リアルグローブ、2008年に東大発ベンチャーとして会社を設立した代表取締役 大畑が、国立大学法人 静岡大学で開催された「起業論」にて講演
これまでの歩みとこれから:Project PLATEAU「都市デジタルツインの社会実装」に向けて
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2025年2月28日 14:00株式会社リアルグローブ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:大畑 貴弘、以下 リアルグローブ)は、2025年1月29日(水)、国立大学法人静岡大学(本部:静岡県静岡市)の全学部生を対象とする教養科目「起業論」で、「起業」をテーマに大畑が、浜松キャンパスにて、学生に向け講演をさせて頂きました。
講演では、大畑が起業経験を通し感じた厳しさをはじめ、学生ベンチャーならではの会社の運営・経営の難しさ、地方都市で起業する意味などを語りました。また、大畑の経験から、まずは一般企業に就職することで、社会のしくみを知ってから起業する可能性についてもお話しさせていただきました。
リアルグローブの現在と今後の展開について、予測される2030年の労働者の不足、自治体が過疎化、自然災害、築50年以上のインフラの状況などを数値で表し、人口減少で縮小していく日本の課題を「現場の“いま”を地図に載せる」ことで、DX化によってどのように解決していくのかを紹介しました。
特にSBIR事業、 Project PLATEAU にかかわる都市デジタルツインの社会実装の促進については、問題の解決だけでなく、今後のビジネス展開や日本の3D都市モデルの世界市場の可能性についてもお話しさせていただきました。
特にSBIR事業、 Project PLATEAU にかかわる都市デジタルツインの社会実装の促進については、問題の解決だけでなく、今後のビジネス展開や日本の3D都市モデルの世界市場の可能性についてもお話しさせていただきました。
起業について赤裸々に語る講演は大変盛況に終わり、いただいた多くの質問からも、学生たちの学ぶ姿勢や意欲をとても感じる事ができた講演内容となりました。
静岡大学では「自由啓発・未来創成」という理念のもと、未来を見据えた研究を進めると共に、次世代を担う人材を育成し、地域社会の発展に貢献することを目指し、日々活動しています。
リアルグローブは2008年の創業から継続し、更なる発展をしていくためにも「地域・社会への貢献」は欠かせないものと考えます。「現場の“いま”を地図に載せる」ことで現場の圧倒的効率化を実現してきた実績を、デジタルツイン事業に活かすことで日本の未来へ貢献し、自らの未来を切り拓いてまいります。
リアルグローブは2008年の創業から継続し、更なる発展をしていくためにも「地域・社会への貢献」は欠かせないものと考えます。「現場の“いま”を地図に載せる」ことで現場の圧倒的効率化を実現してきた実績を、デジタルツイン事業に活かすことで日本の未来へ貢献し、自らの未来を切り拓いてまいります。
【静岡大学について】
【本件に関するお問い合わせ先】
■ 株式会社リアルグローブ
電話:03-6380-9372
メール:pr@realglobe.jp
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【リアルグローブについて】
リアルグローブは、技術力を駆使して、未来の社会の基礎となるようなソリューションを開発・提供しています。社会にある様々な「現場」で、AI・IoT・Roboticsといった「技術」の活用モデルを作り社会実装を進めることで、よりよい社会の実現を目指します。
会社名:株式会社リアルグローブ
代表者:代表取締役社長 大畑 貴弘
所在地:東京都千代田区神田三崎町2-20-4 八木ビル201
URL :https://realglobe.jp/
会社名:株式会社リアルグローブ
代表者:代表取締役社長 大畑 貴弘
所在地:東京都千代田区神田三崎町2-20-4 八木ビル201
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