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納豆好きにはたまらない!1パックに3種類の豆を贅沢に ブレンドした『納豆三昧』が今年も秋冬限定で販売!

~幻の大豆「鶴の子」、大粒の黒豆「光黒」、味わい深い「紅大豆」を使用~

商品
2016年10月7日 11:00
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秋田県秋田市の納豆専門店 二代目福治郎(所在地:秋田県秋田市、代表取締役社長:古屋 和久)では、1パックに3種類の豆が混在したブレンド納豆『納豆三昧』が2016年も販売を開始しました。
『納豆三昧』 1


■お酒のおつまみとして人気の納豆
お客様への商品説明、食べ方提案は「オリーブオイルをかけてぜひどうぞ」、これが『納豆三昧』を販売する際のお客様への商品説明です。

これは当社が首都圏へ催事販売で出展した際、お客様からいろいろな食べ方を教えていただくなかの一つで、それを社内で試したところ、この納豆に一番合う食べ方になりました。そしてネットやSNS等で情報を発信してきたところ、いつの間にか人気の食べ方となりました。


■1パックに3種類の豆が混在した「ブレンド納豆」とは?
~見た目がカラフル「白」「黒」「赤」3種類の豆が顔を出す~
通常納豆は1種類の大豆のみをパックに詰めて製造されますが、この納豆はふたを開けると「白」「黒」「赤」の3種類の色の違う豆が顔を出します。一般的に納豆作りでは、豆の特徴を生かすため、豆の種類によって煮方を変えています。煮豆と納豆菌を合わせ、パック詰めし、発酵する方法が一般的な納豆の製造方法です。

しかし、この『納豆三昧』は3種類の豆が1つの容器にパック詰めされているのが特長です。

複数の種類を混ぜた納豆は、口の中でそれぞれの良いところが引き出され、納豆好きにはたまらない食べ方となっております。『納豆三昧』は幻の大豆と呼ばれる「鶴の子」、大粒の黒豆「光黒」、味わい深い「紅大豆」の3種類から構成されています。


■なぜこの3種類の豆が選ばれたのか?
豆を選ぶうえで次の3点を優先順位として掲げております。

1.それ単体でも美味しい納豆である
2.複数混ぜたときに、粒の大きさがほぼ同じ大きさである。
3.見た目に美しい、きれい、またはインパクトがある。

当店の人気商品である、北海道産鶴の子大豆を使用した「鶴の子」を軸にブレンドする大豆選びを行いました。豆を煮る時間、釜の温度など、豆の種類によってさまざまであるため、これをどうしたら一つのパックに盛込むことができるのか、製造方法にも工夫が必要でした。
構想から試作品の製造を重ね、お客様からの声を聴きながら3年という月日を経てやっと販売にこぎつけ、2016年で販売3年目を迎えることができました。手間ひまかかるために、秋限定の商品として販売しております。製造にはとても手間暇がかかるため、当面毎週金曜、土曜の限定販売となっています。


■商品概要
商品名 : 『納豆三昧』
商品番号: 2926307
サイズ : 1パック(30g×2)
価格  : 400円+税
販売URL : http://www.fukujiro.com/fs/fukujiro/zanmai


【直営店】
納豆専門店 二代目福治郎
所在地:〒010-0921 秋田県秋田市大町1-3-3
電話 :018-863-2926
店主 :古屋 和久


【会社概要】
法人名: 有限会社ふく屋(本社工場)
所在地: 秋田県横手市大雄字田根森47-16
代表者: 代表取締役社長 古屋 和久
URL  : http://www.fukujiro.com/