2018年度「看護の日・看護週間」中央行事 第8回「忘れられ...

2018年度「看護の日・看護週間」中央行事  第8回「忘れられない看護エピソード」表彰式  観覧者150名様をご招待

「看護の日」PR大使 中越典子さんトークショーも開催!

【開催日時】 2018年5月6日(日)14:00~16:00

【開催場所】 日本看護協会 JNAホール(東京都渋谷区)

【登壇者】  最優秀賞・内館牧子賞受賞者(一般部門・看護職部門)

       特別審査員 内館牧子さん(脚本家)、

       「看護の日」PR大使 中越典子さん(女優)


 公益社団法人 日本看護協会(所在地:東京都渋谷区/会長:福井トシ子)は、5月12日の「看護の日」を控えた5月6日(日)14:00~16:00に、日本看護協会 JNAホールにて、第8回「忘れられない看護エピソード」表彰式・トークショーを開催します。


特別審査員 内館牧子さん


 「忘れられない看護エピソード」は、厚生労働省と日本看護協会が「看護の日・看護週間」にあたって、看護職や一般の方々を対象に看護の現場で体験した心温まるエピソードを募集するものです。第8回となる今回は、全国各地から3,439作品が集まりました。

当日は、入賞作品の発表や最優秀賞と内館牧子賞(一般部門・看護職部門)受賞者の表彰をはじめ、特別審査員・内館牧子さん(脚本家)の講評や「看護の日」PR大使の中越典子さん(女優)による最優秀賞受賞作品の朗読やトークショーを行います。また、最優秀賞・内館牧子賞受賞4作品の中からショートムービー化した1作品を会場で初めて公開します。

 つきましては、本催しの観覧者150名様を募集いたします。応募の締切は4月20日(金)必着です。



<看護の日について>

「看護の日」の5月12日は、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんだもので、中島みち氏(ノンフィクション作家)の発案・呼びかけにより日野原重明氏(医師)、橋田壽賀子氏(脚本家)、柳田邦男氏(作家)など、市民・有識者による「看護の日の制定を願う会」の運動をきっかけとして、1990年12月に制定。以来、5月12日を含む日曜日から土曜日までを「看護週間」(本年度は5月6~12日)とし、毎年、厚生労働省と日本看護協会が中心となり、全国各地で看護に関連したイベントや活動を行っています。



■応募要項

【日時】  :2018年5月6日(日)14:00~16:00

【会場】  :日本看護協会 JNAホール(東京都渋谷区神宮前5-8-2)

【ご招待数】:150名様

【申込方法】:1. 郵便番号 2. 住所 3 氏名 4 年齢 5 電話番号

       6. 職業 7. 観覧希望人数を明記の上、

       はがき、FAX、Eメールのいずれかで送付

【申込締切】:4月20日(金)必着

【申込先】 :〒164-0011 東京都中野区中央 2-37-6 第7新栄ビル 2F

       第8回「忘れられない看護エピソード」表彰式観覧申込事務局

       FAX  : 03-5925-2703

       Eメール: kango2018@jimukyoku-moushikomi.jp

【お問合せ】:03-5989-1853(10:00~18:00、土日除く)


※申し込み多数の場合は抽選とし、当選者には観覧券をお送りします(交通費・宿泊費などは各自ご負担ください)。

※申し込み時の個人情報は、観覧券の発送・当日の受付など本表彰式運営のためにのみ使用します。

 業務委託先以外の第三者へ開示、提供することはありません(法令などにより開示を求められた場合を除く)。



■第8回「忘れられない看護エピソード」概要

【部門・応募資格】:1. 看護職部門…現在、国内で看護職に就いている方、

                  または過去に看護職に就いていた方

          2. 一般部門 …日本国内在住の方

【募集内容】   :「看護」を通して得られた忘れられない思い出や

          エピソードについて応募。

【募集期間】   :2017年11月1日(水)~2018年2月2日(金)

