未然防止」ができていないからです。

本セミナーでは、トラブル・事故発生時の緊急対応、再発防止での根本原因の究明、そして未然防止におけるリスクの気付きを通して、ミスしても、業務上のトラブル・事故ゼロの実現方法についてお伝えします。


【セミナー参加対象者】

・業種を問わず、全部門が対象で実務を管理されている方々(部課長、リーダー、主任クラス)。

・管理職を目指している、向上心の強い若手社員。


【受講者の声】

受講者の90%以上の方々から、多くの共感と支持をいただいています。

受講者の生の声は、以下のURLよりご確認いただけます。もしくは、「未然防止 受講者の声」で検索してください。

https://www.mizenboushi.com/customer-voice/



≪セミナーのプログラム案≫

(注)企業・業界団体のご要望をお聞きして、独自のプログラムを提案します。


≪理論編:未然防止とは≫

1. 業務上のトラブル・不祥事・事故の現状

2. トラブル・事故、9割はヒューマンエラー(ミス)

3. 未然防止とは

4. 未然防止3ステップ対策

4-1. 第1ステップ:緊急対応

4-2. 第2ステップ:再発防止

4-3. 第3ステップ:未然防止


≪実務編:未然防止の具体策≫

1. ビジネスの基本(未然防止活動を成功に導くために)

2. 未然防止の環境づくり

3. 未然防止で必須の3活動

4. 未然防止の成功事例

5. 未然防止に役立つ仕事術

6 .失敗事例と成功事例からの学び方

≪事例演習および質疑応答≫



■書籍の出版

2017年8月、ビジネスパーソン(特に管理職)向けに、書籍を出版しました。本書ではミスをしても、チームワークで実害のある業務上のトラブルを未然に防ぐ方法について、多くの事例を交えて具体的に解説しています。


【書籍概要】

名称 :なぜあなたはいつもトラブル処理に追われるのか

    ~再発防止だけでは不十分、リスクの気付きで未然防止~

著者 :林原 昭

発売日:2017年8月4日

出版社:合同フォレスト


書籍

書籍


【もくじ】

第1章 ミスによるトラブルとは何か

第2章 ミスを誘発する人間の習性と脳のクセ

第3章 ミスによるトラブル対応の3ステップ(緊急対応、再発防止、未然防止)

第4章 チーム全員参加で未然防止対策の実行

第5章 3ステップ(緊急対応、再発防止、未然防止)の事例研究

第6章 3つの能力向上で、未然防止活動のレベルアップ

資料編 メールによるトラブルの未然防止



■プロフィール

林原 昭

未然防止研究所 代表、トラブル・事故ゼロ社会の実現を目指す未然防止コンサルタント。

慶應義塾大学工学部計測工学科卒業後、日産自動車入社。製造現場の生産性向上活動および生産管理・物流の実務とシステム開発を通して、業務改革・改善に取組み、現場の大切さを知る。

その後、千代田化工建設に移り、自動車工場建設プロジェクトを遂行。プロジェクトマネジメントを習得し、プロジェクトの未然防止に努める。2000年以降、自動車業界中心に、品質保証業務を通して、「未然防止」活動を実践し、今のビジネスの基盤を築く。

これまでの製造ビジネスを通して、日本・欧米アジア30か国以上でのビジネス経験により、異文化・環境変化への適応力及びビジネス英語を習得する。

2017年、書籍出版をきっかけに、トラブル・事故ゼロを目指して、「未然防止」の普及活動に取り組み、セミナー・企業研修・講演およびコンサルティング活動を実践中。


未然防止研究所、代表 林原 昭

未然防止研究所、代表 林原 昭


■会社概要

社名    : 未然防止研究所

代表    : 林原 昭

ホームページ: https://www.mizenboushi.com/

事業内容  : 経営コンサルタント(業務上のトラブル・事故の未然防止、

        品質向上、コスト削減、サプライチェーンマネジメント、

        海外工場立ち上げ支援とその運営等)

プレスリリース動画

添付資料

すべての画像

講演風景_日本規格協会
書籍
書籍案内二次元コード
未然防止研究所、代表 林原 昭

カテゴリ

未然防止研究所

未然防止研究所

配信企業へのお問い合わせ

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

この企業のリリース

プレスリリース配信サービスページ