政治・経済を武器にする“解説”メディア 電子雑誌「政経電論」3月号(第9号)公開
表紙・巻頭インタビューはヴァイオリニスト・五嶋龍 特集は「テロに備えよ! 日本はテロと戦えるのか」
電子雑誌業界トップ企業の株式会社ブランジスタ(本社:東京渋谷区 代表取締役社長:岩本恵了、株式会社ネクシィーズ[東証一部上場:4346]グループ)は、3月10日に電子雑誌「政経電論」3月号(第9号、発行元:株式会社損得舎)を公開いたしました。
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政経電論3月号(第9号)表紙:五嶋龍
<<政治・経済を武器にする“解説”メディア 電子雑誌「政経電論」3月号(第9号)>>
http://seikeidenron.jp/
巻頭インタビューは、世界的ヴァイオリニストでありながら、ハーバード大学を卒業し、事業家としても活動する五嶋龍。海外で活躍する龍君から見た今の日本の姿を語ります。
特集は、イスラム過激派組織「イスラム国」をはじめとするテロ組織。日本人が標的にされた今、危険は身近に迫りつつあります。過去のテロ事件、日本政府の対応などを解説。
また、18歳へ引き下げられることになった選挙権、自民党が岩盤規制を崩そうと取り組む農協改革の舞台裏に迫る記事なども掲載。
連載陣は佐藤優氏や三橋貴明氏らに加え、カリスマFP・江上治氏の連載もスタート。ほか、日本企業の最新事業もフィーチャーします。
【巻頭インタビュー:佐藤尊徳が聞く あの人のホンネ】
SUPERな26歳 五嶋龍が見た日本
ヴァイオリニスト・五嶋龍×佐藤尊徳編集長
http://seikeidenron.jp/book/vol9/#!4
世界的ヴァイオリニストでありながらハーバード大で物理学を修め、事業家としても活動。趣味の空手は三段で、おまけに鉄道オタクの一面も持つ五嶋龍。日本人として世界を相手にする龍君にとって、今の日本はどう見えているのでしょうか? 20歳以上歳の離れた尊徳編集長が、スーパーな26歳を直撃します。
【特集・記事一覧】
■Feature
テロに備えよ! 日本はテロと戦えるのか
http://seikeidenron.jp/book/vol9/#!9
人質となっていた日本人を殺害し、日本に対して事実上の“宣戦布告”をした国際テロ組織「イスラム国」。安倍政権は集団的自衛権の具体的行為の範疇に「人質救出」を盛り込もうと意欲的です。しかし、テロ集団を相手に果たして自衛隊が戦えるのでしょうか。過去のテロ事件や、日本政府のこれまでの対応など、気掛かりなポイントを解説します。
■Politics
「18歳選挙権」でシルバー民主主義は変わるか?
http://seikeidenron.jp/book/vol9/#!18
自民、民主、維新、公明など共産・社民を除く各党は、国会に投票年齢を現在の20歳以上から18歳以上に引き下げるための公職選挙法改正案を提出。若い有権者が増えれば、政治家が高齢者ばかり優遇する「シルバー民主主義」にも影響を与えるかもしれません。
■Politics
日本のサンクチュアリ・農業協同組合にメス
農協改革の舞台裏
http://seikeidenron.jp/book/vol9/#!30
60年ぶりとなる農協改革により、全国農業協同組合中央会(JA全中)の指導・監督権限は廃止され、“特別な機関”から一般社団法人へ格下げされます。舞台裏では、農林族議員や官僚を巻き込む虚々実々の神経戦が展開されていました。
■Special Interview
ここが変だよ日本の政治[後編]
イギリス先輩に議会制民主主義を学ぶ
元三重県知事・北川正恭
http://seikeidenron.jp/book/vol9/#!50
野党が与党の対抗馬になれず、国民の関心も薄れがちな今の国政。本来の議会制民主主義は、国民が政治家を選んでこそ。今後、国政が歩むべき道について、北川正恭氏が尊徳編集長と語ります。
【連載コラム】
[世界を読むチカラ~佐藤優が海外情勢を解説]
イスラム国は新しい国の建設を本気で考えている
http://seikeidenron.jp/book/vol9/#!33
イスラム国によるとされるテロの目標にされた今、日本も知らんぷりでは済まされません。「『イスラム国』の危険を日本人は過小評価している」と語る佐藤優氏が身近に迫る危険性を指摘。
[内閣府副大臣・平将明の“言いたい放題”]
「農協改革」を言いたい放題
http://seikeidenron.jp/book/vol9/#!28
自民党が取り組む農協改革のなかで、全国の農協をまとめる親玉組織・JA全中は、監査・指導権を失い、一般社団法人化されることに。でも、なぜ農協は改革されなければならないのか? 議員になる前は青果市場で働いていたこともある平議員が「農協改革」を言いたい放題。
[カリスマFP江上治の人生に勝つ働き方]
http://seikeidenron.jp/book/vol9/#!47
「年収1億円シリーズ」で知られるファイナンシャルプランナー・江上治氏による新連載がスタート。働き方の多様化が進みつつある昨今、人生の大半の時間を費やす仕事において、僕らはどんな働き方をするべきなのか? 本連載を通してその答えを導きます。
[急がば坐れ!~全生庵便り]
よりよいビジネスライフのための禅語
心を整える3ステップ
http://seikeidenron.jp/book/vol9/#!52
ストレスにさらされながら仕事に追われるサラリーマン、社会に出ることに期待と不安を抱える大学生に向けて、全生庵の平井住職が禅語を通して仕事との向き合い方を説く。
<政経電論 概要>
「政経電論」は、わかりにくい政治・経済の本質と面白さを伝え、日常とのかかわりを説く電子雑誌です。編集長は、長年にわたり経済誌の編集長を務めてきた政治・経済のアウトロー解説者・佐藤尊徳。22年間経済誌を手掛けてきた経験とネットワークを生かし、総理大臣をはじめとする政治家、経営者、著名人ら社会に影響力を持つ人物を取材します。
レポート(記事)は政治・経済の話題を中心に、連載陣には元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏、鋭い語り口で多くのファンを魅了する経済評論家の三橋貴明氏らを迎え、多彩で読み応えのある政治・経済エンターテインメントをお届け。また、記事を読んで感じたことを読者がコメントできる機能を設け、サイト上で自由に意見を交わすことのできる双方向メディアを目指しています。
<株式会社ブランジスタ 会社概要>
URL:http://www.brangista.com/
本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル
代表者:代表取締役 岩本恵了
設立:2000年11月
事業内容:電子雑誌の発行、Webサイト運営、ソリューションサービス、販売促進支援
<発行元:株式会社損得舎 会社概要>
URL:http://www.sontokusya.co.jp/
TEL:03-5794-4021
MAIL:info@sontokusya.co.jp
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日々のニュースに対する賛否、憤りなど、編集長の個人的な思いをつづります。
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