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全国20~50代男女800名に聞いた! <「ヒゲと見た目の“得”“損”に関する意識調査」リリース> ヒゲで見た目は“得”をする!?ヒゲ“得”芸人NO.1は山田ルイ53世さん!

 ディスポレザー(使い捨てカミソリ)で国内No.1のシェアを誇る貝印株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:遠藤 宏治)が立ち上げた、賢くスマートなシェービングを提唱する「スマートシェービング倶楽部(SSC)」は、全国20~50代男女800名を対象に「ヒゲと見た目の“得”“損”に関する意識調査」を行いましたのでご報告いたします。

“ヒゲ得”お笑いタレントランキング
“ヒゲ得”お笑いタレントランキング

「スマートシェービング倶楽部」について
http://www.kai-xfit.jp/ssc/


 昨今、ヒゲを生やしている男性を見かけるようになり、ヒゲが市民権を得ている状況になりつつあります。そんな中、ヒゲを生やすことで見た目の印象がどのように感じられているのかを明らかにするために、「スマートシェービング倶楽部」では、ヒゲの見た目で“得”する“損”することをテーマに調査を実施することに致しました。

 調査の結果、ヒゲで印象が大きく変わると思う人が9割以上と回答しているが、“ヒゲ得”を感じている人は4割程度となっています。さらに“ヒゲ得”したいけど、生やし方・整え方がわからない人が8割以上もいる結果に。“ヒゲ得”を感じていない理由としては、「だらしない」「汚い、不清潔に感じられる」などの回答が多く、まだまだヒゲを生やすのみに留まっており、整えることで“ヒゲ得”率が増すことが十分に伝わっていない状況も明らかになりました。

 スマートシェービング倶楽部としては、今回の調査結果から「ヒゲは、生やして整えろ!」をしっかり訴求するべく、シェービングとグルーミングの必要性を発信していきたいと思います。


【スマートシェービング倶楽部とは】
 ディスポレザー(使い捨てカミソリ)で国内No.1のシェアを誇る貝印株式会社が、日々のシェービングをより豊かにする啓蒙活動として、単なるシェービングではなく、賢くスマートなシェービングを提唱していくために4月24日に立ち上げました。男性ならではのアクセサリーとしておしゃれなヒゲの“楽しみ方”や、ヒゲと真面目に向き合いながら、“正しいシェービングを学ぶ機会”を提供していきます。カミソリもリーズナブルに賢く、いつでも清潔でスタイリッシュなものを手に取る“新しいカミソリの買い方”の提案や、シェービングタイムに楽しめるスマホ向けのアプリケーションを提供するなど、多岐に渡って男性の生活をより“豊かに”するサポートを実施していきます。
URL: http://www.kai-xfit.jp/ssc/

≪発信する情報は大きく3つ≫
(1) ヒゲライフをより豊かにする「スマートシェービングを実践する情報」
(2) ヒゲ・シェービングと真面目に向き合う「カミソリ技術や正しい知識の情報」
(3) ヒゲ・シェービングのトリビアなど「知って楽しい、人に話せるお役立ち情報」


【調査概要】
■表題  : ヒゲと見た目の“得”“損”に関する意識調査
■調査主体: スマートシェービング倶楽部
■URL   : http://www.kai-xfit.jp/ssc/
■調査方法: インターネットリサーチ
■調査期間: 2014年5月23日(金)~2014年5月25日(日)
■調査対象: 全国の20~50代の男女
■回答数 : 男性400名、女性400名/各年代100名ずつ計800名

※図表の構成比は四捨五入をしているため、和が100%にならない場合があります。


【調査結果1】
≪“ヒゲ得”お笑いタレントランキング≫
 ヒゲで“得”しているお笑いタレントには、山田ルイ53世さんが1位に選ばれ、ケンドーコバヤシさん、大竹まことさんと続きました(表1)。3人の“ヒゲ得”理由を聞くと、3人ともヒゲが無かったら「キャラが際立たない」「貫禄が無い」が男女とも1、2位を占めており、ヒゲが見た目の印象を表しているのがわかる結果になりました(表2)。
 また、山田ルイ53世さんやケンドーコバヤシさんは、3位に「無かったら売れない」「ネタの面白さが無くなる」「見た目の面白さが無くなる」といったように、ヒゲが芸風を支えているといった声もありました。
 大竹まことさんは女性から「知性に欠ける」「セクシーに見えない」という声もあり、毒舌でありつつもヒゲによって知的にそして年齢とともに男の色気を感じさせることもできるということなのでしょうか。
 「ヒゲ」をうまく活用する事でその人の個性を演出できるなど、ヒゲは見た目を好印象“ヒゲ得”に見せるものであると改めて示す結果になりました。

