ジラール・ペルゴのラグジュアリー&スポーティーウォッチ 「ロレアート」が定番コレクションとして復活 7月、本格的に販売開始
スイスの老舗高級時計ブランドジラール・ペルゴは、1975年に誕生し洗練された飽きのこないデザインで40年以上にわたり時計愛好家やコレクターたちから愛されてきた「ロレアート」を定番コレクションとしてよみがえらせ、2017年夏に本格的に販売開始いたします。
1791年にまでその起源をさかのぼることのできる、スイスの老舗高級時計ブランドジラール・ペルゴは、時計製造の伝統的技法を継承しながら、常に革新的な技術への取り組みを積極的に行い、新たな製品を生み出してきました。ジラール・ペルゴはまた、スイス時計業界におけるクォーツムーブメントの開発に関しても先駆者的存在でした。現在ではクォーツ時計はすっかり身近な存在となり、一般的に採用されているムーブメントの振動数の32,768Hzという設定は、1970年代に行われたジラール・ペルゴの開発によって生み出されました。
クォーツムーブメントが台頭していた時代、ジラール・ペルゴは、スポーティーでシックな「ロレアート」を発表しました。八角形と円形を組み合わせたベゼルに、ステンレススティール製のケースとブレスレットが一体型となった洗練されたデザインは、瞬く間に世界中の時計愛好家たちを虜にしました。当時の先進技術であったクォーツムーブメントは、クロノメーター検定の証明を取得したことから、“資格を有するもの”という意味を持つイタリア語の『Laureato(ロレアート)』がモデル名の由来となっています。そして、このモデルは、当時一世を風靡したダスティン・ホフマン主演の映画『卒業(イタリア語題名 Il Laureato)』の題名にもリンクし、人気を博しました。
その後、時代と共にロレアートは進化し、クロノグラフやトゥールビヨンなどのコンプリケーション機能が加えられるなど、バリエーションが増えていきます。そして、2017年、満を持してロレアートの完全なフルコレクションが誕生しました。
ロレアートのデザインコードである、八角形と円形を組み合わせたベゼルやクル・ド・パリ装飾の文字盤、ケースと一体型となったH型ブレスレットは、忠実に継承され、より洗練された印象に仕上げられました。ケースとベゼルには、ポリッシュとサテン仕上げが交互に施され、スポーティーさだけでなく、エレガントな雰囲気を醸し出します。また、ケースと一体型となったブレスレットは非常にしなやかで柔軟性があり、あらゆるサイズの手首にも理想的な着用感をもたらします。
様々なユーザーの要望に応える4種類のサイズ(45mm、42mm、38mm、34mm)は、それぞれケースに合う4種類のムーブメントが搭載されています。ケースには、ステンレススティールやピンクゴールド、チタン製などの素材を採用し、バリエーション豊かなコレクションとなって、40ものアイテムが一堂に揃いました。
毎年1月にスイス ジュネーブで開催される国際高級時計展SIHH(Salon International de la Haute Horlogerie Geneve)で発表された新生「ロレアート」コレクションは、愛好家たちから評価され高い注目を集め、その後も新しい複雑機構を搭載したモデルを発表するなど、進化し続けています。
※「Geneve」の2つ目の「e」には正式にはアクサン・テギュが付きます。
<ロレアート トゥールビヨン>
新生「ロレアート」コレクションの頂点に立つ、複雑機構トゥールビヨンを搭載したモデル。直径45mmのチタン製ケースにゴールドのベゼル、自社製ムーブメントを搭載しています。ジラール・ペルゴの象徴であるアロー型ブリッジを備えた逸品です。ピンクゴールドベゼル&チタン、ホワイトゴールドベゼル&チタン製のコンビケース。アリゲーターストラップ、または、ケース素材の同じブレスレット。(価格帯 10,110,000~11,670,000円)
<ロレアート 42mm>
洗練されたライフスタイルを彩る、センスの良さが光るタイムピースです。厚さ10.88mmのケースは、シャツやジャケットの袖に無理なく収まるサイズで、どのような装いにもマッチします。自社製自動巻きムーブメントGP01800を搭載。ステンレススティール、または、ピンクゴールドベゼル&チタン製のコンビケース。アリゲーターストラップ、または、ケース素材の同じブレスレット。(価格帯 1,110,000~2,440,000円)
<ロレアート 38mm>
