福岡 東峰村の若手作家の新作うつわ展示・先行販売 「小石原作陶グループ 皿ノうえ展」1月20日~開催
~小石原焼の注目若手作家6名による料理のためのうつわ展~
株式会社ライヴス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清家 貴)は、2017年1月20日(金)~2月3日(金)まで、「小石原作陶グループ 皿ノうえ展」を和のセレクトショップRin8890(東京都千代田区)にて開催いたします。
本企画展では、福岡県東峰村で活動する小石原焼・高取焼の若手作家6名が制作した新作のうつわの展示・先行販売のほか、各窯元の商品を手に取り購入できる陶器市を開催いたします。注目作家の商品をいち早く購入できる機会となっております。
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展示予定作品(1)
Rin8890公式Facebook: https://www.facebook.com/rinjapan/
Rin8890公式サイト : http://rin-shopping.jp/
【「皿ノうえ展」メッセージ】
小石原のうつわは、料理をのせて、はじめて完成します。
何を盛っても似合う、使う人の自由度を損なわない度量の大きさが魅力と言えるかもしれません。
今回のグループ展では、そんな魅力に加えて、さらに具体的な料理や食卓の風景を、それぞれの参加窯元がイメージし、より鮮明な作陶をめざしました。
お惣菜やカレーライスといったふだん使いのうつわ、大切な時間を美味しくすごすための、おもてなしのお皿から酒器、週末のブランチ、お茶の時間…
シチュエーションを想定して作陶した面白さや使い勝手を、意図してみました。
皿の上に何をのせることを想定してつくっているのか、想像しながらご覧になっていただくと面白いと思います。
【開催概要】
イベントタイトル:小石原の作陶グループ 皿ノうえ展
会場 :Rin8890
(東京都千代田区神田淡路町2-101 ワテラスコモン2F)
開催期間 :2017年1月20日(金)~2月3日(金)
営業時間 :月曜~土曜 11:00~20:00/日曜・祝日 11:00~18:00
アクセス :JR 御茶ノ水駅/地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅/
地下鉄丸ノ内線 淡路町駅/都営新宿線 小川町駅 より
徒歩約5分
開催内容 :小石原焼・高取焼の若手作家による新作展示・販売
【作家紹介】
■鬼丸 希峰(鬼丸豊喜窯)
1990年生。父・豊喜のもと、幼少期より陶芸に親しむ。刷毛目の作品を中心にベーシックでいてモダンな、生活に合う器が特徴。
■梶原 大祐(原彦窯元)
1980年生。京都伝統工芸大学校卒業後、原彦窯元にて父に師事。小石原の伝統を守りながらも、現代の生活に密着した使いやすくデザイン性のあるシンプルかつシックな新しい器づくりにも取り組んでいる。
■里見 武士(秀山窯)
1975年生。400年の伝統と歴史を大切にしながら、三代つづく釉薬を用いて独自の藍釉(Shuzan Blue)を生み出している。透き通るような藍色は、小石原の窯元の中でも、ここだけにしかない。
■高取 周一郎(高取八仙窯)
1987年生。400年以上続く高取八仙窯において、茶陶の伝統技法を学びながら、その高い技術力を生かし、現代の生活にマッチした器づくりにも創作意欲を燃やす。
■森山 寛二郎(實山窯)
1984年生。佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程卒業。父・元實に師事。アーティスティックな美感を持つ器づくりを得意とする。第45回記念朝日陶芸展グランプリ受賞。
■和田 祐一郎(上鶴窯)
1990年生。上鶴窯2代目。和食・洋食のジャンルを問わず使える、温かみのあるフォルムを目指す。日常使いの中にある小石原焼の美しいスタイルを提案している。
■企業概要
会社名 : 株式会社ライヴス
代表者 : 代表取締役 清家 貴
所在地 : 〒150-0012 東京都渋谷区広尾1丁目13-1 フジキカイ広尾ビル5F
事業内容: ・商品開発・調査マーケティング支援事業
・販促支援事業
・販路開拓支援事業
・ジャパンクラフツ商品の開発および普及事業
URL : http://www.lives.ne.jp/
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