北海道観光振興機構/道央地域部会『Hokkaido Messengers』事業をスタート ~ アジア圏への道央エリア観光PRを目的とした在日外国人の旅行支援 ~
公益社団法人北海道観光振興機構/道央地域部会(事務局:北海道札幌市、部会長:浜野 浩二)は、北海道への旅行意欲が高まっているアジア諸国に対してFIT(Foreign Independent Tour:海外個人旅行)のPRを目的とした、道央地域(石狩・空知・胆振・日高・後志)のPR事業『Hokkaido Messengers(北海道メッセンジャー)』を発表いたします。当機構はソーシャルメディア上で発信力の強い在日外国人5名を旅行費用の面で支援。5名はそれぞれ道央エリアのアクティビティ体験等を通じ、北海道の魅力をソーシャルメディア上に投稿していきます。
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インドネシア出身ウィディア・スミさん 洞爺湖カヌー体験
オフィシャルFacebookページ「Central Hokkaido」
https://www.facebook.com/centralhokkaido
■企画内容
<事業背景>
外国人来道者数は2013年に通算約101万人に達し、前年比134.2%という伸びで100万人を初めて超えました。とりわけアジア圏からの観光客数はその8割以上を占める重要な市場となっています。またその中でもインターネットを中心に情報獲得するFIT客が増えており、インターネット上とりわけソーシャルメディアでどのように情報提供していくかが喫緊の課題であると捉え、昨年度より当機構の道央部会においてソーシャルメディアを活用した事業を実施しています。
<事業内容>
当機構がソーシャルメディアへの発信力をもとに在日外国人5名を、それぞれ中国・韓国・タイ・インドネシア・シンガポールの5ヶ国から「メッセンジャー」として選定しました。宿泊費や交通費等でメッセンジャーを支援し、2014年8月下旬~11月の期間、道央地域を旅行します。メッセンジャーはそれぞれの観光地で旅行を楽しみながら、Facebook等のSNSへ各国の言語で投稿。また道央部会のオフィシャルFacebookページ「Central Hokkaido」上でも写真と和訳記事を配信します。そして、全旅程をモデルコースとしてWEB上で公開。海外への観光PRを行います。
<今後の予定>
2014年8月23日から25日までは第1弾として韓国出身のジョン・ジャリョンさんが空知エリアを旅行しました。また、2014年9月13日から15日まではインドネシア出身のウィディア・スミさんが胆振エリアを旅行しました。以降3名も含め、在日外国人の旅行の様子は、オフィシャルFacebookページ「Central Hokkaido」にて見ることができます。
■企画情報
事業名 : Hokkaido Messengers
(北海道観光振興機構/道央地域部会 バズ・マーケティング事業)
事業期間: 2014年8月~2015年2月末
事業主体: 公益社団法人北海道観光振興機構/道央地域部会
URL : https://www.facebook.com/centralhokkaido
■法人概要
名称 : 公益社団法人北海道観光振興機構
本社 : 北海道札幌市中央区北4条西4丁目1 伊藤加藤ビル6F
代表者: 会長 近藤 龍夫
URL : http://www.visit-hokkaido.jp/
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