能登・舳倉島(へぐらじま)の海女さんによるあわび漁が7月1日...

能登・舳倉島(へぐらじま)の海女さんによるあわび漁が7月1日解禁! 今が旬の「海抜0mで味わうタグ付き極上あわび」を旅館「百楽荘」で堪能

 石川県・能登半島沖に浮かぶ舳倉島で2014年7月1日(火)、海女さんによるあわび漁が解禁となります。
 これに合わせ、能登の旅館「百楽荘」(株式会社百楽荘、代表取締役:萩原 聡彦、所在地:石川県鳳珠郡能登町)は、「海抜0mで味わうタグ付き極上あわび」の提供を始めます。
 「タグ付き」のあわびは全国でも珍しく、またそれが北陸唯一の日本百景海岸で楽しめることから、あわびを目当てに当館を訪れるお客様も多く、毎年人気を博しております。

タグ付き極上あわび
タグ付き極上あわび

<タグ付き極上あわび>
http://www.atpress.ne.jp/releases/48171/img_48171_1.jpg


■海女さんが素もぐりで採る舳倉島の天然あわび
 コリコリした歯ざわりが特徴で、刺身や酒蒸し、ステーキなどさまざまな方法で調理され、親しまれているあわび。10cmの大きさに成長するのに7~8年はかかるといわれる高級食材です。
 中でも舳倉島のあわびは養殖ものにはない風味と食感で、身の厚み・歯ごたえ・甘みのどれをとっても一級品とされています。これは、寒流と暖流がぶつかるこの海域の栄養豊富な海藻を食べて育っているからだといわれています。
 旬は7~9月で、今年は2014年7月1日(火)にあわび漁が解禁となります。輪島の海女さんは約200名で、その数は世界一。彼女たちが日帰りで舳倉島に通い、素もぐりであわびやサザエを採ってきます。


■「海抜0m」で味わえる、新鮮な能登の幸
 百楽荘は、この舳倉島で採れたタグ付きあわびを、能登の海の幸としてお客様に提供しています。
 「タグ」とは、地元で採れたブランドものかどうかを区別するものです。「タグ付きカニ」はよく知られていますが、「タグ付きあわび」は全国でも珍しく、なかなかお目にかかれません。
 百楽荘では、この極上あわびを、海に浮かぶお食事処「乙姫荘(おとひめそう)」で楽しんでいただきます。
 乙姫荘は、北陸唯一の日本百景海岸、九十九(つくも)湾のほとりにあります。「海抜0m」からの神秘的な日本百景を眺めながら味わう極上あわびは絶品、とお客様に高い評価をいただいています。


■北陸新幹線開通を機に、能登地域のさらなる活性化を
 寒流と暖流がぶつかる能登沖で育った魚介類は身が締まっており、「ひときわ美味」と食通の間でも定評があります。
 また、2015年春、北陸新幹線が金沢まで延伸開業します。これにより、関東や信州のお客様、そして外国人の方にも、身近に食材の宝庫・能登を楽しんでいただけるようになります。
 今後も百楽荘は、能登観光の活性化に、よりいっそう貢献してまいります。

【ご参考写真】
九十九湾を臨む高台に位置する百楽荘・本館(上)と、日本百景のほとりで新鮮な能登の幸が楽しめるお食事処「乙姫荘」(下)
http://www.atpress.ne.jp/releases/48171/img_48171_2.jpg


■今後の展開
 百楽荘は、2015年4月の北陸新幹線開通を契機に関東圏のお客様に向け、また2020年の東京五輪開催を契機に外国人観光客の方に向け、能登の魅力を強力に発信していきます。
 その際、当館ならではのサービスの磨き上げと訴求により、「エージェント(旅行代理店)に頼らない旅館経営の姿」を実現します。
 また、そのモデルをもとにM&Aを推進し、多店舗展開を行います。具体的には、今後5年間で3館の運営、年商12億円を目標とし、地域の雇用と活性化に貢献してまいります。

■会社概要
商号  : 株式会社百楽荘
代表者 : 代表取締役 萩原 聡彦
所在地 : 〒927-0552 石川県鳳珠郡能登町越坂11-34
事業内容: 旅館の運営
URL   : http://www.100raku.com/ (「百楽荘」で検索)

カテゴリ:
イベント
ジャンル:
フード・飲食 レジャー・旅行

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