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『「免疫チェックポイント阻害薬治療」を解説!~よりよい効果を得るための副作用対策~』/第201回ホロニクス公開医学講座

がん治療で注目される「免疫チェックポイント阻害薬」の解説と副作用対策

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2025年3月25日 11:00
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医療法人医誠会(大阪府大阪市 代表者:谷 幸治)は、第201回ホロニクス公開医学講座『「免疫チェックポイント阻害薬治療」を解説! ~よりよい効果を得るための副作用対策~』をテーマにしたホロニクス公開講座を開催しました。
その模様を3月21日(金)に動画配信しました。
本動画では、近年、がん治療で注目される「免疫チェックポイント阻害薬」を使った免疫治療について解説した講座をご覧いただけます。

本講座の講師は、The Best Doctors in Japan™ 2024-2025”に選出されている、医誠会国際総合病院 診療副院長 皮膚科 爲政医師が担当し、がん患者さんやご家族、地域のみなさまへのサポートを目的に発足した、医誠会国際総合病院のがん患者会「さくらサロン」内で開催いたしました。

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ホロニクス公開医学講座の詳細

近年、がん治療で注目される「免疫チェックポイント阻害薬」を使った免疫治療は、体が本来持っている免疫力を活かしてがん細胞を攻撃するものです。この治療法は効果が出た場合には持続することが多いという特徴があります。しかし、従来の抗がん剤とは性質の異なる様々な副作用がみられることがあります。そのため患者さん自身やご家族でも症状をチェックし、体調の変化に早く気づいていただくことが重要です。本講座では、免疫治療でより良くかつ長期の効果を得るために、知っておきたい副作用の症状や対処法について、分かりやすく解説します。

●目次
免疫チェックポイント阻害薬によるがん治療とその特徴
免疫チェックポイント阻害薬療法の副作用
副作用への対応
まとめ

講師

医療法人医誠会 医誠会国際総合病院 診療副院長
皮膚科 主任部長 爲政 大幾 医師
・日本皮膚科学会 専門医・皮膚悪性腫瘍指導専門医
・日本臨床皮膚外科学会 理事
・NPO 法人皮膚オンコロジー若手教育機関 副理事長
・大阪国際がんセンター 特別研究員
・The Best Doctors in Japan™ 2024-2025”選出

医療法人医誠会

医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立され、ホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院、クリニック、介護老人保健施設などを運営しています。医誠会国際総合病院は47診療科、総職員数1,893名の体制※で、低侵襲治療、先進・先制医療、医療DX、本格的タスクシフト・タスクシェア、中央管制システム導入に取り組み、先進的かつ国際標準の総合病院を目指しています。地域医療に貢献するとともに、2024年12月にはJCI認証を取得、国際医療ツーリズムにも挑戦します。 また、救急医療では、24時間365日の体制で救急医療を提供しています。初期救急から2.5次救急患者を対象に診療を行い、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。救急車6台(ドクターカー4台・救急車2台)、医師12名、看護師24名、救急救命士30名で、「断らない救急」「待たせない救急」をスローガンに、様々な救急患者さんを受入れ、重症度によって医師・看護師が同乗する救急救命士3名体制の医誠会無料救急搬送を行い、広域医療に取り組んでいます。
※ 2024年4月現在

関連ウェブサイト

医誠会国際総合病院 https://www.iseikaihp.or.jp/
医療法人医誠会法人本部 https://www.iseikaihp.com/
ホロニクスグループ http://www.holonicsystem.com/
YouTube ホロニクスグループチャンネル https://www.youtube.com/@HolonicsGroup
医療法人医誠会 X https://twitter.com/iseikai3
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