ついに!日本発のセカンドライフ(R)携帯ビューア、12月15日(土)よりサービス開始!
報道関係者各位
プレスリリース 2007年12月14日
株式会社SUN
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対応機種一覧
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ついに!日本発のセカンドライフ(R)携帯ビューア
12月15日(土)よりサービス開始!
2008年1月末まで無料で有料版の全ての機能が利用可能!!
~ 携帯電話用WebサイトURL: http://www.sl-m.jp/ ~
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株式会社SUN(本社:東京都千代田区代表取締役 奥井 宏太朗、以下SUN)は、
主力事業のひとつであるセカンドライフ(R)事業におきまして、
2007年12月15日(土)より、NTT DoCoMo FOMA 70X / 90Xシリーズを対象に、
日本国内初となるセカンドライフ(R)携帯ビューア(※1対応端末一覧、
※2機能一覧)のサービスを開始します。サービス開始キャンペーンとして、
2008年1月末まで無料で有料版の全ての機能をご利用頂けます。
SUNは、本サービスを開始するに当たり、有料会員向けのインセンティブとし
て、株式会社ティーカップ・コミュニケーション(※3)と共同で、本サービス
ご登録後3ヶ月間無料でご利用可能なマンションの一室をプレゼントします。
(3ヵ月後以降の料金は、別途ホームページなどでご案内します。)
2007年11月12日(月)から12月14日(金)まで行っていたモニターサービス期間で
は、約1,000名の応募を頂き、予定していた100名のモニター会員を200名に倍
増させて頂いていました。多くのモニター会員からアンケートのご協力を頂き、
セカンドライフ(R)携帯ビューアのアプリケーションの不具合のご報告のみな
らず、ユーザビリティーや当社が運営するTokyo ZERO 番地のサービスに関し
てまで、多岐に渡るご意見・ご要望を頂きました。この結果により、
セカンドライフ(R)携帯ビューアの改良が完了しましたので、
2007年12月15日(土)からセカンドライフ(R)携帯ビューアの本サービスを開始
します。
本サービスでは、セカンドライフ(R)アカウントを日本語ガイドで登録するこ
ととログインをすることが可能です。また、セカンドライフ(R)にご興味をお
持ちの方を中心として多くの方にセカンドライフ(R)を体験して頂くことを目
的として、無料版を提供します。この無料版では、当社が運営する
Tokyo ZERO 番地内で特定機能をご利用頂けます。一方で、有料版では、より
セカンドライフ(R)をお楽しみ頂けるために、テレポート機能や検索機能、持
ち物や容姿を利用したり変更したりする機能をご利用頂けます。
本サービスでは、2008年6月にアプリダウンロード数50万、そのうち有料版ダ
ウンロード7万を目標とします。これにより、現在当社が運営する
Tokyo ZERO 番地の平均アクセス数500同時アクセスを1,000~1,500同時アクセ
スへ向上することが期待されます。
■お問い合わせ先
株式会社SUN バーチャルワールド事業本部 桑波田
所在地: 〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-7-3 SUNアネックスビル
TEL : 03-4530-3150 / FAX:03-3864-1280
URL : http://www.suninc.jp
Tokyo ZERO 番地 : http://www.tokyozero.co.jp/
Tokyo ZERO 番地モバイル: http://www.sl-m.jp/
※1:セカンドライフ(R)携帯ビューアの対応機種一覧
添付画像をご参照ください。
※2:セカンドライフ(R)携帯ビューアの機能一覧
添付画像をご参照ください。
※3:株式会社ティーカップ・コミュニケーションについて
レンタル掲示板、チャット、ブログ、ショップなど、個人ユーザー向けのイ
ンターネットツールの提供とポータルサイト「teacup.」の運営を実施。
teacup.は、240万人の会員と、月間約780万人のユニークユーザーに利用さ
れている、日本最大級の総合インターネットコミュニティです。
セカンドライフ事業としては、土地や建物設備の自動建築およびユーザー
コミュニティづくりに力を注いでおり、ユーザー活性度としては最大規模の
「Japan Resort」を運営しています。
今後、多くの自社ユーザーをセカンドライフサービスに誘致し、メタバース
世界を活性化させていく予定です。
■セカンドライフ(R)とは
セカンドライフ(R)とは、米国Linden Lab社が運営する、セカンドライフ(R)の
住人により創られる3Dバーチャル世界で、現在約1,000万人の住人が集まって
います。セカンドライフ(R)には、さまざまなエンターテイメント、体験、機会
などを提供するデジタルコンテンツが展開されています。
セカンドライフ(R)の住人は自ら作り上げたデジタルコンテンツの全ての権利
を保持し、他の住人と購入や販売などの取引を行うことが可能です。
マーケットプレースでは、毎月数百万ドルにおよぶセカンドライフ(R)内の通貨
であるリンデンドルの取引が行われています。
■Linden Labとは
1999年にLinden Labは、個人が3D世界を創り、その中に参加して体験を共有で
きるような新しい革新的な世界を作り上げることを目的として、
Phillip Rosedale氏によって設立されました。
Phillip Rosedaleは、ストリーミングメディアテクノロジーの開発と展開のパ
イオニアであるRealNetworksのCTO(Chief Technology Officer:最高技術責任
者)でした。Linden Labは、著名な投資家であるの協力を得て資金調達をして
います。米国サンフランシスコに本社を置くLinden Labには、世界中に200人
以上の従業員がいます。シニアマネジメントチームには、物理学、
3Dグラフィック、ネットワークなどの専門分野に極めて高い見識を有していま
す。各チームメンバーは、 著名なWeb 2.0企業出身者です。
■Tokyo ZERO 番地とは
「Tokyo ZERO 番地」とは、株式会社SUNが運営するセカンドライフ(R)内の総
合エンターテイメント型モールです。本モール最大の特徴は、日本国内で初め
てバーチャル世界とリアル世界を融合する電子商取引サービスです。
「Tokyo ZERO 番地」内のショッピングモールで「アバター」が、商品を購入
すると実際の商品が届けられるサービスが実現し、仮想空間で実際に買い物を
楽しむことが出来ます。出店数は、2007年度中に300店舗、2008年度中には
2,000店舗まで拡大される予定です。
■株式会社SUNとは
中国大連にて実績があるコールセンターの拡大を行うと共に、B to C事業にお
いて市場成長が著しいバーチャルワールド事業、モバイル事業への進出を行い
ます。
新しいバーチャルコミュニケーション(テキストチャットに加え会話主体者の
周辺音声も再生可能な音声チャットを利用した現実社会レベルのコミュニケー
ション)と、UGC(User Generated Contents:ユーザがゲーム内世界を自由に楽
しむだけでなく、自らコンテンツを創作し所有)の特徴を兼ね備え、現実社会
と互換性のある経済活動を実現するセカンドライフ(R)において、低スペック
端末と低帯域インターネット回線でも快適にオンラインゲームを楽しめる技術
開発をバーチャルワールド事業およびモバイル事業の技術共有により、
3D Internet事業のリーディングカンパニーを目指します。
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- サービス
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- その他IT・インターネット
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