『LACOSTE L.12.12シューズ』が新発売

株式会社 ラコステ ジャパン(代表取締役社長：ディーター・ハーベル/本社：東京都渋谷区神宮前2-34-17住友不動産原宿ビル13階)は、ブランドのアイコンである「L.12.12ポロシャツ」のDNAを受け継ぐ「LACOSTE L.12.12シューズ」を発売し、全国のLACOSTEおよびLACOSTE e-shopにて販売を開始いたします。クラフトマンシップと類まれなる細部へのこだわりにより、フランス人テニスプレーヤーであり、LACOSTEの創業者であるルネ・ラコステの最初の大きな発明「L.12.12ポロシャツ」は実現しました。12回にもおよぶ試作を経て、パフォーマンス、スポーツスタイル、そしてコートの上で戦うための新たなプラットフォームとなる、通気性に優れた新素材である鹿の子を生み出しました。創業以来LACOSTEは、優れたデザイン性、精悍なモノクロームの美学的な要素のほかに、力強さ、常なる新しさ、そして一貫性というテーマを追求し続け、それはこの新たなL.12.12フットウェアコレクションのインスピレーションの源となりました。L.12.12フットウェアコレクションは創業者であるルネ・ラコステへのオマージュであると同時に、ブランドの中心的な価値への新たなチャレンジでもあります。L.12.12シューズは、パンチング素材のディテールやネットとあわせ鹿の子の豊かな通気性を用いることで、独自のヘリテージに現代性を織り交ぜた、スタイリッシュなメンズシューズです。

L.12.12

【LACOSTE L.12.12シューズ】
　■価格　　　　 24,000円（税抜）
　■カラー　 　　 全6色（白、黒、グレー、ネイビー、赤、緑）
　全国のLACOSTEおよびLACOSTE e-shopにて発売。

【LACOSTEの歴史】
1927年、ルネ・ラコステ（Rene Lacoste）はアメリカのテニスコートでの暑さにも負けないように、快適で通気性、吸湿性に優れた織目のコットン製のポロシャツを自分のために作らせました。長袖のタウンシャツを着てプレーしていた当時のテニスプレーヤーたちの間でこのポロシャツはたちまちセンセーションを捲き起こし、メンズスポーツウェアに革命をもたらせたのでした。
これを機に、1933年、ルネ・ラコステはフランス最大のニット製造会社のオーナーであるアンドレ・ジリエ（Andre Gillier）とともに、ワニのロゴが入ったポロシャツの生産をスタートさせました。これが、LACOSTEのポロシャツ『L.12.12』誕生であり、ブランドの歴史の始まりです。テニスウェアの表から見える部分にブランドマークがつけられたのはこれが初めてでした。
テニスウェアとしてのポロシャツを起源に持ちながらも、現在、LACOSTEは、エレガンスとくつろぎの「ライフスタイル」ブランドとして、メンズ・レディースファッション、子供服、靴、香水、革製品、アイウェア、ベルト、時計、ホームテキスタイルといった幅広い分野のコレクションを展開しています。LACOSTEの成功は、本物へのこだわり、パフォーマンス、エレガンスといった本質的価値をもとに築かれたものといえます。
一方で、日常のライフスタイルの提案だけではなく、創設者であるRene Lacosteがテニスチャンピオンであり、妻のSimoneと娘のCatharineがゴルフチャンピオンであったこともあり、今日ではテニスやゴルフといったスポーツシーンでのライフスタイルも提案する、総合的なライフスタイルブランドとして世界中で愛されています。

【ブランドHP】
www.lacoste.jp

【商品に関するお問い合わせ】
ラコステお客様センター Tel. 0120-37-0202