高齢者向け宅配弁当FCが『安否確認』と『認知症対応』の強化月間スタート ちょっとお節介なお弁当屋、向こう三軒両隣「良き隣人のような存在」目指す
高齢者専門宅配弁当をフランチャイズ展開する株式会社シニアライフクリエイト(本社:東京都港区/代表取締役:高橋 洋)は、全国300店超の「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」チェーンで配食サービスを提供する約6万件のお客様を対象に、『安否確認』と『認知症対応』サービスの向上と強化を図るため、2015年5月~8月までの4ヶ月を強化月間とし事業運営を行います。
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「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」ロゴ
本年4月から施行された「介護保険改正」のキーワードとなる『安否確認』、『認知症対応』、『栄養改善』を重点項目として、一層のサービス向上と強化を目的に強化月間を設定し、本部と店舗が一体となり事業運営を行っていくものです。
「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」詳細:
https://www.takuhaicook123.jp/
■強化期間
≪第一弾≫ 5月~6月「安否確認強化月間」
≪第二弾≫ 7月~8月「認知症対応強化月間」
■サービス内容
(1)「安否確認」
向こう三軒両隣「良き隣人のような存在になるために」高齢者様にお弁当をお届けする際、不在時には緊急連絡先へ電話をする、必ずお弁当を手渡し声かけする、熱中症対策としてエアコンをすすめるなどを徹底しお客様へのサービス向上と強化を図ります。
(2)「認知症対応」
チェーン本部および店舗の従事者は、「認知症サポーター」養成講座に積極的に参加しており、認知症の方への対応の心得「3つのない」[1]驚かせない![2]急がせない![3]自尊心を傷つけない!を実践し、認知症の方やご家族を正しい知識とやさしさでサポートします。
【「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」について】
株式会社シニアライフクリエイトの創業時から続く事業で、在宅の高齢者の方々に安心・安全なお弁当をお届けしたいという思いから始まりました。現在では約300以上の店舗から、毎日ご高齢者の方々へお弁当をお届けしています。各自治体からもご高評をいただき全国で約260の市区町村から配食事業を受託しています。
【会社概要】
社名 : 株式会社シニアライフクリエイト
設立日 : 1999年12月
代表者 : 代表取締役 高橋 洋
事業内容: 1) 高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」
フランチャイズ本部の運営
https://www.takuhaicook123.jp/
2) 高齢者施設向食材卸事業「特助くん」の運営
http://www.tokusukekun.jp/
URL : http://www.slc-123.co.jp/
健康寿命の伸長こそが高齢者の生きがいと考え、ご高齢者がいきいきと暮らせる環境づくりを「食」を通じて目指していきます。
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