3人がかりの工損調査が1人で実施可能に!モバイルアプリ「工損...

3人がかりの工損調査が1人で実施可能に! モバイルアプリ「工損高速クン」サービス開始

株式会社零SPACE(本社:大分県、代表取締役:大野 博明)は、工損調査は元よりあらゆるシーンで活用できる、貼るクラックスケール「Hurry(ハリー)」(販売中)を使い、人手不足や時間がかかり過ぎるなど、様々な問題を解決へと繋げるiOSアプリ「工損高速クン」を2016年1月中旬にサービスを開始いたしました。

2015年 第4回おおいたものづくり王国総合展にて
2015年 第4回おおいたものづくり王国総合展にて

詳細: https://zero-space.co.jp/kouson-kousokukun


【「工損高速クン」開発の背景】
工損調査業務は現地調査と内業の二つの作業に分かれ、現地調査の工数は次のようになります。
損傷部分を特定するため指示棒・クラックスケールを持つ人、白板(黒板)を持つ人、カメラで撮影する人の最低3人が概ね1~2日間で調査を行います。また内業は調査書、写真整理に1~2日、図面作成に2日程度要し、報告書提出までに時間がかかり過ぎ、事業としての収益性が低いのが現状です。

そこで現在、需要過多・人員不足や立合い者の負担も大きい工損調査に当社が提供するITを活用し、作業効率化を図る工損調査トータルサポート事業の展開は業界初です。
当社は当業界に携わって30年以上の経験があり、人脈やノウハウが豊富で、また本事業は、現場での問題点からアイデアを発想しており、業界全体が抱える課題の解決策に繋がるものと考えております。
また、「工損高速クン」は工損調査に特化せず公共構造物の維持管理ソフトとしても同様に使って頂け、更に様式の変更を行うことで、賃貸物件の入退去時確認用共有ソフトとしても使って頂けます。


【「工損高速クン」の特長】
(1) 無料アプリとHurry(ハリー)を使えば一人で撮影できる
(2) もちろん入力はサッと簡単入力
(3) 事後撮影時では事前画像がオーバーレイ(透かし技術化)表示されるので、撮影がスムーズでその場で比較ができる
(4) 撮影画像をアップロードしたら、自動で調書及び写真帳作成ができ内業の効率化につながる

※アプリのダウンロード、使用は無料で行って頂けます。
 (4)の画像アップロード時点で費用が発生いたします。


【「工損高速クン」の概要】
名称           : 工損高速クンVer1.0
発売開始日        : 2016年1月15日
アプリケーションソフト費用: 0円(アプリ内課金があります)
販売店          : 株式会社零SPACE
URL            : https://zero-space.co.jp/


■会社概要
商号  : 株式会社零SPACE
      ZEROSPACE CO.,LTD.
代表者 : 代表取締役 大野 博明
所在地 : 〒874-0919 大分県別府市石垣東10丁目5-45-208
設立  : 2014年6月
事業内容: 補償コンサルタント業務
資本金 : 500万円
URL   : https://zero-space.co.jp/


【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社零SPACE 電話サポートセンター
Tel:0570-050917(ゼロすぺーす おーこーそんくんいいな)
   (平日9:00~18:00)

カテゴリ:
サービス
ジャンル:
建設 その他IT・インターネット

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