企業情報サイト第1位はサントリー
<結果概要>
日本ブランド戦略研究所(本社:東京都港区、代表者:榛沢 明浩)は、有力企業250社の企業情報サイトについてユーザーからの評価を行い、その結果を公表した。
1位はサントリーで、全てのコンテンツで安定した高い評価を得た。2位はトヨタ自動車となった。
■CCサイト指数ランキング
順位 企業名 業種名 ポイント
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1 サントリー 食品・水産 116.4
2 トヨタ自動車 機械・輸送用機器 99.8
3 アサヒビール 食品・水産 98.5
4 キリンビール 食品・水産 96.8
5 パナソニック 電機・精密 94.7
6 カゴメ 食品・水産 93.5
7 アサヒ飲料 食品・水産 93.0
8 大塚製薬 化学・繊維 91.8
9 味の素 食品・水産 90.0
10 TOTO 窯業・金属製品・ゴム製品 89.2
11 キッコーマン 食品・水産 88.7
12 ブリヂストン 窯業・金属製品・ゴム製品 87.5
13 サッポロビール 食品・水産 87.3
14 ハウス食品 食品・水産 87.2
15 本田技研工業 機械・輸送用機器 87.0
16 キユーピー 食品・水産 86.7
17 富士フイルム 化学・繊維 86.3
18 伊藤園 食品・水産 85.8
19 新日本石油 電力・ガス・石油製品 85.7
20 オリンパス 電機・精密 85.5
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<調査内容>
業種別に抽出した企業情報サイトユーザーに対象サイトのコンテンツを閲覧してもらい、その評価をしてもらった。
対象の企業情報は会社案内、ニュースリリース、技術・品質、CSR・環境、IR、経営理念の6コンテンツである。
回答者はコンテンツを閲覧のうえ、それぞれ5段階評価を行う。
また、総合評価であるCCサイト指数は6つのコンテンツ評価(非上場企業はIRを除く5つのコンテンツ)の平均によって算出した。
調査は2008年10月、インターネットを通じたアンケートによって行った。
有効回答数は12,600人。
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://japanbrand.jp/cc/
<日本ブランド戦略研究所について>
ブランド戦略やWeb戦略に関するコンサルティング会社。企業に対するコンサルティングのほか、ブランドやWebサイトに関する定期的な調査を行い発表している。
Webサイトに関する主な定期調査には、Webサイトの価値を総合的に評価する「Web Equity」、企業情報をユーザーが評価する「企業情報サイト調査」、BtoBサイトのビジネス貢献度を評価する「BtoBサイト調査」がある。
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