あなただけの「マイだし」をその場で調合、関西おだし専門店『だし蔵』　 大阪千里中央に11月11日正式オープンで「蔵開き」を実施

関西地域で飲食店を50店舗展開する株式会社　太鼓亭(本社：大阪府箕面市、代表取締役社長：水上 泰輔)は、関西おだしをコンセプトとしたブランド「だし蔵(だしぐら)」を立ち上げ、物販と飲食店を併設した当ブランド初の実店舗『だし蔵』を2015年11月11日(水)に大阪・千里中央に正式オープンいたします。

「だし蔵」ロゴ

「だし蔵」ブランドサイト
http://www.kansai-odashi.com/


『だし蔵』は、「だし蔵」ブランドのおだしやドレッシングなどの物販と、関西おだしを使用したおだし茶漬けを提供する飲食店を併設した、関西おだし専門店です。大阪・千里中央駅直結の「せんちゅうパル」内に位置し、10月6日(火)のプレオープン時には開店待ちの行列ができるほど注目を集めました。
11月11日(水)からは、お好みの調合で「マイだし」が作れる「煮出し場」が物販コーナー内に設置されることを記念し、正式オープンとして「蔵開き」を行います。


■だし発祥の地 関西発「だし蔵」ブランドの開発背景
だしの歴史は古く、延暦16年(西暦797年)には続日本紀の中に昆布を朝廷に献上したとの記述も残されています。また当社がある大阪は、江戸時代には天下の台所と言われ、日本全国から食材が集まり、北海道産の昆布も大量に大阪・船場(現本町付近)に集まっていました。関西は、まさに日本のだし文化発祥の地といえます。
そんな中、当社はうどんを中心として関西地域で飲食店舗を展開しており、うどんの味の核となる関西おだしを全国に発信していこうという考えのもと「だし蔵」ブランドとして物販事業をスタート、この度の店舗オープンに至りました。


■「簡単便利で、しかも本格的」がコンセプト
「だし蔵」ブランドは、「簡単便利で、しかも本格的」がコンセプト。「忙しい、でもちゃんと料理がしたい」という消費者をターゲットとして作り上げたブランドです。
主力製品である「関西おだし」は、煮出し師が素材を厳選し、合わせだしである関西のおだしの味にこだわって作った本格的なおだしです。主役の食材よりも目立ちすぎることなく、しかも主役を陰でしっかりと引き立てます。
また、だしを使ったレシピ開発を、人気ブロガーとして有名な稲垣 飛鳥氏に依頼。「関西おだし」購入者には20種類近くのレシピを無償提供します。
稲垣 飛鳥氏　ブログはこちら http://ameblo.jp/asucafe2005/


■あなただけの「マイだし」が作れる「煮出し場」を設置
『だし蔵』物販コーナーでは、おそらく日本で初めて、オリジナルのおだしが調合できるスペース「煮出し場」を用意しました。
「煮出し場」では、お客様が選んだ材料から、日本初だし調合のオーソリティ「煮出し師」の福本がお客様のオリジナルおだしを調合いたします。まずは関西風・関東風・九州風の3つのベースを選び、お好みで昆布やあごだし、鰹節など計6種類の中から2種類をチョイス。その組み合わせは108種類にも及びます。


■店舗概要
店舗名　：だし蔵　せんちゅうパル店
所在地　：豊中市新千里東町1-3-126
アクセス：北大阪急行「千里中央駅」すぐ
定休日　：なし
営業時間：11:00～21:30　(L.O 21:00)

＜販売商品の 一例＞
関西おだし(ティーパック)　50g(10g×5袋)　390円
つぶだしポン酢　227g　760円
…など　　約50アイテム

＜飲食メニュー 一例＞
愛媛県産真鯛のおだし茶漬け　1人前　980円
おだし茶漬けハーフ＆ハーフ　1人前1,200円

※価格表記はすべて税込


■今後の展開
「だし蔵」では、今後も関西おだしの専門店を関西中心に展開し、全国のお客様には通信販売で販売します。来年5店舗、3年後には10店舗、年商10億円のブランドを目指し、関西だしの更なる発展に寄与していきます。


■会社概要
商号　：株式会社　太鼓亭
代表者：代表取締役社長　水上 泰輔
住所　：大阪府箕面市船場東2-7-50

太鼓亭コーポレートサイト　　： http://taikotei.co.jp/
「だし蔵」ブランド通販サイト： http://www.kansai-odashi.com/