高級和牛くまもとあか牛のローストビーフを290円で！日暮里のビストロが“肉の日(2月9日)”特別企画を開催

～赤身で体温上昇！インフルエンザに負けない免疫力を～

2018.02.06 11:00

東京・日暮里でローストビーフを看板商品として洋食屋を展開している株式会社アプランティ(本社：東京都台東区、代表取締役：阿部善雄)は、「匠のローストビーフ　キッチンフォーク」(東京都台東区)にて2018年2月7日から2月12日までの期間、熊本県産あか牛のサーロインを使用した高級ローストビーフを290円(税別)で提供いたします。特別企画はディナータイムに1日29名様限定となります。

赤身がおいしい

「キッチンフォーク」では毎月29日を「肉の日」と銘打ち、大赤字覚悟のイベントを実施しています。2017年11月には宮崎牛のローストビーフをワンコインにて販売し、期間中毎日売り切れるほどの好評でした。次回は3月29日(木)に開催予定です。

【インフルエンザの季節に赤身で免疫力アップ！】

インフルエンザウイルスに勝つための免疫力を高めるには、体温を上げることが重要です。そのためには体を温める食べ物を取り入れることが必要です。お肉には「体を温めるもの」と「冷やすもの」があります。魚と同じで、白身よりも赤身の方が温めるはたらきが強いです。肉でいう「白身」は主に“脂肪”の部分ですが、今回の高級和牛の熊本のあか牛は和牛の中でも赤身が多く、身体を温めるはたらきがあります。

また、当店のローストビーフのソースには身体を温めるための野菜(玉ねぎ・生姜・にんにく・りんご)を多く使用しており、赤ワインと一緒に召し上がっていただくとポリフェノールの血管拡張作用により、血流を良くしてくれて身体を温めることができます。

【ローストビーフの良さをもっと知ってもらいたい】

ローストビーフと聞くと「高級な感じがしてホテルなどでしかたべることができない」「食べ放題とかで食べるけど固くておいしいと思ったことがない」といったイメージが持たれており、まだまだ日本では肉料理としてハンバーグや焼肉と比べて一般的になっていないのが現状です。

ローストビーフは一般的に牛肉(赤身肉)を使用しているので、身体を温めるはたらきがあります。また、あまり知られていませんが、実は低カロリー・低糖質なのでダイエット中の方にもおすすめです。

当店では、そのようなローストビーフの良さを少しでも多くの人に知っていただきたい想いから、期間・数量限定イベントを開催します。褐毛和牛・くまもとあか牛のサーロインを使用した最高級のローストビーフを気軽に楽しんでもらいたいと、1日29名様“290円”という破格の料金で提供することにいたしました。

さらに当店では、フランス産のお塩やポン酢・西洋わさびなど、さっぱりとしたソースでカロリーを抑える工夫もしています。女性客の健康志向の高まりを受けて、当店のお客様の割合は女性が8割となっています。

【くまもとあか牛とは？】

あか牛とは、4種類ある和牛のひとつである「褐毛和種(あかげわしゅ)」という和牛の品種名のこと。同じ褐毛和牛でも、古くから飼育されていた“熊本系”と、明治の頃から始まった“高知系”があり、現在では“熊本系”のあか牛が四国・東北・北海道まで広がり飼育されています。

日本国内で生産されている和牛は「黒毛和種(くろげわしゅ)」が最も多く、全体の約95％を占めているといわれています。「あか牛」は全体の約1％。貴重な種類ともいえます。その内の70％は熊本県で生産され全国1位です。

阿蘇のあか牛は、世界農業遺産にも認定された千年以上の歴史を持つ日本一広大な草原の中でのびのびと放牧されています。阿蘇の無農薬の牧草やワラをたくさん食べて、高低差のある阿蘇の大草原を歩き回り、ストレスも少なく健康に育つので、余計な脂肪が少なくほどよい霜降りと赤身の本来の旨味をお楽しめます。そのため、阿蘇のあか牛は「ヘルシービーフ」「自然の健康ビーフ」とも称され人気を博しています。

【メニュー詳細】

・高級あか牛サーロインのローストビーフ　お一人様

通常価格 3,280円　→　特別価格 290円(税別)

・高級あか牛サーロインステーキ

通常価格 5,800円　→　特別価格 2,929円(税別)

・(通常)若姫牛ローストビーフ　スモールサイズ　　　980円(税別)

・(通常)若姫牛ローストビーフ　レギュラーサイズ　1,280円(税別)

・(通常)若姫牛ローストビーフ　ラージサイズ　　　1,980円(税別)

・(通常)若姫牛ローストビーフ　スペシャルサイズ　2,480円(税別)

・(通常)若姫牛ローストビーフ　メガ盛りサイズ　　3,680円(税別)

・(通常)若姫牛ローストビーフ　爆盛りサイズ　　　9,800円(税別)

【会社概要】