がん患者さんのための情報サイト「がん+(プラス)」 特集「最適な乳がん治療のための サブタイプ別の治療選択とは」を掲載 がんの種類や治療法、地域などから 全国の医療機関を探せる独自の病院情報検索もスタート
月600万人が利用する日本最大級の病院検索・医薬品検索・医療情報サイト群ならびに医療者向けサービスを運営する株式会社 QLife(キューライフ/本社:東京都港区、代表取締役:有瀬和徳)は、がん患者さんのための情報サイト「がん+(プラス)」で、10月の特集「最適な乳がん治療のためのサブタイプ別の治療選択とは」の掲載を開始した。特集では、乳がん治療の最前線に立つドクター監修による解説記事を掲載する。また、10月からがんプラス編集部が独自に収集した全国のがん治療を行っている医療機関を検索することができる病院情報検索の掲載も開始した。
【特集「最適な乳がん治療のためのサブタイプ別の治療選択とは」】
◆乳がんのサブタイプで異なる薬物療法
ホルモン療法、抗HER2療法、抗がん剤 自分に合った治療が大切
監修:聖路加国際病院乳腺外科医長 林直輝先生
◆乳がんの進行度で異なる手術
部分切除か全摘、腋窩リンパ節郭清は必要か 乳がんの大きさ・位置などにより定められた基準
監修:国立がん研究センター中央病院乳腺外科科長 木下貴之先生
◆乳がん手術のプラス治療
術前・術後薬物療法と術後放射線療法はどのように行われるか?
監修:国立がん研究センター中央病院乳腺外科科長 木下貴之先生
◆再発・転移乳がんとはどんな状態?
局所・領域再発と遠隔転移再発で異なる治療選択肢と目標設定
監修:国立がん研究センター中央病院乳腺・腫瘍内科外来医長 清水千佳子先生
◆若年性乳がんの特徴と治療 特に気をつけたい妊娠、授乳期
監修:慶應義塾大学医学部 腫瘍センター助教 高橋麻衣子先生
【「がん診療拠点病院等を探す」について】
国が指定したがん診療連携拠点病院(都道府県がん診療連携拠点病院、地域がん診療連携拠点病院)、地域がん診療病院、特定領域がん診療連携拠点病院の計434施設を対象に、各病院の詳細情報・治療実績をがんプラス編集部が独自に収集。地域・がん種・治療法で絞込検索が可能。
※各病院より掲載許諾を受けた情報のみ掲載。詳細情報・治療実績載が非掲載の医療機関は公式HPのリンクを掲載。
【がん+(プラス)について】 https://cancer.qlife.jp
がん+(プラス)は、がんと生きるすべての人の「プラス」になる情報を提供する、がん医療とがん患者さんの距離を縮めるがん医療メディア。「○○がんと言われ」もっと知りたい患者さんのために、最新のがん治療や治療選択、病院情報まで、がん治療に関するあらゆる情報を紹介する。掲載コンテンツは、肺がん、乳がん、大腸がん、前立腺がん、肝臓がんなど、がん種別にニュースや最新のトピックスを取り上げるほか、定期的に1つのがん種に絞り、最前線に立つドクターや患者会などを独自に取材。がん治療の“いま”を伝えていく。
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