豊田市で自社製品開発講座開講 ~「とよたビジネスカフェ事業」 オリジナル製品開発で中小の他産業への進出を支援する~
株式会社enmono“エンモノ”(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三木 康司)は、愛知県豊田市から「とよたビジネスカフェ事業企画運営業務」の委託を受け、「自社製品開発講座 zenschool in 豊田市」を開講し、2016年10月11日より参加者の募集を開始することになりました。
-
自社製品開発講座 zenschool in 豊田市 チラシ1
「自社製品開発講座 zenschool in 豊田市」URL: https://sangyounavi.toyota.aichi.jp/zenschool.html
株式会社enmonoは中小企業経営者を主な対象として「zenschool(R)(ゼンスクール)」を2011年より16期にわたって提供しており、その卒業生は数々の新規事業を生み出しております ※1。
今回、「zenschool(R)」を自動車関連の中小製造業が多く集積する愛知県豊田市において実施いたします。
大量生産を象徴する自動車産業の集積地である愛知県豊田市で「zenschool(R)」を提供し、(参加者である)中小企業に期待される効果は以下の5つです。
1.異業種連携や企業間ネットワークを創出する
2.既存取引先へのVA、VEなどの提案力を強化する
3.自社製品に使われた自社技術を、製品を通じて自動車産業以外へ認知を広めることで、他産業への進出を支援する
4.自社製品開発を通じて、知名度・ブランド力を上げ、企業の求人力の向上を目指す
5.クラウドファンディングなどを活用して販路開拓を行い、経験値を蓄積する
株式会社enmonoは、今後、浜松市、豊田市に続き、今後も地方都市においてzenschool(R)および、zenschool(R)のコンテンツを提供することで、自社商品開発を志す中小企業の広域なネットワークを構築することを目指しております。
■「zenschool(R)」に関するその他の情報
※1 zenschool(R)の効果は学術的に検証され、以下の学術論文としてまとめられております。
情報処理学会、『オープンサービスイノベーション vol7.No.2』(2016年4月発行)『クラウドファンディングを活用した中小製造業の自社製品開発手法「マイクロモノづくり」の可能性について』
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=158456&item_no=1&page_id=13&block_id=8
・2016年9月末時点で17期開催されております。中小企業向け16期、大企業向け1期 (zenschool for Innovation)
・これまでの卒業生は70名、卒業生の70%は中小製造業です。その他はプロダクトデザイナー、ITエンジニア、中小企業診断士、フリーランスなどで、一部の受講生はグループ10万人規模の大企業所属です。
【自社製品開発講座 zenschool in 豊田市 チラシ】
https://www.atpress.ne.jp/releases/113802/img_113802_1.png
https://www.atpress.ne.jp/releases/113802/img_113802_2.png
■詳細情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。
zenschool(R)の卒業生が生み出した自社製品一覧: http://zenschool.jp/products/
zenschool(R)の地方版: http://zenschool.jp/local/
zenschool(R) : http://zenschool.jp/
株式会社enmono(エンモノ): http://www.enmono.jp/
プレスリリース添付資料
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)