【取材のご案内】訪問看護ステーション向け新サービスのご案内

【取材のご案内】訪問看護ステーション向け新サービスのご案内

訪問看護ステーション向け業務支援アプリ『iBow』を運営する株式会社eWeLL(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:中野 剛人)は、2015年10月に株式会社リクルートホールディングスより調達いたしました資金にて、『iBow』において訪問看護ステーション向けの新サービス「レセプト代行サービス」をスタートいたします。

1.“iBow”の特徴 わかりやすく簡単に!!
高齢化による患者数の増加を背景に訪問看護市場は、2025年には現在の約1.6倍にあたる51万人/日の利用が見込まれる成長領域です。(※厚生労働省「在宅医療・介護の推進について」(2012))
当社は、「情報革命を活用して新しい価値を創造する」を企業理念に掲げ、クラウド型訪問看護ステーション向け業務支援アプリ「iBow」を開発・運営してきました。同システムはPC・タブレット端末から操作できるSaaSとして、「利用者情報管理」「訪問記録等の各種公的帳票の作成」「服薬管理」「医療・介護保険算定実績の確定」など訪問看護の複雑な業務フローを平準化し現場看護師の事務軽減と業務効率化をフルサポートします。

当社は、法規制の順守、法改正への早期対応、セキュリティを重視したサービス設計でありながら、現場看護師より常に改善案や要望を抽出して、現場の実データ・活用事例とともに適宜改良を行っており、ITシステムに詳しくない看護師でも容易に操作できる画面・帳票を提供し、実際に日々の業務で簡単に使えるように満足度の向上を実現しています。


2.「レセプト代行サービス」について
2014年6月に開始した「iBow」は、収益の黒字化といった多くの訪問看護ステーションが抱えている業務効率化、人材の確保といった課題を解決するシステムとなっており、現在100社を超える企業にご利用いただいております。「iBow」は現場で働く看護師に、実際にご利用いただいている中からの要望を反映し、毎週1回のバージョンアップを行い、機能強化を通じてより使いやすく進化を続けております。
ローンチから1年が経過しシステムへの満足度も最高の状態に近づいた事で、更なるご要望を受けて、ニーズにマッチした「レセプト代行サービス」を追加いたします。


<新サービスについて>
「レセプト代行サービス」は、訪問看護ステーションにおける診療報酬・介護報酬の請求事務業務を代行いたします。
これは「iBow」がクラウドシステムとして、実際の訪問看護業務の記録を現場で入力する事によりデータ化される事で可能となっており、訪問看護ステーション業界では唯一のサービスとなっています。
「レセプト代行サービス」をご利用いただく訪問看護ステーションは、経営の経験のないベテラン看護師が抱える会社運営の不安をはじめ、制度ルールや保険請求事務担当者の雇用問題など、さまざまな業務不安を取り除く事により、より良い看護に専念していただけます。

訪問看護ステーションは、患者の状態や、主治医からの指示により診療報酬と介護報酬を混合して請求する制度となっており、その保険請求業務には高度な知識が必要となります。
当社は、創業以来、訪問看護業界において、高い信頼性と安全性が要求されるコンサルティング、システムサービスを提供してきたほか、訪問看護業界唯一の東証一部上場企業のシステムを一括でご担当させていただきました。その豊富な実績と創業より培ってきたノウハウを活かし、訪問看護ステーション向け「レセプト代行サービス」の提供を開始いたします。


3.会社概要
(1)商号    : 株式会社eWeLL
(2)代表者   : 中野 剛人
(3)所在地   : 大阪府大阪市中央区南船場2丁目10-27
(4)設立年月日 : 2012年6月11日
(5)主な事業内容: 訪問看護記録システム『iBow』の開発・運営
(6)Webサイト  : https://ewellibow.jp/

プレスリリース添付資料

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