インターネット・ラーニングアカデミー、アドビ システムズと共催で 「Flexコンテンツコンクール」を開催
告知・募集
2009年9月3日 10:00 特定非営利法人インターネット・ラーニングアカデミー(理事長:山内 雪路、以下「ILA」)はアドビ システムズ株式会社(代表取締役:Craig Tegel)と共催し、Flexを利用したコンテンツのコンクールを開催することを発表いたします。
■開催の背景
今回開催するFlexはアドビ システムズ株式会社が開発・提供するRIA(Richi Internet Application)開発のためのFlexフレームワークです。RIAはアドビ システムズ株式会社が提供するFlashの技術を応用し、ホームページの操作性を格段に高め、利用者の利便性を向上させるための仕組みです。この技術によるホームページは米国をはじめ日本でも利用拡大が進んでいます。従来、Internet Explorerなどのブラウザ上でのマウス操作はクリックがほとんどでした。新しいRIAの仕組みを利用したオンラインショッピングなどでは、ブラウザ上に表示される欲しい商品を買い物かごにドラッグ&ドロップするなどより、人間の行動パターンに近い操作性を実現することなども可能です。
これらのフレームワークの利用が拡大するとともに、技術者の育成教育が必要となります。ILAでは高等教育機関に対して「Flexアカデミー」の教育プログラムを提供しております。今回はその成果を発表し、その技術力を競うとともに、次世代の技術者の交流を目的としてコンクールを開催いたします。
■Flexコンテンツコンクールについて
(1) 募集作品
Flexフレームワークを使用したFlex/AIRの作品で、未発表に限る。
(2) 応募資格
Flexアカデミー加盟校を中心とする日本国内の高等教育機関に在学する学生によるチームまたは個人、1チーム(または1人)につき3点まで応募可。
(3) 募集期間
2009年9月1日(火)~30日(水)
(4) 提出方法
所定の申し込み用紙に必要事項を記入のうえ、コンテンツをまとめたCDを郵送でのみ受付ける。なお、ルートディレクトリに操作方法を記したReadmeファイルを配置すること。
(5) 送付先
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷2-20-16 上永ビル2F
特定非営利法人インターネット・ラーニングアカデミー Flexコンクール係
(6) 参加費
無料
(7) 審査方法
1次審査 事務的な基本事項審査(技術内容、著作権など)
2次審査 審査員による審査
(8) 審査員
ILA、アドビ システムズ、AATC、関連企業等より5名
(9) 入賞
グランプリ【1作品】、準グランプリ【1作品】、審査員奨励賞【若干】
(10) 賞品
表彰状(各入賞作品)
グランプリ (アドビシステムズ奨励賞) CS4 MasterCollection
隼グランプリ (アドビシステムズ奨励賞) CS4 WebPremium
審査員奨励賞 出展団体ひとつに付1点
(11) 審査発表
2009年10月下旬 ILAホームページに発表および入賞者に通知
(12) 表彰式
2009年11月上旬 アドビ システムズ本社(東京都:大崎)
(13) その他
応募作品の著作権は著作者に帰属する。それらを入賞作品・過去の応募作品などで紹介する使用権をILAは著作者と共有する。
【コンクール概要】
http://www.ila.or.jp/docs/2009Flex_competition_outline.pdf
【応募用紙】
http://www.ila.or.jp/docs/2009Flex_competition_subscribe.pdf
■特定非営利活動法人インターネット・ラーニングアカデミーとは
ILAは、次の二つを活動の柱として、学校におけるIT技術者育成の推進と小中高の教育現場における情報活用教育への実践的な取り組みを推進し、e-Japan構想の謳う教育の情報化、人材育成の強化を支援しています。
◇技術者育成
- 学校教育機関等において展開する技術者育成カリキュラムを提供(IT企業との協力)
- 教員研修プログラムの運営等、実施教育機関へのサポート
◇学習システムの開発
- IT技術を活用した総合学習(「総合的な学習の時間」において実施されるものなど)の研究・実践
- 実証モデルの提示を通じ、運営方法、教授法等の確立
名称 : 特定非営利活動法人インターネット・ラーニングアカデミー(ILA/アイラ)
所在地: 〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷2-20-16 上永ビル2F
理事長: 山内 雪路
設立 : 2001年10月
URL : http://www.ila.or.jp/
■特記事項
