データサイエンティスト協会、ビジネスや産業の発展に寄与したデータサイエンティストチームを表彰する「データサイエンスアワード2015」を開催

　一般社団法人データサイエンティスト協会（所在地：東京都港区、代表理事 草野 隆史、以下データサイエンティスト協会）は、データサイエンティストが活躍することで、ビジネスや産業の発展、社会に多大な貢献をもたらした企業・団体・研究所などのチームに対し、その功績を表彰する「データサイエンスアワード2015」を開催いたします。応募受付は、本日7月2日（木）より、データサイエンティスト協会の公式ウェブサイト（ http://www.datascientist.or.jp/award/2015/index.html ）にて開始いたします。

　データサイエンティスト協会は、2013年の設立以来、データサイエンティストの定義の策定や啓蒙活動、先進領域での調査研究などの活動を進めてまいりました。
　今後、国内の企業の分析・データ活用をさらに促進していくためには、データサイエンティスト自身のスキル向上の支援に留まらず、経営層までを含めた組織の分析・データ活用の取り組みを支援することが重要であるという考えに至りました。
　本アワードを通じて、分析・データ活用で成果をあげているチームを表彰することで、分析・データ活用の有効性・重要性について広く訴求・啓蒙し、国内企業の分析・データ活用促進に貢献するとともに、データサイエンティストの地位向上につながることを期待しております。

　本アワードの受賞チームには、今秋開催予定のデータサイエンティスト協会主催のイベントにおいて、その活動を広く発表できる場を提供するとともに、さまざまなPRの機会を提供いたします。本アワードの受賞チームが、国内において分析・データ活用に取り組む企業のロールモデルとなればと考えております。ぜひ、奮ってご応募ください。

■データサイエンスアワード2015の開催概要
　以下の審査基準に該当する、継続的な取り組みを募集し、内容を審査いたします。審査方法は、書類審査（一次審査）、プレゼンテーション（最終審査）によって評価し、本アワードに相応しい内容のチームを表彰いたします。
　１．分析・データ活用による継続的なビジネスの実績
　２．分析・データ活用による継続的な社会貢献の実績
　３．先進的な分析・データ活用への取り組み
　４．データサイエンティスト育成に関する継続的な取り組み

■データサイエンスアワード2015の受賞者のメリット
　・「データサイエンスアワード2015受賞」の名称が利用可能。
　・データサイエンス協会が開催するイベントでのプレゼンテーションの機会の提供、受賞チーム名の掲出。
　・データサイエンティスト協会の法人会員/一般会員への各種PR機会の提供。

■データサイエンスアワード2015の応募・審査スケジュール
　・エントリー受付　　　　　　　　：7月2日（木）～9月14日（月）23:59まで
　・応募書類締切　　　　　　　　　：9月14日（月）23:59
　・一次審査結果発表　　　　　　　：10月下旬予定
　・最終審査結果発表／アワード表彰：11月中旬予定

■ご参考情報
●一般社団法人データサイエンティスト協会について　http://www.datascientist.or.jp/
データサイエンティスト協会は、新しい職種であるデータサイエンティストに必要となるスキル・知識を定義し、育成のカリキュラム作成、評価制度の構築など、高度IT人材の育成と業界の健全な発展への貢献、啓蒙活動を行っています。また、所属を超えてデータ分析に関わる人材が開かれた環境で交流や議論をし、自由に情報共有や意見発信ができる場を提供しています。2015年6月現在、45社4団体の法人会員と約2500名の一般（個人）会員が参画しています。代表理事：草野 隆史（株式会社ブレインパッド 代表取締役）、所在地：東京都港区、設立：2013年5月。

以上

＜本件に関するお問い合わせ先＞
●本コンテストに関するお問い合わせ
　一般社団法人データサイエンティスト協会
　データサイエンティストアワード2015 運営事務局
　TEL: 03-6721-9001　e-mail: award@datascientist.or.jp

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