東京ミッドタウンの駐車場のサイン表示に「3M(TM) スコッチカル(TM) ペイントフィルムシリーズ」が採用！営業を停止せず、短時間で「思いやり駐車場」の視認性をアップ

2017.07.13 11:00

スリーエムジャパン株式会社(本社：東京都品川区、代表取締役社長：デニース・ラザフォード)の壁や床にグラフィックやサイン表示を実現できる「3M(TM) スコッチカル(TM) ペイントフィルムシリーズ」が、ホテル、文化施設、商業店舗、オフィス、住宅、医療施設、緑地などが集約された大規模複合施設「東京ミッドタウン」(事業者代表：三井不動産株式会社)の駐車場に採用されました。

3Mのフィルム技術により、営業を停止することなく、深夜のわずか5時間という短時間での施工を実現しました。

東京ミッドタウン駐車場・床面

今回採用されたのは東京ミッドタウンの商業エリアの駐車場で、床面に5ヶ所、壁面に3ヶ所です。

これまで塗装で表示していた車椅子マークを「3M(TM) スコッチカル(TM) ペイントフィルムシリーズ」で、思いやり駐車場に変更しました。床面と壁面の両方に施工することにより、利用者にわかりやすいサインを実現しました。ピクトグラムを活用したグラフィックによりわかりやすくなり、視認性が高まります。

3Mはグラフィックを使用した利用者へのわかりやすい表示や駐車スペースの新しい活用法の提案など、駐車場環境の課題を解決するソリューションを提供しています。

■東京ミッドタウンの運営・管理業務全般を行う、東京ミッドタウンマネジメント株式会社のコメント

「駐車場をご利用いただくお客様によりわかりやすい表示が必要と考えていましたが、施設には常にお客様がいるため、施工によって営業を止めることや溶剤などの臭いが充満してしまうことが課題でした。3Mのフィルムは営業後の短時間で施工を完了することができ、駐車場にグラフィックを施したことによって視認性が高まりました。塗装のようになじんで見栄えがよく、満足しています」

■「3M(TM) スコッチカル(TM) ペイントフィルムシリーズ」について

塗装の代替として、コンクリートなどの凹凸がある下地の壁面や床面へ直接施工できるフィルムです。下書きの工程が必要なく、作業時間の短縮と簡易施工を実現します。塗装では困難な写真表現やグラデーションなど、フルカラーの美しいグラフィックで新しいビジュアルコミュニケーションの可能性を拡大します。

■床面に施工されたフィルム「3M(TM) スコッチカル(TM) ペイントフィルム CPG-II」の特徴

据え切り※の際にかかる路面への負担に対して耐久性を高めており、駐車場の路面に写真やロゴマークなどのさまざまなデザインのグラフィックを施すことができるマーキングフィルムです。

カラフルなアイコンなどを用いて、動線や注意喚起などのサインの視認性を高めて駐車場の安全性を図ることや、暗いイメージがある駐車場を親しみやすいイメージに変えることができます。また、企業ロゴなどを表示してブランディングのスペースにするなど、駐車場の新しい活用も可能になります。

※駐車や車庫入れの際など、停止したままハンドルを操作すること。

【「東京ミッドタウン」とは】

2007年3月30日に開業し、2017年3月30日に開業10周年を迎える大規模複合施設です。“JAPAN, THE BEAUTIFUL”を10周年のテーマに、これまで育んできた日本の美しい価値がいっそう深まる街づくりを目指しています。2007年の開業から2016年末までの来街者数は、延べ約2億9千万人です。 http://www.tokyo-midtown.com

「3M(TM) スコッチカル(TM) フィルム」に関するお問い合わせは、カスタマーコールセンター

TEL：0570-012-123

3M、スコッチカルは、3M社の商標です。

【3Mについて】

3M(本社：米国ミネソタ州)は、Science(サイエンス)を活かし毎日の暮らしをより豊かにすることを目指しています。売上高は300億ドルで、9万人の社員が世界中のお客様の課題解決にむけて、創造的なソリューションを提供しています。3Mに関する詳しい情報は、 http://www.3M.com ／@3M／@3MNewsroom (Twitter)をご覧ください。また、3Mジャパングループについては http://www.mmm.co.jp をご覧ください。

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