Flexアカデミー加盟校在学の学生を中心として作品を募集しますが、未加盟校の学生による応募も可能です。
関連URL: http://www.ila.or.jp/flex/flex_competition.php
■開催の背景
今回開催するFlexはアドビ システムズ株式会社が開発・提供するRIA(Richi Internet Application)開発のためのFlexフレームワークです。RIAはアドビ システムズ株式会社が提供するFlashの技術を応用し、ホームページの操作性を格段に高め、利用者の利便性を向上させるための仕組みです。この技術によるホームページは米国をはじめ日本でも利用拡大が進んでいます。従来、Internet Explorerなどのブラウザ上でのマウス操作はクリックがほとんどでした。新しいRIAの仕組みを利用したオンラインショッピングなどでは、ブラウザ上に表示される欲しい商品を買い物かごにドラッグ&ドロップするなどより、人間の行動パターンに近い操作性を実現することなども可能です。
これらのフレームワークの利用が拡大するとともに、技術者の育成教育が必要となります。ILAでは高等教育機関に対して「Flexアカデミー」の教育プログラムを提供しております。今回はその成果を発表し、その技術力を競うとともに、次世代の技術者の交流を目的としてコンクールを開催いたします。
■Flexコンテンツコンクールについて
(1) 募集作品
Flexフレームワークを使用したFlex/AIRの作品で、未発表に限る。
(2) 応募資格
Flexアカデミー加盟校を中心とする日本国内の高等教育機関に在学する学生によるチームまたは個人、1チーム(または1人)につき3点まで応募可。
(3) 募集期間
2009年9月1日(火)~30日(水)
(4) 提出方法
所定の申し込み用紙に必要事項を記入のうえ、コンテンツをまとめたCDを郵送でのみ受付ける。なお、ルートディレクトリに操作方法を記したReadmeファイルを配置すること。
(5) 送付先
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷2-20-16 上永ビル2F
特定非営利法人インターネット・ラーニングアカデミー Flexコンクール係
(6) 参加費
無料
(7) 審査方法
1次審査 事務的な基本事項審査(技術内容、著作権など)
2次審査 審査員による審査
(8) 審査員
ILA、アドビ システムズ、AATC、関連企業等より5名
(9) 入賞
グランプリ【1作品】、準グランプリ【1作品】、審査員奨励賞【若干】
(10) 賞品
表彰状(各入賞作品)
グランプリ (アドビシステムズ奨励賞) CS4 MasterCollection
隼グランプリ (アドビシステムズ奨励賞) CS4 WebPremium
審査員奨励賞 出展団体ひとつに付1点
(11) 審査発表
2009年10月下旬 ILAホームページに発表および入賞者に通知
(12) 表彰式
2009年11月上旬 アドビ システムズ本社(東京都:大崎)
(13) その他
応募作品の著作権は著作者に帰属する。それらを入賞作品・過去の応募作品などで紹介する使用権をILAは著作者と共有する。
【コンクール概要】
http://www.ila.or.jp/docs/2009Flex_competition_outline.pdf
【応募用紙】
http://www.ila.or.jp/docs/2009Flex_competition_subscribe.pdf
■特定非営利活動法人インターネット・ラーニングアカデミーとは
ILAは、次の二つを活動の柱として、学校におけるIT技術者育成の推進と小中高の教育現場における情報活用教育への実践的な取り組みを推進し、e-Japan構想の謳う教育の情報化、人材育成の強化を支援しています。
◇技術者育成
- 学校教育機関等において展開する技術者育成カリキュラムを提供(IT企業との協力)
- 教員研修プログラムの運営等、実施教育機関へのサポート
◇学習システムの開発
- IT技術を活用した総合学習(「総合的な学習の時間」において実施されるものなど)の研究・実践
- 実証モデルの提示を通じ、運営方法、教授法等の確立
名称 : 特定非営利活動法人インターネット・ラーニングアカデミー(ILA/アイラ)
所在地: 〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷2-20-16 上永ビル2F
理事長: 山内 雪路
設立 : 2001年10月
URL : http://www.ila.or.jp/
■特記事項
Flexアカデミー加盟校在学の学生を中心として作品を募集しますが、未加盟校の学生による応募も可能です。
関連URL: http://www.ila.or.jp/flex/flex_competition.php