企業情報サイト評価 第1位は2年連続サントリー
日本ブランド戦略研究所調べ
日本ブランド戦略研究所(本社:東京都港区、代表者:榛沢 明浩)は、有力企業251社の企業情報サイトについてユーザーからの評価を行い、その結果を公表した。
1位は2年連続サントリーで、全てのコンテンツで安定した高い評価を得た。2位は、リニューアルを行ったTOTOとなった。
■CCサイト指数ランキング
順位 企業名 業種名 ポイント
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1 サントリー 食品・水産 106.4
2 TOTO 窯業・金属製品・ゴム製品 101.7
3 味の素 食品・水産 99.0
4 パナソニック 電機・精密 98.7
5 キユーピー 食品・水産 98.5
6 ハウス食品 食品・水産 98.3
7 カゴメ 食品・水産 97.8
8 キッコーマン 食品・水産 97.2
9 日清食品 食品・水産 96.5
10 トヨタ自動車 機械・輸送用機器 96.0
11 新日本石油 電力・ガス・石油製品 95.8
12 富士フイルム 化学・繊維 94.5
13 モスフードサービス 商業 93.0
14 ミツカン 食品・水産 92.8
15 キリンビール 食品・水産 92.2
16 シャープ 電機・精密 91.7
17 アサヒビール 食品・水産 91.2
18 本田技研工業 機械・輸送用機器 90.2
19 江崎グリコ 食品・水産 88.5
20 セイコーエプソン 電機・精密 87.5
20 ブリヂストン 窯業・金属製品・ゴム製品 87.5
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<調査内容>
業種別に抽出した企業情報サイトユーザーに対象サイトのコンテンツを閲覧してもらい、その評価をしてもらった。
対象の企業情報は会社案内、ニュースリリース、技術・品質・安全、CSR・環境、IR情報、理念・ビジョンの6コンテンツである。
回答者はコンテンツを閲覧のうえ、それぞれ5段階評価を行う。また、総合評価であるCCサイト指数は、6つのコンテンツ評価(非上場企業はIRを除く5つのコンテンツ)の平均によって算出した。
調査は2009年10月、インターネットを通じたアンケートによって行った。有効回答数は12,600人。
<調査の詳細>
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://japanbrand.jp/cc
<日本ブランド戦略研究所について>
ブランド戦略やWeb戦略に関するコンサルティング会社。企業に対するコンサルティングのほか、ブランドやWebサイトに関する定期的な調査を行い、発表している。
Webサイトに関する主な定期調査にはWebサイトの価値を総合的に評価する「Web Equity」、企業情報をユーザーが評価する「企業情報サイト調査」、BtoBサイトのビジネス貢献度を評価する「BtoBサイト調査」がある。
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