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当社大株主ポドバス氏、シンカ取締役とオンラインミーティングを実施  シンカの成長可能性を再評価

その他
2025年4月8日 10:00
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コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」の開発・販売を行う株式会社シンカ(本社:東京都千代田区、代表取締役社⻑CEO 江尻 高宏、証券コード:149A、以下、「シンカ」)は、当社株式の持株比率9%超を保有する大株主であるヴォイチェフ ヤクブ ポドバス氏(Mr. Wojciech Jakub Podobas)と、当社代表取締役社長CEO 江尻高宏及び取締役CTO 笹田直紀とオンラインミーティングを実施したことをお知らせします。
ポドバス氏は長年にわたりグローバルに投資事業に携わっており、近年、日本においても成長可能性の高い企業に対して積極的に投資を行っております。
ポドバス氏は今回のミーティングを通し、当社のビジョン及び戦略への理解を今まで以上に深め、当社の成長性を再評価いたしました。なお、ポドバス氏は保有株式数をさらに増加させて、現在の持ち分比率は9.83%となっております。

当社としましても、ヴォイチェフ ヤクブ ポドバス氏に成長性を評価いただき、保有株式数を増加させていただいたことに深く感謝するとともに、今後とも更なる事業成長に向けて努力してまいります。今後も株主や投資家の期待に応えるべく、当社は事業成長を一層加速してまいります。

ポドバス氏の当社に関するコメント

シンカの経営陣と何度か深く話し合う機会がありましたが、彼らの戦略的焦点と長期的な考え方に深く感銘を受けました。創業者兼CEOの江尻氏は、会社の将来について力強く、刺激的なビジョンを持っており、それをサポートできることを誇りに思います。最も印象的だったのは、チームシンカが日本の改善(カイゼン)の精神を体現しながら、規律と柔軟性をもって新しい戦略を実行する能力です。このイノベーションと着実な実行力の組み合わせにより、シンカは力強く持続可能な成長を遂げ、日本のSaaS業界を形成する上で中心的な役割を果たすことができると確信しています。

カイクラについて

「カイクラ」は、電話/メール/Web会議/SMSなど、様々なコミュニケーションアプリのやりとりを一元管理できる、コミュニケーションプラットフォームです。異なるコミュニケーション手段を用いても、顧客ごとにコミュニケーション履歴情報が整理された状態で閲覧できるため、担当者以外でもこれまでの経緯を把握した上で、顧客対応することが可能になります。

「カイクラ」は2014年8⽉のサービス開始以来、2,700社、5,200拠点以上で利⽤されています。2015年12⽉にNTT東⽇本正式受託商品として認定され、2016年2⽉第8回千代⽥ビジネス⼤賞特別賞、2018年11⽉世界発信コンペティション2018においてサービス部⾨特別賞、2020年11⽉ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020のASP・SaaS部⾨⽀援業務系分野にてベストイノベーション賞を受賞。
2023年1月「ITreview Grid Award」においてCTI部門「2023 Winter Leader」を受賞し、2023年3月にはBOXIL SaaS AWARD Winter 2023 コールセンターシステム(インバウンド)部門で「Good Service」「カスタマイズ性No.1」に選出されました。

次世代型コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」公式サイト:https://kaiwa.cloud/

株式会社シンカについて

社名:株式会社シンカ(東証グロース:149A)
代表者:代表取締役社長CEO 江尻 高宏
所在地(本社) :〒101-0054 東京都千代⽥区神⽥錦町3-17 廣瀬ビル10階
設立:2014年1月8日
事業内容 :ITを活⽤したシステム企画・開発及び運⽤、クラウドサービス商品の企画・開発及び販売運⽤・ITサービス利⽤のコンサルティング
資本金:383百万円
従業員数 :64名(2024年12月31日時点)
URL:https://www.thinca.co.jp/


【関連サイト】
次世代型コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」公式サイト:https://kaiwa.cloud/
会話に関わるお役⽴ち情報メディア「カイクラ.mag」: https://kaiwa.cloud/media/

【カイクラSNS】
note: https://note.com/thinca_2014/
X(旧Twitter): https://twitter.com/KaiwaCloud