宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘アニメで北九州市をPR! YouTubeで『KITAKYUSHU PRIDE 十番勝負』(全10話)を公開
北九州市広報室広報課は、北九州市にゆかりのある「宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘」にちなんだ短編アニメーション動画「KITAKYUSHU PRIDE 十番勝負」を制作し、北九州市公式YouTubeチャンネル「Kitakyu Movie Channel(北九ムービーチャンネル)」にて2017年3月22日から配信を開始、3月31日に最終回の第10話を公開いたしました。
決闘の果てに、二人が出した答えとは?
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『十番勝負』エピソード4 角打ち
「KITAKYUSHU PRIDE 十番勝負」
https://www.youtube.com/watch?v=eQl6pLKHfIw
【内容】
現在に甦った武蔵と小次郎が北九州市が誇る様々な景勝地・施設・魅力をテーマに対決します。1話あたり90秒程度のショートストーリーです。※全10話
【制作の背景】
北九州市は、松本零士氏など著名な漫画家を数多く輩出しており、漫画やアニメなどのポップカルチャーを活かしたまちづくりを進めています。
そのなかで、北九州市内にある漫画プロダクション株式会社COLTが手掛ける『TOKIWA創(そう)』プロジェクト(サブカルクリエーター集積化によるマンガプロダクション事業)と北九州市がコラボレーションし、オール北九州でアニメーションを制作するプロジェクトが始動しました。
【主人公について】
小次郎は、小倉藩(現北九州市)を治めていた細川家に仕え、小倉城下に道場を開いていたといわれている人物で、その小次郎と巌流島で決闘を行ったのが、諸国修業中の武芸者・宮本武蔵。二人が決闘をしたとされる巌流島は、現在下関市とされており、決闘があった慶長17年(1612年)当時は、小倉藩に属していました。武蔵はこの決闘の結果、小次郎に勝ち、その後細川家に仕え晩年を全うしたといわれており、北九州市にゆかりの深い二人です。
【制作】
北九州市内にある漫画プロダクション株式会社COLTが手掛ける『TOKIWA創(そう)』プロジェクト(サブカルクリエーター集積化によるマンガプロダクション事業)と北九州市がコラボレーションし、オール北九州で制作。
【キャラクター原案】
四元優(「TOKIWA創」所属・「少年エースA1グランプリ」期待賞受賞)
【テーマソング】
内野孝太(「北九州アニソンコンテスト2015」最優秀賞受賞)
【公開時期】
2017年3月22日から、北九州市公式YouTubeチャンネル「Kitakyu Movie Channel」で公開
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