2018年度「看護の日・看護週間」 PR大使に中越 典子さんが就任! 第8回「忘れられない看護エピソード」の表彰式や 看護の日イベントなどに登場!
公益社団法人 日本看護協会(所在地:東京都渋谷区/会長:福井 トシ子)は、5月12日の「看護の日」と同日を含む日曜日から土曜日までの1週間を「看護週間」として、「看護の心をみんなの心に」をテーマに毎年さまざまな事業を実施しています。
「看護の日」制定から28周年を迎える今年は、ドラマやバラエティ番組などで活躍する女優の中越 典子さんが「看護の日・看護週間」のPR大使に就任。5月6日に日本看護協会ビルで行われる第8回「忘れられない看護エピソード」※の表彰式や5月12日に実施予定の看護の日イベントに登場するなど、看護の心を伝えるさまざまな活動に協力していただきます。
■「看護の日」PR大使に就任する中越 典子さん プロフィール
生年月日:1979年12月31日
出身地 :佐賀県
趣味 :映画鑑賞、陶芸
特技 :絵画、シルバーアクセサリー作り
1998年にファッション誌のモデルとしてデビュー。2003年にNHK連続テレビ小説「こころ」に主演し、一躍注目を集める。以来、TV・舞台・映画・CMと幅広く活躍している。近年の主な出演作としては映画『関ヶ原』(17/原田 眞人監督)、ABC・テレビ朝日系ドラマ『必殺仕事人』シリーズなどがある。
<中越 典子さんのPR大使就任のコメント>
昨年、出産を経験したとき、すてきな助産師さんに導いていただきました。おかげで大変な分娩も、非常に集中でき、苦しみの中ではありましたが、生命の誕生の瞬間を、ある意味楽しみながら、素晴らしい時間を過ごせました。
あの時、助産師さんが女神に見えてどれだけ励まされたか。
命が生まれる瞬間にそばにいて励ましてくださって、今でも感謝しております。
そんなお産を経験して、母になり、『命は奇跡』だとあらためて感じる今、その『命』のケアをしてくださるのが看護師さんや助産師さん。お産の時にも感じましたが、看護師さんや助産師さんがそばにいていただけるということで心強くなり、健康な心でいられます。
そんな「看護師」さんの素晴らしさを伝えるお手伝いができたらと思っています。
これからも、『命という奇跡』のサポート、よろしくお願いします。
※「忘れられない看護エピソード」( http://www.nurse.or.jp/episode/ )
「看護の日・看護週間」事業の一環として、看護職や一般の方々を対象に「看護」にまつわる心温まるエピソードを募集しています。募集部門は、看護を行う側の看護師などを対象とする「看護職部門」と、看護を受ける側の患者さんやご家族を対象とする「一般部門」です。2017年度は合計3,578作品が集まり、作品を通じて多くの方々に看護の大切さを感じていただく機会となりました。
今回も2月2日(金)まで作品募集を行っており、応募を通じてより多くの方に看護の大切さを認識していただき、看護の心を育んでいく一助になればと考えております。
<看護の日について>
「看護の日」の5月12日は、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんだもので、中島 みち氏(ノンフィクション作家)の発案・呼びかけにより日野原 重明氏(医師)、橋田 壽賀子氏(脚本家)、柳田 邦男氏(作家)など、市民・有識者による「看護の日の制定を願う会」の運動をきっかけとして、1990年12月に制定されました。以来、5月12日を含む日曜日から土曜日までを「看護週間」とし、毎年、厚生労働省と日本看護協会が中心となり、全国各地で看護に関係したイベントや活動を行っています。
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