2016リオ・パラリンピックにゴールボール女子日本代表が出場決定 リーフラス所属の安達 阿記子選手、日本のエースとしてリオでの活躍期待
リーフラス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:伊藤 清隆、以下 リーフラス)は、当社所属の安達 阿記子選手が、ゴールボール女子日本代表チームエースとして出場した2015アジア・パシフィックチャンピオンシップで11月12日に優勝し、ゴールボール女子日本代表チームが2016リオデジャネイロ・パラリンピック出場権を獲得したことをお知らせいたします。
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競技体験会の様子
■安達 阿記子選手について
女子決勝・中国戦では安達選手が決めた先制点を守りきる形の1-0という結果で勝利し、優勝しました。安達選手は前大会の2012年ロンドン・パラリンピックゴールボール女子日本代表で金メダルを獲得しており、日本のエースとしてリオでの活躍も期待されております。
■安達 阿記子選手のその他活動について
リーフラスでは、障がい者アスリートの雇用・支援を行っており、安達選手も正社員としてリーフラスに所属しています。選手としての活動以外には小学校や中学校、企業での講演活動を行っており、ゴールボールと視覚障がいについての理解を深める活動にも尽力しています。さらに“athlete club”というプラットフォームを利用しながらトップパラアスリートとしてのトレーニングノウハウの共有なども行っています。
安達 阿記子選手は、2016リオデジャネイロ・パラリンピックへの出場決定を受け、選手としてのトレーニングを行いながら、より一層講演活動や競技体験会の実施に注力する予定です。
▼athlete club参考URL
http://athleteclub.net/
■ゴールボールについて
第二次世界大戦で視覚に傷害を受けた傷痍軍人のリハビリテーションの効果を促進するために考案されたリハビリテーションプログラムの一つとして発祥。
アイシェードという目隠しを着用した1チーム3名のプレーヤー同士が鈴の入ったボールを転がすように投球し、ゴールに入れることで得点する視覚障がい者の球技です。一定時間内の得点の多少により勝敗を決する。1980年よりパラリンピック正式種目になっています。
■リーフラスの会社概要
100%正社員主義、終身雇用を貫き、全国30都道府県、40拠点に事業展開し、14期連続の増収・会員増を達成。受託会員数42,547名(2015年11月26日)、子供向けスポーツスクール業界では、No.1の実績。
「スポーツを変え、デザインする」を理念として、あらゆるスポーツの問題・子供たちの問題を、リーフラス型サービスを提供することにより永続的に解決していくソーシャルビジネスを、地域・行政・学校法人・NPO法人・公益法人などとの協同により構築。
社名 : リーフラス株式会社(英文社名:LEIFRAS CO.,LTD.)
本社 : 東京都中央区日本橋本町3-7-2
西日本本社: 福岡県福岡市博多区博多駅南1丁目15-22 シノケン博多ビル8階
設立年月日: 2001年8月28日
代表者 : 代表取締役社長 伊藤 清隆
従業員数 : 650名
資本金 : 1億円
事業内容 : 子供向けスポーツスクールの運営及び運営受託
スポーツ施設の運営及び運営受託
幼児向け施設・幼稚園・保育園・私立小学校
各種スポーツ団体・企業内スポーツサークル
高齢者向け施設・NPO団体などへのスポーツサービスの提供
全年齢対象のスポーツ家庭教師・パーソナルトレーナー
運動補助員・スポーツコーチ
障がい者スポーツ支援事業
プロスポーツ選手のセカンドキャリア支援事業
国内・海外スポーツ交流事業
農林水産・文化伝統・社会体験活動の企画・実施
部活動支援事業
URL : https://www.leifras.co.jp/
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