青森・弘前市×JALのコラボ企画開催 羽田空港国内線ラウンジに 「弘前のさくら」を3月25日から展示
青森県弘前市では、日本航空株式会社とのコラボレーション企画として、2017年3月25日(土)から3月31日(金)の期間、「弘前のさくら」を羽田空港国内線ラウンジにひと足早く開花させて展示し、ご利用されるお客様をお迎えします。
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花筏(はないかだ)
日本三大桜の名所にも選ばれる弘前公園では、4月下旬から5月初旬にかけて約2,600本もの桜が咲き誇り、毎年200万人を超える来園者を魅了します。
本年100年の節目の年を迎える「弘前さくらまつり」。羽田空港国内線ラウンジで一足先に弘前の春をご堪能いただけます。
【開催概要】
場所:羽田空港国内線ラウンジ
(ダイヤモンド・プレミアラウンジ、サクララウンジ)
期間:2017年3月25日(土)から3月31日(金)まで
【弘前の桜の特徴】
桜は枝を切らないのが一般的と言われていますが、弘前市では、弘前公園内の約2,600本の桜を、日本一の生産量を誇るりんごの剪定技術を応用して管理しています。
りんごの木は収穫しやすいよう、また、良い実が成るように、横に枝を伸ばしていきます。この技術を桜にも応用しているため、弘前公園の桜は低い位置でボリュームある花を咲かせます。
・桜の花が作りだす絶景 花筏(はないかだ)
https://www.atpress.ne.jp/releases/124532/img_124532_1.jpg
【桜の木一つひとつと向き合う“桜守(さくらもり)”】
今年100年の節目を迎える「弘前さくらまつり」。弘前公園の桜は、さくらを愛する人々の心と、桜の木一つひとつと向き合う“桜守”の手により、毎年美しい花を咲かせてきました。
桜守は、数年から、数十年という桜の成長を見据えて剪定作業を行います。樹齢100年を超える木も多い弘前公園では、寿命60年といわれるソメイヨシノも元気に花を咲かせます。
・満開の桜に目を細める「チーム桜守」
https://www.atpress.ne.jp/releases/124532/img_124532_2.jpg
【100年目を迎える弘前さくらまつり】
1918年(大正7年)に第1回観桜会としてはじまった「弘前さくらまつり」は、今年で100年目を迎えます。
メモリアルイヤーとなる本年は、通常より会期を延長し、2017年4月22日(土)から5月7日(日)まで開催するとともに、人力車の運行や、桜を満喫できる桟敷席の設置など様々な催しが企画されています。
・詳細サイト
http://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=cat02_spring_sakura
・「弘前さくらまつり」ポスター
https://www.atpress.ne.jp/releases/124532/img_124532_3.jpg
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