【ブックオフ年末大掃除に関する調査結果】 年末の大掃除で出る不要品の半数以上は服やバッグ リユースショップを利用する人は約3割という結果に
ブックオフコーポレーション株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:松下 展千)は、全国の10代~70代の男女1,050人に「年末大掃除に関するアンケート調査」を実施いたしました。
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(図1) 年末の大掃除は毎年行っていますか?
■年末に大掃除をする世帯は約半数という結果に
年末に大掃除を毎年実施する世帯は53.6%。「たまに行う」を含めると90%以上となり、年末に大掃除を行う世帯が多い結果となりました(※図1)。また、「たまに行う」「行わない」と回答した人に「比較的大きな掃除を行うのはいつか」を質問したところ「週末や3連休」に実施する人が約4割となりました(※図2)。
(※図1) 年末の大掃除は毎年行っていますか?
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(※図2) 比較的大きな掃除はいつ行っていますか?
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■年末に出る不要品は服・バッグが半数以上
大掃除で出る不要品の約57%が服やバッグなどの服飾雑貨という結果になりました(※図3)。不要品の処分方法として3人に1人がリユースショップを利用していることが分かりました(※図4)。また、処分方法を男女別で比較すると、女性はゴミとして捨てる割合が男性よりも10%近く低くなり、ネットオークションや、フリーマーケットの利用、家族・知人に譲るなど、リユースをする意識が高いことが伺えます(※図5)。
(※図3) 大掃除で出る不要品で一番多いものは何ですか?
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(※図4) 大掃除で出る不要品は主にどのように処分していますか?
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(※図5) 不要品処分(男女別)
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■リユースのイメージは「おトク」で「エコ」
リユースに対する質問を行ったところ「おトク」(34.8%)、「エコ」(34%)という回答が多数を占めました。次に「便利」(15.5%)と続き、総じて良い印象を持っていることが伺えます(※図6)。
反面、「持っていくのが面倒」(34.8%)、「たいしてお金にならない」(36.7%)という思いを持っており、店舗に持っていく手間と買取価格を考えたときに、「ゴミとして捨てる」という選択をするのではないかと推測されます(※図7)。
(※図6) リユースに対してどのようなイメージを持っていますか?
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(※図7) リユースしない理由で主に当てはまるものは何ですか?
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2015年もあとわずか。年末の大掃除で出た不要品を賢く処分する方法は色々。ブックオフでは本・CD・DVDはもちろん、アパレル、ブランド品、携帯電話、家電、貴金属、スポーツ用品など様々なお品物を様々な方法(店舗買取、出張買取、宅配買取)でお売りいただくことができます。
不要品を売って、ちょっぴりおトクな気分で新年を迎えてみてはいかがでしょうか。
■ブックオフグループの買取について
URL: http://www.bookoff.co.jp/sell/
【調査概要】
調査期間 :2015年12月1日(火)~12月7日(月)
調査対象 :全国10代~70代の男女
有効回答数:1,050人
調査方法 :インターネットリサーチ
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