「BIGLOBEクラウドホスティング」で、 リモートデスクトップ接続 Microsoft Officeを提供開始 ～10GBあたり月額250円のバックアップサービスも提供開始～

BIGLOBEプレスルーム
http://www.biglobe.co.jp/pressroom/info/2015/02/150204-1

Windows Serverリモートデスクトップ接続 Microsoft Office のイメージ

　BIGLOBEは、IaaS型パブリッククラウドサービス「BIGLOBEクラウドホスティング」(注1)で、リモートデスクトップ接続(RDS)でMicrosoft Office Standardが利用できるサーバを本日より提供開始します。

URL： http://0962.jp/pr/cloud/office/


　本サーバは、SPLAライセンス(注2)に対応したMicrosoft Office StandardとWindows Server RDSのライセンスサーバをセットアップしたものです。リモート接続するユーザ数に応じて必要となるライセンスを購入することで、複数の端末(パソコンやタブレットなど)から、本サーバ上のMicrosoft Office Standardを利用できます。

＜Windows Serverリモートデスクトップ接続 Microsoft Officeのイメージ＞
http://www.atpress.ne.jp/releases/56668/img_56668_1.jpg


■利用料金一覧
＜名称／月額料金(税別)＞
・Microsoft Windows Server 2012 R2 Office Standardサーバ(注3)／
16,800円

・Microsoft Office Standard ＆　RDSライセンス(注4)／
2,400円／1ライセンスあたり


　また、本日より、BIGLOBEクラウドホスティングとは別のデータセンター上に自動バックアップができるサービス「Dropmysite」(提供会社：Dropmysite Pte Ltd)を、クラウドアプリストアにて提供開始します。10GBあたり月額250円(税別)で、申し込み即日から利用可能です。
( http://0962.jp/pr/cloud/dms/ )

＜Dropmysiteとは＞
http://www.atpress.ne.jp/releases/56668/img_56668_2.jpg


　BIGLOBEは“心をつなぐインターネット”を通して、お客さま一人ひとりのかなえたい想いを実現してまいります。


(注1) 「BIGLOBEクラウドホスティング」は、ファイアウォール、
　　　VPN(IPSec-VPN、SSL-VPN)など、必要なオプションを
　　　きめ細かく選択可能です。プライベートLANの利用や
　　　ネットワーク転送量による課金も無料なため、費用予算も組みやすく、
　　　企業が業務系システムとして利用するのに適したサービスです。
(注2) SPLAとは、Microsoft Services Provider License Agreement。
　　　米国Microsoft Corporationが提供するライセンス体系。
　　　「Windows Server 2012」などのソフトウェアを、
　　　クラウドサービス事業者などが自社のサービス利用者に提供できます。
　　　詳細は、こちらをご参照ください。
　　　( http://www.microsoft.com/ja-jp/licensing/licensing-options/spla-program.aspx )
(注3) 既存のベースモデル
　　　(Windows Server 2012 R2 Standard Edition (64bit))の
　　　基本ディスクを100GBに拡張し、Microsoft Office Standardと
　　　Windows Server RDSのライセンスサーバをセットアップしたサーバです。
　　　クラウドアプリストアからの購入となり、料金プランは月額料金のみ
　　　(従量料金なし)となります。サーバ購入時の料金、
　　　サーバ利用料16,800円／月(税別)には、
　　　1ライセンス分2,400円／月(税別)が含まれています。
(注4) 接続ユーザ数分の購入が必要となり、コントロールパネルからの
　　　追加購入となります。


※ 「Microsoft Office」と「Windows Server 2012」は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
※ その他、記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。