働く女性はプラス100円でランチにプチ贅沢を求める傾向 外食ランチにかける予算、男性「777円」・女性「876円」
「マネーゲームではない資産運用としてのFX(外国為替証拠金取引)」を提案する株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)(URL: http://www.m2j.co.jp/ 、本社:東京都港区、代表取締役社長:相葉 斉)は、全国20歳~69歳の社会人男女400名を対象に「サラリーマン・OLのランチ事情」について実態調査を行い、マネー専用情報サイト「Harmoney.jp」※で公開しました。
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ランチに何を食べる?
※“Harmoney”とは…
人とお金が上手に付き合えば、きっとその人の人生に新しい可能性が生まれる、という考え方を、「人とお金(money)のハーモニー(Harmony)」を表す造語である“Harmoney”という言葉に込めました。
<調査概要>
■調査タイトル: 昼食についてのアンケート
■調査期間 : 2014年7月7日(月)~7月11日(金)
■調査方法 : インターネットリサーチ
■調査地域 : 全国20歳~69歳の男女
■有効回答数 : 400サンプル
■公開URL : http://www.harmoney.jp/column/news/119
【調査トピックス】
(1) 働く女性のランチ第1位は「持参弁当」(64%)
(2) 働く男性のランチ第1位は「外食」(49%)、男性の弁当持参率は29%で3位
(3) 外食ランチにかける平均予算に男女で約100円の差
(男性「777円」、女性「876円」)
(4) お小遣い制の既婚者が外食ランチにかける1ヶ月の予算は、
お小遣いの5割以下
(5) 全体の約2割は、消費税8%増税後のランチに何らかの不満を感じている
【調査結果】
今回の調査では、外食ランチにかける平均予算に、男女で約100円もの差が出ており、男性よりも持参弁当率が高い女性にとって「外食=プチ贅沢」という特別感がうかがえます。また、消費税増税後には、サラリーマン・OLのランチの選択肢は狭まり、自由度が低くなっている実情があり、それにともない、満足度も低くなっているという現状が浮き彫りになりました。
■仕事がある日、サラリーマン・OLはランチに何を食べる?
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全体で1位となったのは「コンビニ、スーパー、お弁当屋などで購入」で、50.5%と半数以上の人がこの回答を選んでいます。また、2位は「持参弁当」で、これまた46.5%と半数近い数字に。第3位は「外食」で、僅差の44.8%となりました。注目は、男性と女性とで順位が入れ替わっているところ。働く女性のランチ第1位は「持参弁当」で、64.0%という圧倒的な数字となっています。一方、男性の弁当持参率は29.0%となっており、第1位は「外食」、第2位は「コンビニ、スーパー、お弁当屋などで購入」という結果に。自分で料理する機会が少ない男性は、やはり外食を選ぶことが多いようです。
■外食ランチ1回分の平均予算は?
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全体で最も高額だったのは、外食ランチにかける平均予算で「822円」となっています。しかし、男性が「777円」と回答している一方、女性は「876円」と回答しており、なんと約100円もの差がありました。男性よりも持参弁当率が高い女性にとって、「外食=プチ贅沢」という特別感があると言えそうです。また、今回の調査対象者のうち、既婚者102名の方が「お小遣い制」で暮らしていると答えており、毎月のお小遣い平均額は「41,770円」で、外食ランチに使う平均額は「823円」でした。出勤日を23日(*)として外食ランチに使う費用を単純計算すると、月額は「18,929円」となり、お小遣いの約45%を占めていることに。外食ランチにかける費用は、お小遣いの5割以下に抑えていることがうかがえました。
(*)1ヶ月(=31日)のうち、土日8日を休日とし、出勤日は23日と想定。
■外食ランチで重視するポイントは?
