工損調査にかかる時間と人員工数を削減 貼るクラックスケール「Hurry(ハリー)」を8月18日新発売
株式会社零SPACE(本社:大分県別府市、代表取締役:大野 博明)は、「工損調査」をはじめとした様々なシーンで活用できる、貼るクラックスケール「Hurry(ハリー)」を、2014年8月18日から販売いたします。
-
利用シーン
URL: http://zero-space.co.jp/hurry/
【「Hurry(ハリー)」開発の背景】
株式会社零SPACE(旧 大野博明建築設計事務所)は、これまで工損調査を主に行ってきました。工損調査は、各家庭の内部も調査対象となりプライベートな場所も多く、より早くより迅速に少人数での調査が要求されます。調査の内容は、亀裂が大半を占めており、測定には測定器(クラックスケール)を使用します。調査した結果は、数カ月から数年後に測定した箇所が特定できるように、亀裂と測定器(クラックスケール)を合わせて撮影します。
そこでこの度、目標物(亀裂等)に貼ることで調査のスピードアップ及び人員工数削減が図れるお助けツールとしての測定器(クラックスケール)「Hurry(ハリー)」を開発いたしました。
【「Hurry(ハリ―)」の特長】
1. 亀裂に直接貼って測定
従来のクラックスケールと異なり、目標物に直接貼ることが可能です。より正確に測れ、かつ、撮影もスムーズにできます。
2. カラー付で測定箇所の視認性UP
従来のクラックスケールは金属製や無色透明のものが一般的でしたが、「Hurry(ハリ―)」は色付きのため測定箇所が一目瞭然です。
3. やわらかな素材で、入隅・曲面に貼付可能
折ることもできるため、入隅(壁などで2つの面が入り合ってできる内外壁の角)や曲面にも簡単に貼ることができます。
4. 耐水・耐久性にすぐれる
耐水・耐久性にすぐれており、簡単に破れたりしないため、繰り返し使用できます。
【活用例】
・建築物工損調査
・橋梁、橋桁の亀裂調査
・トンネル内部亀裂調査
・外壁改修工事に伴う亀裂調査
・防水改修工事に伴う亀裂調査
・子どもたちの実験や観察(例:葉脈の測定)
・皮膚のシワの測定
【「Hurry」の概要】
名称 : Hurry(ハリー)
発売開始日 : 2014年8月18日
販売料金 : 5シート2,500円(税抜)より販売(1シート10枚)
サイズ : 縦15mm×横70mm
測定目盛 : ピンク 0.10~1.00
: グリーン 1.00~2.20
ブルー 0.50~5.00
目盛線幅精度: ±0.05mm(測定室温度20±1℃)
販売店 : 株式会社零SPACE
URL : http://zero-space.co.jp/hurry/
【会社概要】
商号 : 株式会社零SPACE
代表者 : 代表取締役 大野 博明
所在地 : 〒874-0919 大分県別府市石垣東10丁目5-45-208
設立 : 2014年6月
事業内容: 補償コンサルタント業務
資本金 : 500万円
URL : http://zero-space.co.jp/
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社零SPACE
Tel:0977-25-8671
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)