表1・2: http://www.atpress.ne.jp/releases/47751/img_47751_1.jpg


【調査結果2】
≪“ヒゲ得”実態:自分の見た目編≫
 ヒゲを生やされている方に、見た目の割にヒゲで得しているかを聞いたところ、43.5%の方が“ヒゲ得”という結果になりました(図1)。その理由について聞いたところ、1位が「個性がでる」「おしゃれに見える」(37.0%)、「男らしく見える(ワイルド)」(33.3%)、「こだわりがあるように見える」(25.9%)と続いております(表4)。
 男性にとってヒゲは、見た目の印象を伝える、アイコン的要素である一方、「だらしなく見られる」(57.1%)、「汚い、不清潔に感じられる」(54.3%)、「暑苦しく思われる」「胡散臭く見える」(28.6%)とヒゲの見せ方を間違うとガラッと印象が変わる“ヒゲ損”の可能性もあることが結果としてわかりました(表3)。

図1、表3・4: http://www.atpress.ne.jp/releases/47751/img_47751_2.jpg

Q.ヒゲを生やしたことで、実際の生活の中で見た目で得した、
  損したエピソードがあれば教えてください。(FA)
【得】
・ちょい悪オヤジ風で、女性にモテます(男性 53歳)
・小顔に見える(男性 32歳)
・子供が喜ぶ(男性 39歳)
・会話がはずむ(男性 45歳)
・スーツが似合う(男性 25歳)

【損】
・おっさんみたいと言われた(男性 25歳)
・同じクラスの女子にヒゲが不潔だと言われた(男性 20歳)
・手入れをしないと、清潔感に欠けると思われる。
 ひげが生えていることで、実年齢以上に見られる。(男性 51歳)


【調査結果3】
≪“ヒゲ得”実態:周囲の人からの見た目編≫
 調査結果2では、自分のヒゲ得に関して聞きましたが、ここでは周囲にヒゲで見た目を得した方がいるかを聞いたところ、“ヒゲ得”率は22.3%という結果になりました(図2)。その理由について聞いたところ、1位「男らしく見える(ワイルド)」(47.8%)、2位「ダンディに見える」(46.1%)、3位「個性がでる」(40.4%)と続いております(表6)。その他として「輪郭が細く見える(女性 29歳)」「中身とのギャップでおもしろいと思われている(女性 25歳)」という意見もありました。
 一方で、調査結果2の自分の見た目の“ヒゲ得”感(43.5%)と比較してみると約半分の結果になりました。周囲からは、ヒゲを生やすことでの見た目の“ヒゲ得”感は感じられない結果が明らかになりました。理由としては、「汚い、不清潔に感じられる」(56.1%)、「だらしなく見られる」(40.9%)といったことが上位にあがっております(表5)。その他のコメントとして「行動心理学的に、自分を実際よりも偉く見せようとする意図を感じ、翻って劣等感が強いことが露呈していると受け取れる。(女性 52歳)」「疲れて見える(女性 35歳)」といった声もありました。
 結果から、ヒゲをきれいに整えることで周囲からの見た目の印象も変わって“ヒゲ得”アップにつながると思われます。

図2、表5・6: http://www.atpress.ne.jp/releases/47751/img_47751_3.jpg


【調査結果4・5】
≪ヒゲと見た目の実態(1)≫
 ヒゲがあることで、見た目が変わると回答した人は、93.9%(図3)。ほとんどの人がそのように思っている一方で、ヒゲを生やしたいが、正しいヒゲの生やし方、整え方を知らないと回答する人が、79.8%いう結果になりました(表7)。
 知らない人に、正しい生やし方や整え方に興味があるかと聞いたところ、84.8%が興味があると回答しました(表8)。
 実際、ヒゲを生やし整えることで“ヒゲ得”になれるとわかっても、正しいヒゲの生やし方や整え方を教えてくれる場所や機会、情報が限られている現状もうかがえます。

図3、表7・8: http://www.atpress.ne.jp/releases/47751/img_47751_4.jpg


【調査結果6】
≪ヒゲと見た目の実態(2)≫
 髪がない方・薄い方にヒゲがあるのとないのとでは、ヒゲがある方の見た目の印象に違いがあるかと聞いたところ、85.4%以上がヒゲで見た目の印象が変わると回答しました(図4)。
 各年代とも「個性がある」「貫禄がある」が上位に挙げられており、年代別だと20・30代は「男らしく見える」、40・50代は「ダンディに見える」「目立つ」といった見た目の印象の違いがランクインしていました(表9)。
 禿げている人も、ヒゲをうまく活用する事で、見た目の印象を変えてみるのもいいかもしれません。

図4、表9: http://www.atpress.ne.jp/releases/47751/img_47751_5.jpg


《貝印株式会社について》
所在地 : 東京都千代田区岩本町3-9-5
設立  : 会社設立1954(昭和29)年11月/創業1908年
代表者 : 代表取締役社長 遠藤 宏治
URL   : http://www.kai-group.com/
事業内容: カミソリ製品、キッチン用品、
      ビューティケア用品、医療用品の販売

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カテゴリ:
調査・報告
ジャンル:
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