リアルグローブ、ぎふ清流ハーフマラソンにて ドローンによる空撮映像を用いた安全管理アプリケーション 『Hec-Eye(ヘック・アイ)』を提供
株式会社リアルグローブ(所在地:東京都文京区、代表取締役:大畑 貴弘)の開発したドローンによる空撮映像を用いた安全管理アプリケーション『Hec-Eye(ヘック・アイ)』が、2017年4月23日(日)に開催された「高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン2017」にて実施された、一般社団法人救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(通称:EDAC、所在地:東京都文京区、代表理事:稲田 悠樹)によるドローンによる空撮映像を用いた安全管理ソリューションに採用されました。
リアルグローブは、今後も、ドローン活用を始めとして、IoT、AI、Roboticsといった先端技術を救急医療・災害対応の現場で活用できるアプリケーションを開発してまいります。
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ドローンからの映像を見る本部
【ソリューション内容について】
EDACとメディカル委員会(岐阜大学医学部)が協力し、ドローンによる上空からのリアルタイム映像を、救護チームが監視することで、救護者の早期発見を可能にし、参加者の安全管理をいたしました。救護チームからは、「これまで現場の状況は救護チームからの電話連絡などの音声データーのみであったが、ドローンからの映像があることで、より視覚的にランナーの様子が具体的にわかる」と好評いただきました。
【Hec-Eye(ヘック・アイ)】
リアルグローブが開発した『Hec-Eye(ヘック・アイ)』は、ドローンからの動画や静止画を救護チームに同時配信します。映像は専用アプリやソフトウェア等を介さず、ブラウザーでも共有できます。動画だけでなく静止画も同時配信することで、ふらつく等の健康状態に異常のある可能性のある参加者がいた場合、さかのぼって状況確認をすることができるため、リアルタイムな動画と、記録としての静止画、という形で使い分けることができます。
なお、『Hec-Eye(ヘック・アイ)』は、ドローンの衛星利用測位システム(GPS)で場所を特定し、動画や静止画とそれが撮影された場所を地図上のマッピングする機能を追加、マラソン大会向けのドローン活用アプリケーションとして、2017年7月に公開予定です。
【リアルグローブ会社概要】
社名 : 株式会社リアルグローブ
URL : http://realglobe.jp/
代表者 : 代表取締役 大畑 貴弘
本社所在地: 〒113-0033
東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ205号室
電話番号 : 03-6380-9372
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