システムディ、公会計システム『PPP Ver5.0 新統一基準対応版R3　SQL Server対応版』を 1月9日にリリース

2018.01.10 14:00

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　特定業種、特定業務向けにパッケージシステムを開発販売する株式会社システムディ(所在地：京都市中京区、代表者：堂山道生、以下：システムディ)は、2015年1月総務省公表の地方公会計「統一的な基準」に完全準拠した、地方公会計パッケージソフト『PPP(トリプル・ピー) Ver.5 新統一基準対応版』を2015年10月1日にリリースし、既に全国約850の地方公共団体に導入しています。(※1)

　この度、従来使用していたデータベースに加え、新たにMicrosoft SQL Serverに対応した『PPP Ver5.0 新統一基準対応版R3　SQL Server対応版』を2018年1月9日(火)にリリースいたしました。

　『PPP Ver.5 新統一基準対応版』は、「作る公会計から使う公会計へ」をコンセプトに多くの機能を充実させ、財政シミュレーション、行政評価、資金マネジメント、予算編成、まちづくり等に活かせる新たな活用機能を加えており、総務省が推進している公会計データの活用を標準装備し分析及び対策が可能なシステムです。

　また、よりスピーディに活用いただくために、梱包を開いた直後から最新の『PPP Ver.5』をお使いいただけるよう、ノートパソコンに『PPP Ver.5』を搭載した上で、データベース、Microsoft Excelをセットアップした『公会計フルパック』による提供もしております。(※2)

　この度、従来使用していたデータベースに加え、新たに標準データベースとしてMicrosoft SQL Server対応版をリリースすることになりました。(※3)これにより、既に標準ソフトウェアや他社システムをご利用の地方公共団体が、システム乗換時に現状のシステム環境を有効に活用いただける選択肢を大きく拡げることができました。

　現バージョンにて約850の地方公共団体に導入いただいておりますが、新バージョン『PPP Ver5.0 新統一基準対応版R3　SQL Server対応版』を全国の自治体と一部事務組合、合わせて約2,000団体を対象に販促活動を強力に推し進め、既に確立しているデファクトスタンダードの地位を更に確固たるものにしてまいります。

詳細は下記ページをご参照ください。

(※1)

システムディ『PPP Ver.5 新統一基準対応版』のページ

http://www.systemd.co.jp/solution/solution-5/ppp/pppv5/

(※2)

システムディ『公会計フルパック』のページ

http://www.systemd.co.jp/solution/solution-5/ppp/fullpack

(※3)

『PPP Ver5.0 新統一基準対応版R3　SQL Server対応版』アイティメディアの記事ページ

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1801/09/news010.html

【会社概要】

名称　　：株式会社システムディ(JASDAQ：証券コード3804)