腕への収まりが良い30mm台のケースサイズは、貴重な存在です。男女ともにお使いいただける個性豊かなタイムピースで、高い精度と信頼性を備えた自社製自動巻きムーブメントGP03300を搭載。ステンレススティール、または、ピンクゴールド製ケース。アリゲーターストラップ、または、ケース素材の同じブレスレット。(価格帯 1,030,000~3,700,000円)
<ロレアート 34mm>
ベゼルにセットされたサイズの異なるダイヤモンドは、八角形のフォルムを強調し、文字盤のクル・ド・パリ装飾をさらに際立たせます。自社製のクォーツムーブメントを搭載。ステンレススティール、または、ピンクゴールド、ピンクゴールドとステンレススティール製のコンビケース。アリゲーターストラップ、または、ケース素材の同じブレスレット。(価格帯 950,000~3,350,000円)
<ロレアート 34mm 日本先行販売>
スポーティーでシックな「ロレアート」コレクションに、よりデイリーにご着用いただいけるシンプルなステンレススティールベゼルモデルが、8月から日本先行販売いたします。クル・ド・パリ装飾が美しいシルバーとブルーの2色展開の文字盤で、ブレスレットと文字盤と同色のアリゲーターストラップの2色4型で展開いたします。
また、日本全国のジラール・ペルゴ正規代理店の女性販売スタッフが考案したスペシャルカラーストラップ「サーモンオレンジ」のアリゲーターストラップを、ホワイトアリゲーターストラップモデルに30本限定でセットいたします。(価格帯 630,000~710,000円)
【ジラール・ペルゴについて】
ジラール・ペルゴは、1791年まで起源を辿ることのできるスイスの高級時計マニュファクチュールです。ブランドの歴史は、1889年にパリ万博で金賞を受賞した、コンスタン・ジラールが手掛けた著名なスリー・ゴールド ブリッジ トゥールビヨンのような、革新的な職人技とデザインが調和した時計に代表されます。
80以上もの特許を取得しているジラール・ペルゴは、最先端のオート・オルロジェリー(高級機械式時計)の製造に専念しており、マニュファクチュール(自社一貫製造)という、時計の心臓部であるムーブメントの製造を含む、デザインから製造のすべてのスキルを結集する数少ない時計メーカーのひとつです。2013年には、画期的な『コンスタント・エスケープメント L.M.』という時計で、最も栄誉ある賞、ジュネーブ時計グランプリにおける「金の針賞」を受賞しています。
ジラール・ペルゴは、アパレルとアクセサリーの世界的リーダーであり、強力なラグジュアリー・スポーツ・ライフスタイルのブランドを展開しているケリング グループの一員です。
1791年にまでその起源をさかのぼることのできる、スイスの老舗高級時計ブランドジラール・ペルゴは、時計製造の伝統的技法を継承しながら、常に革新的な技術への取り組みを積極的に行い、新たな製品を生み出してきました。ジラール・ペルゴはまた、スイス時計業界におけるクォーツムーブメントの開発に関しても先駆者的存在でした。現在ではクォーツ時計はすっかり身近な存在となり、一般的に採用されているムーブメントの振動数の32,768Hzという設定は、1970年代に行われたジラール・ペルゴの開発によって生み出されました。
クォーツムーブメントが台頭していた時代、ジラール・ペルゴは、スポーティーでシックな「ロレアート」を発表しました。八角形と円形を組み合わせたベゼルに、ステンレススティール製のケースとブレスレットが一体型となった洗練されたデザインは、瞬く間に世界中の時計愛好家たちを虜にしました。当時の先進技術であったクォーツムーブメントは、クロノメーター検定の証明を取得したことから、“資格を有するもの”という意味を持つイタリア語の『Laureato(ロレアート)』がモデル名の由来となっています。そして、このモデルは、当時一世を風靡したダスティン・ホフマン主演の映画『卒業(イタリア語題名 Il Laureato)』の題名にもリンクし、人気を博しました。
その後、時代と共にロレアートは進化し、クロノグラフやトゥールビヨンなどのコンプリケーション機能が加えられるなど、バリエーションが増えていきます。そして、2017年、満を持してロレアートの完全なフルコレクションが誕生しました。
ロレアートのデザインコードである、八角形と円形を組み合わせたベゼルやクル・ド・パリ装飾の文字盤、ケースと一体型となったH型ブレスレットは、忠実に継承され、より洗練された印象に仕上げられました。ケースとベゼルには、ポリッシュとサテン仕上げが交互に施され、スポーティーさだけでなく、エレガントな雰囲気を醸し出します。また、ケースと一体型となったブレスレットは非常にしなやかで柔軟性があり、あらゆるサイズの手首にも理想的な着用感をもたらします。
