劇場アニメ「この世界の片隅に」 BD&DVDを9月15日に発売
監督・片渕須直、原作・こうの史代、主演・のん、音楽・コトリンゴ Blu-ray特装限定版はメイキングや 各種イベント映像収録の特典ディスク等が付属
バンダイビジュアル株式会社では、2016年11月の公開から、現在もロングラン上映中の劇場アニメーション『この世界の片隅に』のBlu-ray特装限定版[9,800円/税抜]、Blu-ray(通常版)[4,800円/税抜]、DVD[3,800円/税抜]を9月15日に発売します。
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この世界の片隅に Blu-ray 特装限定版 展開写真 (C)こうの史代・双葉社 / 「この世界の片隅に」製作委員会
※商品詳細ページ: http://konosekai.jp/disc/
■商品特長
Blu-ray特装限定版には、本編ディスクに加え、アニメーションの制作過程を追ったメイキング映像、主人公・すずを演じた“のん”の新規インタビュー映像、音楽を担当したコトリンゴによるスペシャルライブ映像等、243分に及ぶスペシャル映像を収録した特典ディスク、100Pの特製ブックレットが付属します。またBlu-ray(通常版)、DVDとの共通特典として、パイロットフィルム、クラウドファンディング支援者イベント版冒頭エピソード等の映像、解説編、キャスト編の2種類の本編オーディオコメンタリーが収録されています。
★「旅のはじまり」3分だけ!お試し映像
(YouTube: https://youtu.be/dPrtnkCD2aA )
★「のん、すずさんになる。」3分だけ!お試し映像
(YouTube: https://youtu.be/2XBbirPpR9M )
■商品概要
・商品名 :この世界の片隅に Blu-ray 特装限定版
・価格 :9,800円(税抜)
・発売日 :2017年9月15日
・収録時間:【本編DISC】150分(本編129分+映像特典21分)
【特典DISC】243分
・スペック:【本編DISC】ドルビーTrueHD(5.1ch)・リニアPCM(ステレオ)・
ドルビーデジタル
(ステレオ)/AVC/BD50G/16:9〈1080p High Def〉・
一部16:9〈1080i High Def〉/
聴覚障害者対応日本語字幕付(ON・OFF可能)
【特典DISC】リニアPCM(ステレオ・一部モノラル)/AVC
/BD50G/16:9〈1080i High Def〉
・特典 :(1)特製100Pブックレット
(2)特典DISC
・旅のはじまり ~映画『この世界の片隅に』
制作準備の日々~
[ロケハン・脚本・絵コンテなど制作過程を追った
新規メイキング映像]
・練馬アニメカーニバル2015 映画『この世界の片隅に』
公開まであと1年! 記念トークイベント
・呉市立美術館 マンガとアニメで見る
こうの史代 この世界の片隅に 展
・アニメーション映画『この世界の片隅に』制作風景
背景篇
・アニメーション映画『この世界の片隅に』制作風景
原画篇
・『この世界の片隅に』ライブ付プレミア試写会
・『この世界の片隅に』公開記念!
ネタバレ爆発とことんトーク!
・劇場舞台挨拶集
・アニメーション映画『この世界の片隅に』
オリジナルサウンドトラック発売記念 スペシャル
ライブ[コトリンゴ・カタスミクインテットによる
劇中音楽の貴重なスペシャルライブ映像]
・のん、すずさんになる。[のんによるアフレコ現場・
広島キャンペーンなどの映像と共に振り返る
新規インタビュー映像]
(3)映像特典
・パイロットフィルム
・クラウドファンディング支援者イベント版冒頭エピソード
「冬の記憶」(音声無し/字幕)
・特報
・劇場予告編
・TV SPOT集
・すずさんのありがとう
・ノンクレジットエンディング
(4)音声特典
・本編オーディオコメンタリー
【解説編】[出演:片渕須直(監督)・氷川竜介(アニメ・
特撮研究家)・藤津亮太(アニメ評論家)]
【キャスト編】[出演:片渕須直(監督)・
尾身美詞(黒村径子役)・潘めぐみ(浦野すみ役)・
新谷真弓(北條サン役)]
・仕様 :浦谷千恵(監督補・画面構成)描き下ろしイラスト仕様
特製収納ケース
特製インナージャケット
※Blu-ray(通常版)[4,800円/税抜]、DVD[3,800円/税抜]も同日より販売開始します。
※特典(3)、(4)は、3アイテム共通特典です。
(C)こうの史代・双葉社 / 「この世界の片隅に」製作委員会
■「この世界の片隅に」について
原作は第13回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した、こうの史代の同名漫画(双葉社)。戦時下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向いて生きる女性・すずを描いた珠玉のアニメーション映画です。片渕須直監督は6年の歳月をかけ、綿密なリサーチと時代考証を行い、原作漫画の世界を色鮮やかに描き出しました。また、映画化を望む3,000名を超えるファンが本作のクラウドファンディングに参加、映画公開を後押ししたことも話題となりました。
2016年11月12日より、全国63館で公開をスタートし、口コミで話題を広げ公開館数は累計360館以上、興行収入26億円、動員数200万人を突破し、現在も全国各地にてロングラン上映中です。また本作は、第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、第41回アヌシー国際アニメーション映画祭長編部門・審査員賞をはじめ、国内外の映画賞を多数受賞しています。
主人公・すずを演じるのは、本作がアニメーション映画初主演となる、女優・のん。すずを囲むキャラクターには、すずの夫・周作役の細谷佳正をはじめ、稲葉菜月、尾身美詞、小野大輔、潘めぐみ、岩井七世、牛山茂、新谷真弓ら実力派が集結。松竹新喜劇の座長・澁谷天外も特別出演しています。また、本作の音楽はコトリンゴが担当しています。
<ストーリー>
1944(昭和19)年2月。18歳のすずは、突然の縁談で軍港の街・呉へとお嫁に行くことになる。夫・周作のほか、周作の両親と義姉・径子、姪・晴美も新しい家族となった。配給物資がだんだん減っていく中でも、すずは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。
1945(昭和20)年3月。呉は、空を埋め尽くすほどの艦載機による空襲にさらされ、すずが大切にしていたものが失われていく。それでも毎日は続く。
そして、昭和20年の夏がやってくる――。
<主な受賞歴>
第40回日本アカデミー賞(最優秀アニメーション作品賞、優秀音楽賞)
第90回キネマ旬報ベスト・テン(日本映画ベスト・テン第1位、日本映画監督賞、
読者選出 日本映画ベスト・テン 第1位、読者選出 日本映画監督賞)
第71回毎日映画コンクール(日本映画優秀賞、アニメーション部門 大藤信郎賞、スタッフ部門 音楽賞)
第59回ブルーリボン賞(監督賞)
第67回芸術選奨 映画部門文部科学省大臣賞(片渕須直)
第11回声優アワード(特別賞:のん、助演女優賞:潘めぐみ)
【一般のお客様からのお問い合わせ先】
バンダイビジュアル株式会社 お客様センター
TEL:03-5828-7582
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