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新築一戸建てブランド「Gracia Life」が続々竣工【相鉄不動産】

その他
2025年3月27日 16:50
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東急線との直通線開業から2年、相鉄線沿線への居住を促進 

都内や沿線外からも選ばれる沿線へ、開業による効果を分析

相鉄グループの相鉄不動産㈱(本社・横浜市西区、社長・鈴木 正宗)は、2023年3月の相鉄・東急新横浜線の開業から2年が経過し、この期間に、相鉄線沿線などに新築分譲一戸建て「Gracia Life」(以下、グレーシアライフ)5物件・55戸を販売しました。相鉄線沿線の活性化やまちづくりを推進し、東京都心や相鉄線沿線外にお住いの方々からも注目されています。

相鉄線沿線は、相鉄・東急新横浜線の開業により、渋谷や目黒、大手町や日比谷など、都内のオフィス街や官公庁などがある場所に乗り換えなしでアクセスが可能となり、利便性が向上しました。都内を始めとする沿線外の方々にも沿線のお住まいを選んでいただいています。
■相鉄・東急新横浜線開業後の主な戸建て住宅
◯グレーシアライフ横浜三ツ境(2023年7月販売)18戸
◯グレーシアライフ横浜いずみ中央(2023年11月販売)7戸
◯グレーシアライフ横浜瀬谷スクエア(2024年7月販売)10戸
◯グレーシアライフ横浜希望ケ丘(2024年10月販売)11戸
◯グレーシアライフ横浜ゆめが丘(2024年11月販売)9戸
2024年7月に分譲した「グレーシアライフ横浜瀬谷スクエア」では、沿線外の方の割合が30%だったのに対し、直近の2024年10月に分譲した「グレーシアライフ横浜希望ケ丘」では、沿線外および都内の方の割合が75.0%、11月に分譲した「グレーシアライフ横浜ゆめが丘」では、沿線外の方の割合が66.6%と、直通線の開業により相鉄線沿線の認知度が向上しています。また、居住いただいた方の属性を分析すると、その大半がファミリー世帯・プレファミリー世帯であり、今後、相鉄線沿線や横浜エリアのさらなるにぎわいが期待されます。
相鉄グループでは、相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅周辺で開発した大規模複合商業施設「ゆめが丘ソラトス」など、相鉄線沿線の魅力ある街づくりや沿線のさらなる活性化を目指しています。今後も、魅力的な住まいづくり・街づくりを通じて、相鉄線沿線の活性化に尽力してまいります。
グレーシアライフ横浜三ツ境(外観)
グレーシアライフ横浜三ツ境(外観)
グレーシアライフ横浜いずみ中央(外観)
グレーシアライフ横浜いずみ中央(外観)

相鉄・東急新横浜線開業後(2023年3月~2024年11月)に販売した「グレーシアライフ」の購入者分析

1. 主な物件

販売戸数 計55戸
◯グレーシアライフ横浜三ツ境(2023年7月販売)18戸
 ・相鉄本線 三ツ境駅 徒歩14~16分
◯グレーシアライフ横浜いずみ中央(2023年11月販売)7戸
 ・相鉄いずみ野線 いずみ中央駅 徒歩2分
◯グレーシアライフ横浜瀬谷スクエア(2024年7月販売)10戸
 ・相鉄本線 瀬谷駅 徒歩7分
◯グレーシアライフ横浜希望ケ丘(2024年10月販売)11戸
 ・相鉄本線 希望ケ丘駅 徒歩4分
◯グレーシアライフ横浜ゆめが丘(2024年11月販売)9戸
 ・相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅 徒歩4~6分、市営地下鉄ブルーライン 下飯田駅 徒歩2~6分

2. 購入者の分析

3. 購入前の主な居住地・購入者の年代

■「グレーシアライフ横浜希望ケ丘」
■「グレーシアライフ横浜希望ケ丘」
【参考】直近の販売物件の概要
【参考】直近の販売物件の概要
【路線図】都心直通で便利になった相鉄線沿線
【路線図】都心直通で便利になった相鉄線沿線
■相鉄不動産の分譲・賃貸マンションや一戸建てなどの事業用地募集について
相鉄不動産は、首都圏各地において長年にわたる住宅開発事業の豊富な経験のもと、新築分譲住宅ブランド「グレーシア」と賃貸マンションブランド「グレーシアフィット」をはじめ、高品質でニーズの高い住宅をこれまで約82,000戸超(2025年2月現在)、供給し続けてきました。現在、相鉄線沿線や相互直通運転エリアなど、首都圏を中心に、事業用地を募集しています。
■開発中の分譲物件情報はこちらから【情報は3月28日(金)●時から公開】
【お問い合わせ先】
相鉄不動産㈱ プロジェクト開発部 用地開発センター
9:30~17:30(土曜日、日曜日、祝日は定休日)、電話 0120-20-9048