バングラデシュの貧困層に雇用を創出する、エシカル本革ブランド 「ビジネスレザーファクトリー」期間限定店舗が 博多・大分に続々オープン!
~大分には初出店、全国5か所同時運営~
イベント
2015年9月18日 10:00「ソーシャルビジネスで世界を変える」株式会社ボーダレス・ジャパン(東京都新宿区、代表取締役社長:田口 一成、http://www.borderless-japan.com/ )の、本革ビジネスアイテムを扱う自社ブランド「Business Leather Factory(ビジネスレザーファクトリー )」は、JR博多シティ AMUESTとJR大分シティAMUに期間限定で出店いたします。

JR博多シティ AMUESTの開催時期は、9月18日(金)~10月4日(日)。9月18日のオープンから先着200名様にはキーカバーを、9月18日から23日の間ではJQカードで7,000円以上のお買い物をされた方先着100名様にはブックマークをプレゼントいたします。
また、JR大分シティAMUの出店は、9月19日(土)~9月28日(月)の10日間。こちらもオープンから先着100名様にキーカバーをプレゼントいたします。
博多シティAMUEST、大分シティAMUともに、クラッチバッグやトートバッグ、蛇腹ラウンドファスナーなどの新商品も入荷。オンラインショップで販売している定番6色に、店舗限定販売の4色を加えた計10色を取り揃えています。
ビジネスレザーファクトリーは9月18日現在、首都圏でも小田急百貨店新宿本館、マルイMEN、池袋マルイの3か所に期間限定店舗を出店しております。
ビジネスレザーファクトリーは、2014年度からインターネットショッピングモール楽天市場で販売を開始し、発売1ヶ月後から名刺入れ・ブックカバー・ペンケース部門など多くの商品カテゴリーで売上ランキングを獲得し続ける人気ブランドです。
2014年12月よりターミナル駅やショッピングモール、空港などで催事出店を行っており、多くのビジネス客が足を止める様子から、大手百貨店のバイヤーやモール運営会社、空港施設から出店の依頼を多数頂いております。2015年6月には初の常設店舗を福岡・天神地下街にてオープン致しました。
今後、ビジネスレザーファクトリーは全国の空港やターミナル駅を中心に常設店舗の出店拡大を予定しています。
<JR博多シティAMUESTの期間限定出店概要>
期間 :9月18日(金)~10月4日(日)
場所 :JR博多シティAMUEST1階
営業時間 :10:00~21:00
価格帯 :1,000円~16,000円(税込)
問い合わせ先:092-292-9552(ビジネスレザーファクトリー本部)
<JR大分シティAMUの期間限定出店概要>
期間 :9月19日(金)~9月28日(月)
場所 :JR博多シティAMU1階
営業時間 :10:00~21:00
価格帯 :1,000円~16,000円(税込)
問い合わせ先:092-292-9552(ビジネスレザーファクトリー本部)
Business Leather Factory(ビジネスレザーファクトリー)
公式ブランドサイト:http://business-leather.com/
公式Facebook:https://www.facebook.com/BusinessLeatherFactory
楽天市場店:http://www.rakuten.ne.jp/gold/businessleather/
■「ビジネスレザーファクトリー」ついて
ビジネスレザーファクトリーは、アジア最貧国の1つであるバングラデシュの雇用を創出することを目的に設立した、圧倒的な低価格と高品質を誇る牛革製品を自社工場で製造するブランドです。レザー(牛革)の中でも、ビジネスシーンで使えるアイテムに特化した初めてのブランドです。
人気の理由はユニークな品揃えにあり、名刺入れから財布、iPhoneケース、ビジネスバックなど全ての商品に同じ革を使っているため、全てのアイテムを揃えることが可能で、リピーターも多く、男女問わず30代・40代を中心として幅広い層からの人気を得ています。
■なぜバングラデシュなのか?なぜ革製品にこだわるのか?
ビジネスレザーファクトリーの工場があるバングラデシュは、日本の約4割という狭い国土に1億5千万人を抱えるアジア最貧国の1つです。わずかな土地に対する過剰な人口が18.5%という高い失業率を招いており、低賃金での長時間労働や給料未払い問題など、多くの労働者が劣悪な環境にさらされています。ボーダレス・ジャパンでは、バングラデシュ人の入社を機にこの国を取り巻く状況を知り、バングラデシュの貧困層に雇用を創出すること、楽しく働ける職場環境を創ることを目的に事業を開始しました。
事業を革製品製造としたきっかけは、現地で開かれる年に一度のイードと呼ばれる宗教的なお祭りです。このお祭りでは、国中のイスラム教徒が牛などの家畜をアッラーに捧げ、これにより大量の牛皮が発生します。これを使った革製品の製造工場を作ることで、資源を有効活用しながら現地に大きな雇用を生み出せる可能性に気付き、事業をスタート致しました。
■バングラデシュ工場の従業員はここ1年で10倍に!
2013年10月に2人でスタートした工場では、主に仕事が無い失業中の人や、田舎を出て家族のために出稼ぎにきている人、小さな子供を抱えた独り身の女性など、特に厳しい状況におかれた人たちを採用しており、2015年8月時点の従業員数が305人と拡大を続けています。
採用する従業員は革製品作りの経験や技術がなく、社内でゼロから教育し育てていくため、工場経営としては効率が悪くコストがかかりますが、従業員の会社に対するロイヤリティーは非常に高く、家庭の事情などを除いて、工場を辞める人間はほとんどいません。
また、革製品の製造技術については、日本の老舗メーカーの職人による日本の技術を導入しているため、バングラデシュにおいても日本の高いクオリティを維持しています。
■株式会社ボーダレス・ジャパンについて
「ソーシャルビジネスで世界を変える」を目指し、社会起業家が集うプラットフォームカンパニーとして2007年3月に現・代表取締役社長 田口 一成が設立。現在、「貧困」「環境問題」など社会問題の壁を超える9つの事業を展開中。
偏見の無い世界を作る多国籍コミュニティハウス「BORDERLESS HOUSE」、オーガニックハーブで貧困農家の収入をアップする「AMOMA natural care」、バングラデシュに雇用を作るビジネス革製品「Business Leather Factory」など多くの社会的事業を創出している。
オフィス・活動拠点を東京・大阪・福岡・韓国・バングラデシュ・台湾・ミャンマーへと拡大し、2014年度の売上高は15.1億円。
http://www.borderless-japan.com/