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第1位は「味」、第2位は「価格」という結果に。ランチタイムは、仕事の合間の憩いの時間であり、リフレッシュの時間でもあります。午後の業務を乗り切るために、「価格」よりも「味」を重視したランチでパワーをチャージしているのかもしれません。また、第3位は「量」、第4位は「立地」、第5位は「料理が出てくるまでの時間」となっており、満腹感やランチタイムに使える時間など、合理的な面をポイントとする傾向も。一方、「禁煙」「喫煙可」の順位は、それぞれ8位、9位となっており、重視している人は少ないようです。第10位の「その他」については、「一緒に行く同僚」「その日の気分」などのコメントが。仕事を離れたランチタイムでは、人間関係に気を遣うことなく、気ままに過ごしたいという想いがあると言えそうです。
■消費税8%に増税した後、ランチの満足度は変わった?
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「変わらない」と回答したのは全体の79.3%、「満足度が落ちた」と答えたのは19.8%、逆に「満足度が上がった」との回答は、わずか1%となりました。つまり、全体の約2割は、消費税増税後に何らかの不満を感じているという結果に。飲食店やお弁当屋などの多くは、増税後に“価格据え置き”、“価格アップ”のどちらかの方針を取っていますが、「品数が減って満腹感が得られない」(29歳/男性)「外食先の多くが便乗値上げをしている。上がってない場合でも品数が少なくなった」(41歳/女性)などの声が。価格が据え置きの場合には、「増税前と比べて内容が低下している」と実感している人がかなり多くいるようです。一方、消費税増税がそのまま価格アップに転嫁している場合にも「中身は変わらないのに値段だけ上がった」(37歳/女性)「値段が高くなった」(30歳/男性)という不満を感じている人が多く、飲食店側にとっても消費税増税がもたらした影響はかなり大きいと言えそうです。
■消費税10%になったとき、ランチにどう影響すると思う?
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最も多かった回答は「わからない」で、47.3%となりました。しかし、現時点で、すでに全体の22.5%が「ランチの金額を下げると思う」と回答しています。増税前の時点で2割以上もの人が「下げる」ことを検討していることから、実際に増税した場合にはさらに多くの人が節約を考える可能性があります。消費税増税がランチに与える影響はかなり大きいと言えそうです。
マネースクウェアは今後も、お金・生活に役立つ調査結果やその他の情報を発信して参ります。
【Harmoney.jpについて URL: http://www.harmoney.jp/ 】
Harmoney.jpは「お金」について楽しく、しっかりと学びたい人のためのWEBサイトです。様々なお金事情について、皆さまが「知りたい!」と思うこと、「みんなはどう思っているのだろう?」といったことにアプローチし、FXのみに限らない様々な“お金”に関する情報を発信いたします。
<運営会社:株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)について>
2002年の創業来、「マネーゲームではない、資産運用としてのFX」をコンセプトに、外国為替証拠金取引(FX取引)における独自の商品・サービスを提供しています。社名の「マネースクウェア」という言葉には、「お客様の資産をスクウェア=2乗にも3乗にも増やしていただきたい」そして「投資家の方々が集まるスクウェア=広場でありたい」という想いが込められております。2014年3月には東京証券取引所市場第一部への指定(証券コード:8728)を得るなど、「マネースクウェア(投資の広場)」の実現に向けて、どの金融機関よりも高い規律を持ち、挑戦を続けていきます。マネーゲームから、人生に可能性をもたらす「資産運用」へ。私たちは、人とお金の新しい関係をつくりたいと思っています。
URL : http://www.m2j.co.jp/
会社名 : 株式会社マネースクウェア・ジャパン
(MONEY SQUARE JAPAN, INC.)
本社 : 東京都港区赤坂9丁目7番1号 ミッドタウン・タワー
TEL (03)3470-5050 FAX (03)3470-5053
代表者 : 代表取締役社長 相葉 斉
設立 : 2002年10月10日
資本金 : 1,224,005千円(2013年9月30日現在)
事業概要: 第一種金融商品取引業(主に外国為替証拠金取引(FX取引)業)
株式会社マネースクウェア・ジャパン 東京証券取引所市場第一部(証券コード:8728)
金融商品取引業 関東財務局長(金商)第296号 一般社団法人金融先物取引業協会 会員番号1507
<発注管理機能に関しての注意事項>
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投資判断はお客様ご自身でなさっていただきますようお願いいたします。
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