【応募作品数】  :3,439作品

【表彰・副賞】  :■最優秀賞 …賞金20万円(各部門1作品)

          ■内館牧子賞…賞金10万円(各部門1作品)

          ※上記受賞作品の中から1作品をショートムービー化

          ■優秀賞  …賞金3万円(各部門3作品)

          ■入選   …ナースキティオリジナルぬいぐるみ(各部門5作品)

          ■応募者全員…第8回入賞作品収載の小冊子

                 (「忘れられない看護エピソード」集)

【審査員】    :特別審査員 内館牧子さん(脚本家)

                厚生労働省・日本看護協会関係者ほか

【主催】     :厚生労働省、日本看護協会



■「看護の日・看護週間」中央行事連動イベント

・連動イベント1

 5月6日(日)、日本看護協会ビル前にて、毎年「看護の日」を応援してくれているハローキティとともに、お子さま向けのナースウェア試着体験・記念撮影、「看護の日」オリジナルグッズの配布など、連動イベントを行います。

  日時:2018年5月6日(日)12:30~

  場所:日本看護協会ビル前スペース(東京都渋谷区神宮前5-8-2)

  対象:ご通行中の一般の方々

     ※ナースウェア試着体験・記念撮影は、整理券が必要になる場合があります。


・連動イベント2 特別企画展 第8回「忘れられない看護エピソード」入賞作品展示

 第8回「忘れられない看護エピソード」の最優秀賞、内館牧子賞、優秀賞、入選の20作品をパネル展示します(入場無料)。ご来場の方には、入賞作品を収めた小冊子を差し上げます(なくなり次第終了)。併せて、お子さま向けのナースウェア試着体験・記念撮影も実施予定。

期間:2018年5月7日(月)~6月29日(金)10:30~17:00(13:00~14:00を除く)

   土・日曜は休館

場所:日本看護協会ビル3F JNAプラザ(東京都渋谷区神宮前5-8-2)



■中越典子さんのPR大使就任について

2018年度は「看護の日・看護週間」PR大使として、ドラマやバラエティ番組などで活躍する女優の中越典子さんが就任しました。5月6日に実施する第8回「忘れられない看護エピソード」表彰式に登壇するほか、5月11日の「看護の日」イベント(都内病院で開催する最優秀作品の朗読会&トークセッション、別途ご案内予定)に登場するなど、看護の心を伝えるさまざまな活動に協力していただきます。



■中越典子さん プロフィール

生年月日:1979年12月31日

出身地 :佐賀県

1998年にファッション誌のモデルとしてデビュー。2003年にNHK連続テレビ小説「こころ」に主演し、一躍注目を集める。以来、TV・舞台・映画・CMと幅広く活躍している。


<中越典子さんのPR大使就任のコメント>

昨年、出産を経験したとき、すてきな助産師さんに導いていただきました。おかげで大変な分娩も、非常に集中でき、苦しみの中ではありましたが、生命の誕生の瞬間を、ある意味楽しみながら、素晴らしい時間を過ごせました。

あの時、助産師さんが女神に見えてどれだけ励まされたか。

命が生まれる瞬間にそばにいて励ましてくださって、今でも感謝しております。

そんなお産を経験して、母になり、『命は奇跡』だとあらためて感じる今、その『命』のケアをしてくださるのが看護師さんや助産師さん。お産の時にも感じましたが、看護師さんや助産師さんがそばにいていただけるということで心強くなり、健康な心でいられます。

そんな「看護師」さんの素晴らしさを伝えるお手伝いができたらと思っています。

これからも、『命という奇跡』のサポート、よろしくお願いします。



<公益社団法人 日本看護協会 概要>

会長:福井トシ子

設立:1947年

概要:保健師・助産師・看護師・准看護師の資格を持つ個人が自主的に

   加入して運営する、日本最大の看護職能団体です。現在約73万人の

   会員が入会し、47都道府県看護協会と連携して、国民の健康と福祉に

   寄与するため、看護職能団体として質の高い看護サービスを提供

   するための活動を展開しています。

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