5月17日は世界高血圧の日 市民公開講座「健康長寿は高血圧管...

5月17日は世界高血圧の日  市民公開講座「健康長寿は高血圧管理から」開催

第5回臨床高血圧フォーラムは、このたび世界高血圧の日に合わせ、市民に広く高血圧予防の啓発を目的とし、市民公開講座を行います。

高血圧は、患者数およそ4,300万人と日本で最も多い生活習慣病で、我が国の国民病とも言えます。特に女性の死亡原因をみると、脳卒中が2位、心臓病が3位で、これらの最も重要な危険因子が高血圧と言われています。そしてこの2つを足した死亡者数はがんを抜いて1位となり、長く健康に生きるには高血圧をどう予防するかが大切と言えます。

自覚症状がなく、ある日突然死を引き起こすかもしれない高血圧。本講座では、その予防法や対処法を、著名な専門医たちが分かりやすく解説します。

※世界高血圧の日(World Hypertension Day)は、国際高血圧学会の一部門である世界高血圧リーグが、高血圧およびその管理に関する啓発を目的として2005年に創設。日本は2007年から参加し、今年で10回目を迎えます。


【概要】
名称:市民公開講座「健康長寿は高血圧管理から」
日時:2016年5月15日(日)14:30~17:00(受付14:00~)
場所:ステーションコンファレンス東京 5F 501
   東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー
共催:特定非営利活動法人日本高血圧協会、
   特定非営利活動法人日本高血圧学会、第5回臨床高血圧フォーラム
後援:公益社団法人日本医師会、公益社団法人日本栄養士会
協賛:MSD株式会社、オムロンヘルスケア株式会社、
   オムロンコーリン株式会社
※入場無料 先着350名


【当日プログラム】
14:00~   :受付
14:30~15:00:高血圧に関する川柳・標語2016表彰式開催
       [審査員]やくみつる氏、やすみりえ氏(参加予定)

15:00~17:00:市民公開講座プログラム
<ご挨拶>
苅尾 七臣先生
(第5回臨床高血圧フォーラム 会長 / 自治医科大学内科学講座循環器内科学部門 主任教授)

<第一部:演題名『元気が出る長寿のヒント』>
座長:松岡 博昭先生(宇都宮中央病院 院長・日本高血圧協会 副理事長)
演者:長谷部 直幸先生
   (旭川医科大学 内科学講座 循環・呼吸・神経病態内科学分野 教授)

<第二部:演題名『怖い突然死を防ぐ - 生活習慣病にどう対処するか』>
座長:荻原 俊男先生(森ノ宮医療大学 学長・日本高血圧協会 理事長)
演者:島田 和幸先生(新小山市民病院 理事長・病院長)


【一般の方からのお問い合わせ】
運営事務局(株式会社JTBコミュニケーションデザイン コンベンション2局)
電話番号:03-5657-0610

カテゴリ:
イベント
ジャンル:
医療 介護 福祉
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