サイレックス・テクノロジー、業界初、無線で子機間同期を実現する サイネージ機器『X-5SR』発売開始
~複数モニタを組み合わせてビデオウォールなどの空間演出を簡単に~
商品
2015年5月11日 15:00サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町、代表取締役社長:河野 剛士、以下 サイレックス)は、デジタルサイネージ機器『X-5』シリーズ受信機の後継機種として『X-5SR』(定価:¥59,800(税別))を5月12日から発売します。
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本製品を使えばビデオウォールなど複数ディスプレイを組み合わせたデジタルサイネージによる空間演出を簡単に低コストで導入することができます。
※ビデオウォールなどで表示するコンテンツは別途市販のオーサリングソフトなどを使って準備する必要があります。
『X-5SR』詳細URL
http://www.silex.jp/products/audiovisual/mvds_x5.html?pr=150511
ディスプレイの高精細化・大型化・低価格化が進む中、ショッピングモールや駅構内、イベント会場などいたるところでデジタルサイネージを使った空間演出が盛んになってきています。通常、こうした空間演出に使われるディスプレイにはハイスペックなPCやセットトップボックスを通じてコンテンツを再生するのが一般的です。ディスプレイの価格は値ごろ感が出てきているものの、ビデオウォールや柱巻きディスプレイなど複数のディスプレイを組み合わせて使う場合、セットトップボックスとディスプレイ間の配線にかかるケーブル・工事費や、各端末間で映像・音声をいかにスムーズに同期させるかが導入の課題となっています。
本製品はmicroSD内のコンテンツを再生する際、無線LANを利用して機器間同士の映像・音声を同期させるため、複雑な配線が不要となり、設置にあたってのケーブル・工事費を大幅に削減することができます。機器間のワイヤレス同期は業界で初めての機能となります。(2015年5月当社調べ)
複数ディスプレイを使った空間演出例(ビデオウォール)
http://www.atpress.ne.jp/releases/61436/img_61436_2.jpg
複数ディスプレイを使った空間演出例(柱巻きディスプレイ)
http://www.atpress.ne.jp/releases/61436/img_61436_3.jpg
本製品は5月13日~15日の会期で東京ビッグサイトにて開催される第4回IoT / M2M展サイレックスブース(西1-41)にて出展されます。32インチディスプレイ9面が同期をとりながら連動し、ビデオウォールを実現するデモを行います。
※本製品は2012年に発売した『X-5』シリーズの受信機『X-5R』の上位互換モデルであり、マルチキャスト配信などの機能は本製品でも継続的に利用可能です。
※本製品はコンテンツ配信ソフトウェア『Media Transporter2』に対応しています。
※ビデオウォールなどで表示するコンテンツは別途市販のオーサリングソフトなどを使って準備する必要があります。
【主な製品仕様】
無線LAN :IEEE802.11 a / b / g / n
有線LAN :100BASE-TX / 1000BASE-T
ビデオI / F :DVI-D
オーディオI / F :φ3.5mmステレオミニ
コンテンツ蓄積メディア:microSDHC(32GBまで)
ビデオコーデック :JPEG XR
子機間同期 :マルチキャスト配信 / ストア&プレイ
【サイレックス・テクノロジーについて】
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町)は、ワイヤレス技術をコアとし、機器をネットワークにつなげるハードウェア・ソフトウェアを提供する研究開発型企業です。
プリンタやMFPといったOA機器やワイヤレスルータなどのPC周辺機器をはじめ、医療機器・産業機器など確実な接続性が求められる機器にもネットワークやワイヤレスのノウハウを活かした製品を提案し、ビジネスの幅を広げています。品質基準を厳格に保つため、設計・開発・生産・品質保証といった一連のプロセスを「けいはんな本社」に集約しています。海外パートナーとの連携や新市場開拓、新技術の情報収集・開発などグローバルなビジネス展開のため、北米・欧州・中国に拠点を設けています。
URL : http://www.silex.jp/index.html?pr=150511
Twitter : @silex_marcom
http://twitter.com/silex_marcom
Facebook: http://www.facebook.com/silexjp
・記載された社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ビデオウォールなどで表示するコンテンツは別途市販のオーサリングソフトなどを使って準備する必要があります。
『X-5SR』詳細URL
http://www.silex.jp/products/audiovisual/mvds_x5.html?pr=150511
ディスプレイの高精細化・大型化・低価格化が進む中、ショッピングモールや駅構内、イベント会場などいたるところでデジタルサイネージを使った空間演出が盛んになってきています。通常、こうした空間演出に使われるディスプレイにはハイスペックなPCやセットトップボックスを通じてコンテンツを再生するのが一般的です。ディスプレイの価格は値ごろ感が出てきているものの、ビデオウォールや柱巻きディスプレイなど複数のディスプレイを組み合わせて使う場合、セットトップボックスとディスプレイ間の配線にかかるケーブル・工事費や、各端末間で映像・音声をいかにスムーズに同期させるかが導入の課題となっています。
本製品はmicroSD内のコンテンツを再生する際、無線LANを利用して機器間同士の映像・音声を同期させるため、複雑な配線が不要となり、設置にあたってのケーブル・工事費を大幅に削減することができます。機器間のワイヤレス同期は業界で初めての機能となります。(2015年5月当社調べ)
複数ディスプレイを使った空間演出例(ビデオウォール)
http://www.atpress.ne.jp/releases/61436/img_61436_2.jpg
複数ディスプレイを使った空間演出例(柱巻きディスプレイ)
http://www.atpress.ne.jp/releases/61436/img_61436_3.jpg
本製品は5月13日~15日の会期で東京ビッグサイトにて開催される第4回IoT / M2M展サイレックスブース(西1-41)にて出展されます。32インチディスプレイ9面が同期をとりながら連動し、ビデオウォールを実現するデモを行います。
※本製品は2012年に発売した『X-5』シリーズの受信機『X-5R』の上位互換モデルであり、マルチキャスト配信などの機能は本製品でも継続的に利用可能です。
※本製品はコンテンツ配信ソフトウェア『Media Transporter2』に対応しています。
※ビデオウォールなどで表示するコンテンツは別途市販のオーサリングソフトなどを使って準備する必要があります。
【主な製品仕様】
無線LAN :IEEE802.11 a / b / g / n
有線LAN :100BASE-TX / 1000BASE-T
ビデオI / F :DVI-D
オーディオI / F :φ3.5mmステレオミニ
コンテンツ蓄積メディア:microSDHC(32GBまで)
ビデオコーデック :JPEG XR
子機間同期 :マルチキャスト配信 / ストア&プレイ
【サイレックス・テクノロジーについて】
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町)は、ワイヤレス技術をコアとし、機器をネットワークにつなげるハードウェア・ソフトウェアを提供する研究開発型企業です。
プリンタやMFPといったOA機器やワイヤレスルータなどのPC周辺機器をはじめ、医療機器・産業機器など確実な接続性が求められる機器にもネットワークやワイヤレスのノウハウを活かした製品を提案し、ビジネスの幅を広げています。品質基準を厳格に保つため、設計・開発・生産・品質保証といった一連のプロセスを「けいはんな本社」に集約しています。海外パートナーとの連携や新市場開拓、新技術の情報収集・開発などグローバルなビジネス展開のため、北米・欧州・中国に拠点を設けています。
URL : http://www.silex.jp/index.html?pr=150511
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Facebook: http://www.facebook.com/silexjp
・記載された社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
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