家族全員で“食卓を囲む日”は最多週2回で1食30分以内！？親子の絆をテーマにクリナップとやまやが初のコラボ企画を実施

～食卓での親子コミュニケーションについてアンケートも実施～

2018.03.20 11:00

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明太子・だしパックの製造販売メーカー株式会社やまやコミュニケーションズ(本社：福岡市東区、代表取締役社長：山本正秀)は、2018年3月18日(日)に、クリナップ株式会社の「おいしい暮らし研究所」との初のコラボレーション企画となる「うまみの体験教室」をクリナップ・キッチンタウン・東京にて開催しました。

初めて見るだし素材もあり興味深々

■「うまみの体験教室」について

この度、システムキッチンなどを製造販売する大手住宅機器メーカーであるクリナップ株式会社の行動理念「心豊かな食・住文化を創る」に共感し、生活者研究部門である「おいしい暮らし研究所」との共催となりました。

「うまみの体験教室」は、親子で体験していただき、ご家庭でのコミュニケーションを広げていただくことを目的としています。

だし素材を見て・触って観察し、だし素材になる前の姿を学び、明太子漬込み体験ではお客様の好みに合わせた“世界に一つだけの明太子”を作りました。

参加した子ども達から「昆布も魚と思っていたのでびっくりした」「たらこはあまり好きではなかったけど、自分が作った明太子は楽しみ！」という発見や楽しみができた様子です。また、保護者の方からは「子どもがだしを意識する良いきっかけになりました」「家族で辛さを変えた明太子を食べるのが楽しみです！」との声をいただきました。

イベントは大盛況のうちに終了。

■家族の食卓時間についてアンケートを実施

参加された親子を対象に、「家族の食卓時間について」アンケートを実施いたしました。

一週間で家族全員で食卓を囲む回数を聞いたところ、『週2回』が最多の33％と、家族全員での食事が中々難しいことが浮き彫りになりました。また、1食あたりにかける時間は、平均で『朝食22分』、『昼食27分』、『夕食38分』と、食卓でのコミュニケーション時間が限られていることも判明。

「限られた食卓の時間内での調理の時短方法や親子でのコミュニケーション方法を知りたい」という声も挙がりました。

■株式会社やまやコミュニケーションズについて

やまやでは女性社員が立ち上げた、「レッツ！だしコミュニケーション！」を合言葉に、忙しい女性・ママを応援し、子どもの味覚を守るプロジェクト「umamiのおべんきょうproject.」を推進し、異業種とのコラボレーションを含め、「家族を笑顔にする」活動を行っております。

▽umamiのおべんきょうproject.　公式ホームページ

http://umamino.jp/

▽うまだし　公式ホームページ内プロジェクトサイト

http://www.umadashi.jp/umami/

■今後の展開