様々なユーザーの要望に応える4種類のサイズ(45mm、42mm、38mm、34mm)は、それぞれケースに合う4種類のムーブメントが搭載されています。ケースには、ステンレススティールやピンクゴールド、チタン製などの素材を採用し、バリエーション豊かなコレクションとなって、40ものアイテムが一堂に揃いました。
毎年1月にスイス ジュネーブで開催される国際高級時計展SIHH(Salon International de la Haute Horlogerie Geneve)で発表された新生「ロレアート」コレクションは、愛好家たちから評価され高い注目を集め、その後も新しい複雑機構を搭載したモデルを発表するなど、進化し続けています。
※「Geneve」の2つ目の「e」には正式にはアクサン・テギュが付きます。
<ロレアート トゥールビヨン>
新生「ロレアート」コレクションの頂点に立つ、複雑機構トゥールビヨンを搭載したモデル。直径45mmのチタン製ケースにゴールドのベゼル、自社製ムーブメントを搭載しています。ジラール・ペルゴの象徴であるアロー型ブリッジを備えた逸品です。ピンクゴールドベゼル&チタン、ホワイトゴールドベゼル&チタン製のコンビケース。アリゲーターストラップ、または、ケース素材の同じブレスレット。(価格帯 10,110,000~11,670,000円)
<ロレアート 42mm>
洗練されたライフスタイルを彩る、センスの良さが光るタイムピースです。厚さ10.88mmのケースは、シャツやジャケットの袖に無理なく収まるサイズで、どのような装いにもマッチします。自社製自動巻きムーブメントGP01800を搭載。ステンレススティール、または、ピンクゴールドベゼル&チタン製のコンビケース。アリゲーターストラップ、または、ケース素材の同じブレスレット。(価格帯 1,110,000~2,440,000円)
<ロレアート 38mm>
腕への収まりが良い30mm台のケースサイズは、貴重な存在です。男女ともにお使いいただける個性豊かなタイムピースで、高い精度と信頼性を備えた自社製自動巻きムーブメントGP03300を搭載。ステンレススティール、または、ピンクゴールド製ケース。アリゲーターストラップ、または、ケース素材の同じブレスレット。(価格帯 1,030,000~3,700,000円)
<ロレアート 34mm>
ベゼルにセットされたサイズの異なるダイヤモンドは、八角形のフォルムを強調し、文字盤のクル・ド・パリ装飾をさらに際立たせます。自社製のクォーツムーブメントを搭載。ステンレススティール、または、ピンクゴールド、ピンクゴールドとステンレススティール製のコンビケース。アリゲーターストラップ、または、ケース素材の同じブレスレット。(価格帯 950,000~3,350,000円)
<ロレアート 34mm 日本先行販売>
スポーティーでシックな「ロレアート」コレクションに、よりデイリーにご着用いただいけるシンプルなステンレススティールベゼルモデルが、8月から日本先行販売いたします。クル・ド・パリ装飾が美しいシルバーとブルーの2色展開の文字盤で、ブレスレットと文字盤と同色のアリゲーターストラップの2色4型で展開いたします。
また、日本全国のジラール・ペルゴ正規代理店の女性販売スタッフが考案したスペシャルカラーストラップ「サーモンオレンジ」のアリゲーターストラップを、ホワイトアリゲーターストラップモデルに30本限定でセットいたします。(価格帯 630,000~710,000円)
【ジラール・ペルゴについて】
ジラール・ペルゴは、1791年まで起源を辿ることのできるスイスの高級時計マニュファクチュールです。ブランドの歴史は、1889年にパリ万博で金賞を受賞した、コンスタン・ジラールが手掛けた著名なスリー・ゴールド ブリッジ トゥールビヨンのような、革新的な職人技とデザインが調和した時計に代表されます。
80以上もの特許を取得しているジラール・ペルゴは、最先端のオート・オルロジェリー(高級機械式時計)の製造に専念しており、マニュファクチュール(自社一貫製造)という、時計の心臓部であるムーブメントの製造を含む、デザインから製造のすべてのスキルを結集する数少ない時計メーカーのひとつです。2013年には、画期的な『コンスタント・エスケープメント L.M.』という時計で、最も栄誉ある賞、ジュネーブ時計グランプリにおける「金の針賞」を受賞しています。
ジラール・ペルゴは、アパレルとアクセサリーの世界的リーダーであり、強力なラグジュアリー・スポーツ・ライフスタイルのブランドを展開しているケリング グループの一員です。
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